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2019年5月31日 (金)

映画の話・1491 「 彼らが本気で編むときは、 」

170045_11  2017年の日本映画です。

 近年よく取り上げられる、LGBTのことを真正面から取り上げた作品です。私自身、この問題をどのように理解すればいいか、理解しない人に対する解決法は・・・などと考えることも多いので、その一助になればいいなあと思い、観てみました。理解を示さない人に対して、どう接すればいいかなどについては、正直これといった解決法は示されていないのですが、そう簡単に片が付く問題ではないのでしょうね。

 ただ、そのような難しい状況の中で、静かに時を過ごしていく生田斗真さんが本当に素晴らしいなあと思いました。そうか~、それで「編む」わけなのですね。

 実際には、作中の桐谷健太さんのような、理解してくれる人がいることで、元気づけられて、生きていけるんだろうなあと思いました。ちょっと、問題のすり替えのようになってしまいますが、たとえたった一人でも自分を理解してくれる人がいると、生きる力になりますよね。

 全体的に静かなトーンだと思いましたら、「めがね」などの監督さんだったのですね。「めがね」はあまり好みではないのですが、この作品には「怒り」や「悲しみ」が静かなトーンの中で描かれていて、心に沁みました。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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