フォト
無料ブログはココログ

« 映画の話・1554 「 百日紅 ~Miss HOKUSAI  」 | トップページ | 年末年始はCMも素敵!・・・の巻 »

2020年1月 8日 (水)

2019・読んだ本、個人的ベスト10

Img_4411_20200106191201  それでは今年も、これもやっておかなくてはいけませんね。昨年(2019年)読んだ本の極私的ベスト10です。昨年は『朝が来る』から『祝祭と予感』まで、漫画を除いて35冊読みました。その中でのベスト10です。それでは10位から発表させていただきます。それぞれ寸評を加えさせていただきましたが、もし興味を持っていただければ、それぞれの作品の記事(過去の記事)も読んでいただければ嬉しいです。

 10位・・・ノーサイド・ゲーム(池井戸潤)
       言わずと知れた池井戸潤さんの作品です。昨年、そして今でもラグビーがこんなに盛り上がったのは、このドラマのおかげだと思っています。ラグビーファンとして、本当にありがたかったです。本の方は、池井戸さんの王道です。

 9位・・・愛なき世界(三浦しおん)
       ちょっと変わった恋愛物語です。でも、いわゆる「普通じゃない」ところが好感が持てるんですよね。おもしろかったです。

 8位・・・吉祥寺の朝日奈くん(中田永一)
       中田永一さんらしい、一筋縄ではいかない恋愛物語です。吉祥寺、住んでみたいなあ。

 7位・・・彼方の友へ(伊吹有喜)
       戦前・戦中の出版社を舞台にした作品。セピア色が目に見えるような気がします。切なくて、いい作品です。

 6位・・・いとみち(越谷オサム)
       三巻まとめての評価です。青森を舞台に、一人の少女が「いいひとたち」に出会って成長していく物語です。とっても爽やかで、読後感もすっきりです。

 5位・・・まつりのあと(花房観音)
       いつもはかなりエロい作品が多く、ほかの人にはなかなか紹介できずにいるのですが、この作品はなかなかバランスよく、平安神宮での結婚式に参列した様々な人々の、それぞれの人生をうまく描いています。人生いろいろ、です。

 4位・・・ライフ(小野寺史宜)
       小野寺作品では「ひと」とどちらをランクインさせようか迷いました。世間では「ひと」の方が評判がいいようですし。でも、私はこちらの方がしっくりきたかな。読み終わると「人生っていいな」と思えるようになります。

 3位・・・彼女が好きなものはホモであって僕ではない(浅原ナオト)
       この本は、私に新しい目・考え方を開かせてくれた本です。人間って、ほんと様々です。様々で、それでいいんです。NHKのドラマでよかったです。

 2位・・・東京會館と私(辻村深月)
       これも上下巻合わせて、です。東京會館を舞台に、そこに交錯する様々な人の人生を描く物語です。心が温かくなります。

 さあそして、昨年の1位は・・・蜜蜂と遠雷(恩田陸)
       同じ年に直木賞と本屋大賞を同時受賞した本作。時間ができてから読もうと置いてあったのですが、昨年末、ついに読むことができました。う~~ん、素晴らしい。さすがの作品でした。映画もぜひ見てみたいです。

 さあ、2020年も始まりました。今年はどんな作品に出会えますやら。映画もそうですが、人生に楽しみを与えてくれる本に、一冊でも多く出会いたいです。いい作品があれば、教えてくださいね。

« 映画の話・1554 「 百日紅 ~Miss HOKUSAI  」 | トップページ | 年末年始はCMも素敵!・・・の巻 »

」カテゴリの記事

個人的なこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 映画の話・1554 「 百日紅 ~Miss HOKUSAI  」 | トップページ | 年末年始はCMも素敵!・・・の巻 »