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2018年10月27日 (土)

『かがみの孤城』(辻村深月・著)読みました

Img_3789 以前、いつも利用させていただいている近所の図書館に予約していて、予約していたことすら忘れたころにまわってきた本作。それだけ人気なのも頷けます。ちなみに私の次にもお二人、待っている方がおられるとのこと。さすが2018本屋大賞受賞作です
 いじめによって学校に通えなくなった中学生7人が”鏡の中の城”に集められ、そこでお互いにかかわりながら過ごしていくというお話。いじめの表現がリアルでね~、はじめは読むのが辛かったです。こういう「いじめる側の女子」もどこにでもいるでしょうし、担任の「伊田先生」みたいな独善的な大人もどこのでもいるでしょうしね。はじめはいや~な気持ちを抱えながら読みました。
 でもね、物語も半分を過ぎたころからは次が気になって、時間を忘れて読みふけりました。
 この7人の共通点は?だいたいこの7人はなぜここにいるの?このあとこの子たちはどうなってしまうの?結局はこういう感じでお話はおわるんだろうな~と思いながらラスト近くまで読んできて、「やっぱりな~」と思いかけたところで、まったく気が付かなかった展開が待っておりました。そこで私、いきなり号泣。慟哭と言っていいくらい、泣きじゃくってしまいました
 そして、その後、もうひとつ、思わぬ展開に。読み終わって、何度も何度も最初の方、または途中を読み返しました。もうほんと、お見事。とても満足な読書タイムでした。
 今年もあと2か月ほど。もしかしたらこの作品は、今年読んだ中でのベスト1になるかもしれません。辻村深月さんの作品は初めて読みましたが、とってもよかったです。他のも少し、追いかけてみたいなあと思いました。おすすめがありましたら、ぜひ教えてください
 私の評価:☆☆☆☆☆(満点です)

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