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2019年5月23日 (木)

『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(浅原ナオト・著)読みました

Img_4157  現在見ているドラマの中で、フジTV系「パーフェクトワールド」の次に気に入ってみているドラマが、NHKの「腐女子うっかりゲイに告る」なんですよね。で、ドラマがとっても面白いので、原作も読んでみたくなり、手を出しました。

 う~~ん、おもしろい。いや、おもしろいと言っては語弊がありますが、非常に興味深い。そして考えさせられる。現代に生きる私たちにとっては、ゲイやレズビアンなどのLGBTのことはもうどこか遠い世界のことではありませんよね。周囲にもふつうにそういう方はいらっしゃいます。その方々の気持ちを理解し、ともに幸せに生きていくためには・・・という感じで、ドラマも観、原作も読ませていただきました。

 「普通」を追い求めて苦悩する、主人公「ジュン」。彼が「普通」でありたいと思えば思うほど、「普通」から遠ざかっていき、そのことがさらに彼を苦しめる。その彼の気持ちを考えると、本当に切なくて切なくて涙が出そうでした。
 周囲の人々は、本当にいい人たちなんですよね~。いえ、もちろんそうでない人もいますが。いい人の代表は亮平君。そして三浦さん。三浦さんは本当にいい人ですよね。

 ネタバレになってはいけませんので、詳しくは書きませんが、ラストもとってつけたようなものではなく、なかなかリアル。でも、希望を感じさせられるものでした。

 続編、読みたいなあ。ジュン君が、そして周りの人が幸せになる姿がみたいです。「男」だとか「女」だとかにとらわれず、「人間」として理解し合える、そんなふうになっていきたいです。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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