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2019年7月17日 (水)

「 そして、バトンは渡された 」(瀬尾まいこ・著)読みました

Img_4195  2019年の本屋大賞受賞作。個人的にはほかのどの賞よりも、本屋大賞は合うんですよね~。毎年、ハズレなし!です。

 「私には父親が三人、母親が二人いる。家族の形態は、17年間で7回変わった。でも、全然不幸ではないのだ。」(帯の解説より)ですって。確かにそれだけ複雑な家庭事情だと、嫌な人も出てきて、不幸な出来事もありそうなものですが、このお話にはそういうものは全く出てきません。出てくる人は、みんないい人!

 そういう意味ではちょっとリアリティがないかなあとも思いますし、そのあたりが「大感動」までいかなかった要因かなあとも思うのですが、それでもいいお話であることは間違いありません。血のつながりを超えて、お互いがお互いを思いあうその温かさに、心を動かされましたよ。そして、ラストはなかなか感動的でした。とても後味のよいラストでした。

 正直、例年の「本屋大賞受賞作」ほどには感動できませんでしたが、ほどほどによいお話でした。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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