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2018年11月 7日 (水)

『スロウハイツの神様』(辻村深月・著)読みました

Img_3806 先日「かがみの孤城」を読んでいたく感動し、同じ辻村深月さんの本を読みたいと思って周りの方々にいろいろ聞きまして、「次はこれはいかが?」と紹介されたのが本作です。文庫本で上下巻。そこそこのページ数はあったのですけどね、それでも一気読みでした
 私、基本的には、まず「ヒマな時間」がありまして、「それなら本でも読もう」ということで「読書」と相成るわけですが、この本は違いました。読み始めたらもう止まらない。続きが気になる。他にすることがあってもそれを置いておいて、この本を読むといった感じでした。
 上巻では、様々な登場人物それぞれについて細かな描写がされていて、そして下巻への伏線が張られているような感じでお話描かれています。
Img_3808  そして下巻ではその伏線が見事に回収されて、スッキリ!というわけです
 いくつかのエピソードについては、「たぶんこういうことだろうな~」と予想がつき、実際にその予想は当たっていたのですが、辻村作品の場合はこちらの予想以上の「伏線の回収」が用意されており、「そうきたか~」と思わされるのですよね。これがまさに心地よい
 ちょっとネタバレになりかけますが、ラストのラストで「あの二人」が、もっともっとはっきりと幸せな姿を見せてくれたら、もっともっとスッキリするんですけどね。その二人の「その後のお話」をまた別のところで書いてくれたら、本当にうれしいです

 でもとにかく、とってもハッピーな、いいお話でした。でもやっぱり、まだまだ続編が読みたいなあ。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)
 

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