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2019年8月21日 (水)

『 ノーサイド・ゲーム 』(池井戸潤・著)読みました・・・の巻

Img_4411  現在日曜日夜9時よりTBS系で放送されているドラマ「ノーサイド・ゲーム」。ここでも時折書かせていただいておりますように、毎回観ては泣いております。ラグビー関係者の私としては、思い出すこともたくさんありまして、どうしても泣いてしまうのです。
 その原作本をぜひとも読んでみたいと思い、私がいつも利用させていただいている近所の図書館に予約していたのですが、ようやく順番が回ってきましたので(1か月ほど待ちました)、読んでみました。ほとんど一気読みでした。

 池井戸作品としましては、他の作品に比べて企業内の人間関係とか、どんでん返しとか、勧善懲悪といったものはちょっと「薄め」でした。その点においてちょっと物足りないと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、その分、ラグビーの魅力を描くところに力点が置かれていますので、私としましては、十分(いや、十分以上に)楽しむことができました。

 ラグビー大好き、そしてラグビー関係者の私としましては、本当に「よく書いてくれました!」とお礼を言いたい気持ちです。ラグビー界を取り巻く現状も含めて、ラグビーの魅力、そして今後の進むべき道筋を描いてくれています。

 本当に、行動の基本は「フェアであるかどうか」なんですよね。それは試合中もそうですし、試合を離れても、そう。人間、生きていくうえで絶対に忘れてはいけないことだと思います。そしてラグビーというスポーツは、そういう生き方を教えてくれるスポーツなのです。

 もうすぐ日本でラグビーワールドカップが開かれます。この本そしてドラマによって、少しでも多くの方にラグビーの魅力が伝わればいいなあと思います。そして、ワールドカップが終わってからも、ラグビーがひとつの文化として(プロ野球やサッカーのように)日本に根付いてくれればいいなあと、本当に思います。ラグビーは本当にいいスポーツです。生き方を教えてくれます。そういうことを描いてくださった池井戸潤さん、本当にありがとうございました。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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