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趣味

2017年3月 1日 (水)

走るサラリーマン

Img_2386  先日、エキス〇ラとして舞台に出演してきました。ここを訪れてくださる皆さんは知ってくださっていると思いますが、私、映画やドラマのエキス〇ラは何度もやらせていただいているのですが、生の舞台(お芝居)は初めて。ワクワクした気持ちで参加させていただきました
 この舞台、有名な脚本家さんの作品で、そんな方の舞台に曲がりなりにも出演できるというのは、本当に光栄なことです。名前を出せばある世代から上の方はもうほとんどの方が知ってる方です。出演が決まった後、かのNHKでも特集され、最近では舞台自体がかなり注目されていたようで、この日の公演もsold outでした。ちなみにこの公演、全国を回っておられるのですが、現在はすべて完売だそうです。
 公演の朝、会場に到着して、最初に舞台の通しリハーサルを見学したのですが、いきなり大脚本家さん登場。そのお姿を拝見できただけで、私なんかは舞い上がってしまいました。そして役者さんに対してダメ出しをしていかれるのですが、それがいちいちもっとも。 この方の一時代を築いた連続ドラマを観ていた私としては、こういう場にいられて幸せだなあと感じました。 でもね、別の視点で言いますと、リハーサルを見学しているだけでも、何度も泣きそうになりました。この作品、客として観たかったなあと思いました
 そして、休憩をはさんで私たちの練習。立ち位置確認とか、動きの確認です。そして控室で出番待ちをして、いざ本番です。幕のうしろにスタンバイして、幕が上がるのを待っている時はかなり緊張しました。両の掌に信じられないぐらいの手汗。そして幕が上がってからの2分半、与えられた役をしっかりと演じてきました
 いや~、楽しかったです。この歳になって、またまた新しい経験をさせていただくことができ、ほんとうにワクワクしました。ありがたい話です。でもほんと、先ほども書きましたが、ステージに上がって幕が開くのを待っているあの緊張感、シビれました(笑)。
 年齢を重ねて、ワクワクできる機会が減ってきたようにも思いますが、それでも探せばまだまだいろいろありますねえ。これからも日々ワクワクを探しながら楽しく生きていきたいと思います

2016年12月12日 (月)

『 聖の青春 』(大崎善生・著)読みました

Img_2203_5 現在公開中の映画「聖の青春」の原作本であります。
 村山聖さんのことは以前から知っておりました。その強烈な生きざまはマンガやドラマのいろいろなキャラのモデルとなってますよね。例えばマンガ「3月のライオン」の二階堂くんとか。で、今回改めてその生きざまに触れまして、衝撃を受けました。こんなにも大変な思いをしながらもその「障害」に負けず、自分の目指すもの(=将棋の名人位)のために努力を続けた村山さん。本当に頭が下がりました。そしてやっぱり自分の生き方を考えさせられました。
 最後は悲しい結末になるのですが、村山聖さんは、亡くなっても人々の心の中で今なお生き続けているんだろうなあと感じました。使い古された表現ですが。
人間は誰でもいつかは死にます。でも、人々の記憶に残る限り、第二の命は失われない、と常々思っています。その意味では村山さんは死して永遠の命を手に入れられたんでしょうね。
 人間、生まれてきたからにはやっぱり何かを成し遂げたい・人の記憶に残ることを何か遺したいと思いますよね。私も何か遺せるように、また頑張りたいと思います。
 私の評価:☆☆☆☆☆(この作品に対して、というよりは村山聖さんの人生に対して、となると満点以外つけようがありません。)