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2019年1月23日 (水)

『 凍りのくじら 』(辻村深月・著)読みました

Img_3911 辻村深月祭り第4弾。ドラえもんの秘密道具の名前を各章のタイトルにしているので、そのあたりは親しみやすいです。そういう道具、あったな~なんて懐かしく思ったり。

 感覚がちょっと大人っぽい女子高校生を主人公に、彼女を取り巻く人間関係の機微を描いた作品。って、こんなふうに書いてもあまり内容は伝わりませんね

 読み始めてずっと「ふ~~ん」って感じで読んでいたのです。そしてそれはラスト近くなっても「なるほどな~」って感じで、ある一定以上の感動は起こってこない・・・。だったのですが、ラスト50ページを残すあたりで印象は一転。「えっ?え~」って感じで、そこからラストへの一気の伏線の回収はとても見事でした。とっても読み応えのある作品でした。今回のまんまと辻村マジック、辻村ワールドにはまりました

 さて、お話は少しずれますが、来春公開のドラえもん映画の脚本を、辻村深月さんが担当されるようです。私、ドラえもん映画を劇場で観たのって、いつの事でしょう?子どもが小さかった時に、連れて行ったかなあ・・・。でも、今回そういうことですので、観に行ってみようかなあと、半分本気で考えています

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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