フォト
無料ブログはココログ

« 映画の話・1405 「 マリッジ・リング 」 | トップページ | 『スロウハイツの神様』(辻村深月・著)読みました »

2018年11月 5日 (月)

映画の話 ・1406 「 エリン・ブロコビッチ 」

134876_11 2000年のアメリカ映画です。

 
ソダーバーグ監督作品って言いますと、「ソラリス」の印象が強いためか、「小難しくてよくわからない、退屈な映画を撮る監督」という印象が強かったのです。ファンの皆様すみません。けれどこの作品は、とってもおもしろかった!そういえば、チェ・ゲバラの人生を描いた2作品もソダーバーグ監督でしたし、「退屈な作品」ばかりではありませんでしたよね

 まず最初に「このお話は事実である」という字幕が出るのですが、これが最後まで効いています。やっぱり「事実に勝るものなし」といった感じです。苦労して子どもたちを育てるシングルマザーのジュリア・ロバーツさんが、弁護士事務所で働くうちに義憤に目覚め、巨悪と戦っていくというお話。はじめはコメディかと思っていたら、かなりの社会派映画だったのでちょっと面喰いましたが、「事実」というキーワードに引きずられ、最後まで興味を失わずに観ることができました

 哲学的な方に流れがちなソダーバーグ監督作品ですが、この映画はコメディ的な要素と、社会派的な要素とがバランスよくミックスされていて、まさに良作でした

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

« 映画の話・1405 「 マリッジ・リング 」 | トップページ | 『スロウハイツの神様』(辻村深月・著)読みました »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 映画の話・1405 「 マリッジ・リング 」 | トップページ | 『スロウハイツの神様』(辻村深月・著)読みました »