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2018年10月

2018年10月31日 (水)

秋の深まり

Img_3794 10月も今日で終わり。ついこの間まで”夏”だったのに、明日からもう11月だなんて、月日の過ぎる早さを実感しております。で、11月の声を聞く頃になると、本当に日に日に寒くなってまいりました。今朝、職場へ向かう道にあります気温計は10℃を示しておりました。この秋一番の寒さです。もしかしたら明日は一桁になっているかもしれません
 そんな中帰宅すると、テーブルの上に「ミカン」がありました。こちらの方も、そろそろ「冬支度」ですかね
 寒いのはかなり苦手で、冬が来るのを本当に恐れているのですが、でも、季節が巡ってくるのは当たり前の事。どうせならそれぞれに対策をして、どの季節も十分に楽しみたいですね

2018年10月30日 (火)

映画の話 ・1403 「 FAKE 」

169961_11 2016年の日本映画です。

 
事実は小説より奇なり・・・などという言葉がありますが、作り物のお話は結局「ドキュメンタリー」や「ノン・フィクション」には勝てないなあと思うことが時々あります。この映画も、王道のドキュメンタリー。世間を大いに騒がせたあの佐村河内守さんに密着し、あの騒動の真相はどうなのか?佐村河内さんは本当に嘘つきなのか?もしそうじゃなかったとしたら嘘つきは誰なのか?について大いに考えさせる内容になっています

 この映画を観ていると、佐村河内さんを悪者にしてすい星のように現れた新垣さんの「うさん臭さ」が際立っていますが、それもまた本当かどうかわからない。TV局(フ〇テレビ)の誠意のなさも際立ち、マスコミの薄汚さも浮き彫りにされていますが、これもまた本当にそうなのかどうかはわからない。ずっとずっと見ていくと、世間に嵌められてしまい悪者にされてしまった佐村河内さんの名誉回復にお話が寄っていくように感じますが、それでも最後のシーンによってそこにも疑問符が付く

 結局、真実は自分の頭で考えろ!とでも言いたげな監督の策略にはまったような気がします。結局のところ、真実はどこにあるのでしょう。もしかしたらどこにも真実はないのかもしれません。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1402 「 君の膵臓をたべたい 」

171341_11 2017年の日本映画です。

 
いや~、やられた!原作は読んでいてそれなりに感動しましたので、映画化作品にはがっかりさせられたらイヤだな~と思っていたのですが、この映画はそれなりによくできていました。そしてこのレビュー冒頭の「やられた~」というのは北村匠海くんと浜辺美波ちゃんに・・・という意味です。もうね~、このお二人の透明感、存在感にやられました

 お話は原作を忠実になぞりながら、後日談も織り込んである。正直、小栗旬さんと北川景子さん、必要か~?(いえ、俳優としましてはお二方とも好きなのですけれど・汗)と思いましたけれど、でもそのあたりの疑問は横においてでも、先述のお二人(匠海くんと美波ちゃん)の演技は素晴らしかったです。ピュアで、ほんとキラキラしてる。この物語を体現しているような存在感でした。このお二人、ネクストブレイク・・・といいますか、そのうちに日本映画界を背負って立つんだろうなあと、そんな可能性を感じさせてくれました

 切なくてキラキラしてる。そんな、まさに「青春」という映画でした

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1401 「 永い言い訳 」

168434_11 2016年の日本映画です。

 
本木さんの演技が何ともよかった。不器用で、それでいて小ずるい男をよく表現していました。実際、こういうところは自分にもあるなあとあるなあと自己反省もしたりして。そして子どもとの関わりのなかで新しい自分を見出していく過程には希望も感じられて、心地よかったです

 演技という点では竹原ピストルさんにも驚かされました。歌手としてのこの人はよく知っているんですけれど(昨年末の紅白でも観ましたし・笑)、演技も達者ですねえ。そしてあと、ちょい役ではありましたが黒木華さん。何とも贅沢な使われ方でした

 ちょっとしたしぐさや場面で様々なことを暗示するやり方はこの映画でも健在で、いかにも西川監督らしいなあと思いました。思えば「監督らしい」と言われるのはいいことですよね。これからも西川監督らしい作品を撮り続けていってほしいと思います。いい映画でした

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1400 「 美女と野獣 」

168785_11 2017年のアメリカ映画です。

 
とてもよく知ったディズニーの「美女と野獣」。それをほぼ原作のまま実写映画化した本作。元々のアニメが本当に素晴らしいので、実写化に際して観る方もどうしてもハードルが上がるわけですが、この作品はその上がったハードルを軽々と超えていきました。ほんと素晴らしい!出演されている俳優さん方の演技も素晴らしいですし、何よりその歌声が素晴らしい。もちろんCGによる映像も素晴らしい。本当に非の打ちどころがありませんでした

 劇団四季の舞台「美女と野獣」を観てミュージカルにはまり、四季の会(劇団四季のファンクラブ)にも入って、この作品に心底ほれ込んだ私。そんな私でもこの映画には大納得!本当に素晴らしい映画でした 

 私の評価:☆☆☆☆☆(5つが満点、つまり満点です)

 

映画の話・1399 「 愚行録 」

170029_11 2017年の日本映画です。

 重~~い映画でした。ずっしり来ました。いくつかのお話がだんだん接近していって、最後に一つに収束する。そのあたりは溜飲が下がるのですが、それでもその内容から「スカッとする」「爽快だ」というふうにはなりません。だからと言って「観なければよかった」というわけではないのですが


 観終わって、後味はとっても悪いですが、何かしら心に残る。「イヤミス」が流行する昨今、この映画もそれと似た感じで、誤解を恐れずに言いますと、やっぱり「おもしろかった」です。  


 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)


 

2018年10月29日 (月)

人間万事塞翁が馬

Img_3788_3 う~~ん、ここのところあまりメンタル的によろしくない。なにかね~、おもしろくないことが続いて、ちょっと”イライラ”という日々が続いております。う~~ん
 でもね、職場でそういう気持ちになって、「鬱陶しいなあ」と思っていても、家に帰ってくるとそれなりには落ち着いてくる。そして週末になると、ホッと一息という気分になれます。
 ですので、調子の悪い時もあまりヘンな態度は取らず、何とかやり過ごすようにしなければいけませんね。きっとそのうち、また「いい感じ」の時も来るでしょうから
 「人間万事塞翁が馬」と言いますが、長く生きてきて、確かにそうだなあと思います。うまくいかない時も、何とかやり過ごしたいと思います
 写真は先週の満月の夜に撮ったものです。スマホでしたので、あまりうまく撮れませんでした

2018年10月28日 (日)

”2018本屋大賞”

Img_3789 昨日書かせていただきましたように、昨日早朝、『かがみの孤城』(辻村深月・著)を読み、いたく感動いたしました
 この本、ご存知の方も多いかとは思いますが、2018年の本屋大賞受賞作なのですよね~。
 世の中に「本」に対する賞も数知れずありますが、私が一番信用している(つまり、受賞作が確かにおもしろい)のがこの「本屋大賞]
なのです。はっきり書いて申し訳ありませんが、例えば「有名」という点でいえば直木賞そして芥川賞の方が断然有名ですよね。でもね、個人的には直木賞作品を読んで「え~っ、あまりたいしたこと、ないなあ」などと思うことも少なくないのです。
 でもね、この「本屋大賞」は、だいたい外れなし。ここ数年はベスト10に入った作品をたくさん読んでますが、だいたい感動・共感できます
 2018年のものも、今日現在10作中6作読みました。1位でありました「かがみの孤城」、私が評価しても断トツでした
 2位の「盤上の向日葵」は私にはあまり響かなかったかな。個人的には6位の「騙し絵の牙」の方がおもしろかったです。4位に入った原田マハさんの「たゆたえども沈まず」は個人的には今一つでした。8位の「崩れる脳を抱きしめて」、深みはありませんでしたが、それなりに気持ちを入れて読ませていただきました。そして10位「キラキラ共和国」。これはもう本当にハッピーないい作品でした。「ツバキ文具店」の続編として、期待を裏切らない出来でした
 これからも「本屋大賞」頼りにさせていただきます。そして、すでに読んで気に入ったものが本屋大賞にノミネートされればいいなあ

2018年10月27日 (土)

『かがみの孤城』(辻村深月・著)読みました

Img_3789 以前、いつも利用させていただいている近所の図書館に予約していて、予約していたことすら忘れたころにまわってきた本作。それだけ人気なのも頷けます。ちなみに私の次にもお二人、待っている方がおられるとのこと。さすが2018本屋大賞受賞作です
 いじめによって学校に通えなくなった中学生7人が”鏡の中の城”に集められ、そこでお互いにかかわりながら過ごしていくというお話。いじめの表現がリアルでね~、はじめは読むのが辛かったです。こういう「いじめる側の女子」もどこにでもいるでしょうし、担任の「伊田先生」みたいな独善的な大人もどこのでもいるでしょうしね。はじめはいや~な気持ちを抱えながら読みました。
 でもね、物語も半分を過ぎたころからは次が気になって、時間を忘れて読みふけりました。
 この7人の共通点は?だいたいこの7人はなぜここにいるの?このあとこの子たちはどうなってしまうの?結局はこういう感じでお話はおわるんだろうな~と思いながらラスト近くまで読んできて、「やっぱりな~」と思いかけたところで、まったく気が付かなかった展開が待っておりました。そこで私、いきなり号泣。慟哭と言っていいくらい、泣きじゃくってしまいました
 そして、その後、もうひとつ、思わぬ展開に。読み終わって、何度も何度も最初の方、または途中を読み返しました。もうほんと、お見事。とても満足な読書タイムでした。
 今年もあと2か月ほど。もしかしたらこの作品は、今年読んだ中でのベスト1になるかもしれません。辻村深月さんの作品は初めて読みましたが、とってもよかったです。他のも少し、追いかけてみたいなあと思いました。おすすめがありましたら、ぜひ教えてください
 私の評価:☆☆☆☆☆(満点です)

2018年10月26日 (金)

今日は「よくやった!」と言おう・・・ラグビー日本代表、世界選抜に善戦。

Img_3793 本日こけら落とし!新装なりました大阪花園ラグビー場で行われた、日本代表vs世界選抜。いや~、いい試合でした
 
 試合前は正直、「恥ずかしい試合はしないでくれよ!」「大差をつけられて負けるのは、やだな~」と思っておりました。そして試合が始まっても、はじめは接戦でしたがやがて点差を開けられだすと、「いやはや・・・」と思って観ていたのです
 でもね~、後半になってから、怒涛の反撃。点差を詰める詰める。そして一つひとつのプレーも決して負けていない。途中からは身を乗り出してTVを見ておりました。
 3点差で迎えたラストのラスト、これは逆転トライを取れるんじゃないか?と思いながら見ておりましたが、最後はノックオンで終了。結局3点差で敗れてしまいました。
 でもね~、こういう経験を積み重ねて、ひとつづつ強くなっていくんですよね
 かつて、世界に対しては体格差もあるし勝てるわけがないと思われていましたが、ワールドカップで南アフリカに勝って、体格差神話は崩壊しました。ただ、監督もメンバーも変わり、「あれは単なる奇跡だったんじゃないか?」と思われそうになりましたが、今日の勝利はその後も日本代表が進化を続けていることを証明してくれましたね。ほんと、このまま、日本で行われる次のワールドカップではベスト8入りを果たしてほしいと思います
 次は11月3日、ニュージーランド代表オールブラックス戦です。ここでも何とか食らいついてもらって、いい試合を見せていただきたいです。いい試合を見せ続ければ、ファンもまた増えてくると思います。がんばれ、日本代表。応援しています

2018年10月23日 (火)

二回目にして、号泣!

___88 いや~、秋のドラマが私の中で絶好調ですわ。日テレ系・ガッキー主演の「獣になれない私たち」は視聴率が低迷しているとのお話も聞こえてきますが、なんのなんの。個人的にはとってもおもしろい。というか何よりやっぱりガッキーが可愛い
 そして、金曜夜TBSの「大恋愛」いきなり佳境に入ってきました。もう目が離せません。・・・ただ、若年性アルツハイマーを扱った映画「私の頭の中の消しゴム」っていう映画がありましたよね。私、あの映画、好きではないのです。ですので、同じような感じにならないかとの不安は消し去れないのですけどね
 そして、日曜9時「下町ロケット」。これは本当に、まだ第二話なのに、号泣してしまいました。帝国重工で干されていたイモトアヤコさんたちの辛さ、そしてそこから居場所を見つけたうれしさ、そして彼らに人情を持って接しようとする佃社長たちの心意気。どれも心を打ちました。イモトさんの演技がねっとで云々されていますが、十分お上手だと思います。
 いや~、どのドラマもまだ2回観ただけなのに、もうはまってます。これからも期待大ですが、逆に裏切られないか、ちょっと心配でもあります。でも、大丈夫ですよね。これからも楽しませてください

2018年10月22日 (月)

這いつくばってタスキをつないだ、駅伝の女子選手に思う

Img_1900 今朝テレビをつけたら、どの局でもこの話題が取り上げられていました。昨日福岡県で行われた、全日本実業団対抗女子駅伝の予選会でのお話。もうみなさんご存知だと思いますが、岩谷産業の第二走者の選手がラスト200メートルというところで走れなくなり、残り200メートルを四つん這いでいわゆる”ハイハイ”をしながら次の走者にタスキをつないだという出来事。当然その選手の膝は擦り切れ、血がダラダラと流れておりました。
 この出来事、選手に対してもチーム・監督に対しても運営者側に対しても、賛否両論、様々な意見が言われているようです。
 私の意見は・・・う~~ん、まず、チーム・監督サイドとしては、やめさせるべきだったでしょうね。ただ、これもネットニュースで読んだ話ですが、監督さんはやめさせるように運営サイドに言ったそうです。ただ、それがうまく伝わらなくて、結局あのような形になってしまったんだと・・・。 そして、運営サイドはもしそれが本当なら、速やかに辞めさせるべきでした。だってあれでは、悪い言い方をすれば、「見世物」でしょう。でも、観ている方は直視できない感じだったと思いますが。
 そして走れなくても四つん這いになって次の選手にタスキを渡した選手に対しては、個人的には「よくやった!」という以外の言葉はありません。あきらめずによく頑張りました。
 もちろん、走れなくなった段階でやめていても誰も責めることはできません。自分の責任をあのような形で果たして、これは本当に無責任な人が増えた昨今、みなさん(もちろん私も)見習ってほしいと思います。
 責任感、大切ですよね。

2018年10月21日 (日)

今朝も「ボクらの時代」

Img_3784 毎週日曜朝のお楽しみ。フジテレビ系「ボクらの時代」。今朝は佐藤健さん・高橋一生さん・川村元気さんでした。
 う~ん、今朝もおもしろかったです。佐藤健さんの、学生時代はマイノリティだった話とか、高橋一生さんの演技論とか、興味深かったですね~。演技をするとき、エキストラさんにセリフを与えると緊張してしまってひどい演技になるので、セリフは台本の段階でカットするとか、エキストラとして活動する私としても非常に興味深かったです。そして高橋さんの「プロの役者としては、一度緊張してから脱力して自然な演技をするようにする」というお話は、スポーツやそのほかの場面にも通じるものだと思いましたよ
 
 そして川村元気さんの「駅前のポストの上にあるクマのぬいぐるみ」の話も興味深かったです。誰もが気付いているけど、誰も何も言わない。」「だからそれを声高に言うのが僕の役目」というお話は、「なるほど」と思いました。
 こんなふうにいろいろ考えることができるので、このお三方は人の心をつかむことができるのだろうなあと、妙に納得しました
 この番組、また来週もたのしみだな~

2018年10月20日 (土)

文字が小さすぎて、読めな~い!

Img_3776_2 三男から送られてくるLINE。そこで使われているスタンプがとっても可愛く、私も欲しくなりましたので、入手することにしました
 まずはコンビニでプリペイドカードを購入。そしてスマホに入力して、スタンプを購入しようとしたのですが、このカードの裏に書いてある文字がこれ(写真2枚め)
 文字が小さすぎてよめな~い
 いえ、とあるメガネのCMではありません。でもほんと、これは私たちの世代にとっては読めるぎりぎり(もしくは読めなImg_3775 い)大きさですわ
 まあ、私は何とか読みまして、なんとかスタンプを購入することができたんで、満足なんですけどね。でも、あの文字、読ませる気、あるのかしらん
 ちなみに例のCMのメガネ。同じ職場に持ってる方がいらっしゃって、かけさせていただきました。う~~ん、私は大きな虫眼鏡(占い師の方やコナン君が持っているような)をもっていますので、私には必要ないかな。でも、手が使えるので便利だとおっしゃる方もいらっしゃいますよ

2018年10月17日 (水)

『さようなら、オレンジ』(岩城けい・著)読みました

Img_3691 発表されたころかなり話題になりましたよね。その頃から私もずいぶん気になっていました。先日「古〇市場」で100円で見つけまして思わず買いました。で、読んでみました
 う~~ん、正直、私には合わなかったかな。いえ、移民の大変さは理屈ではわかるんです。そしてそのような逆境の中で頑張って成功していく姿が感動的なこともわかります。でもね、私の心にはあまり響かなかったな~
 まあ、好みの問題だと思うのです。この表紙・装丁はとっても素敵だと思うのですけどね。
 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2018年10月16日 (火)

2018・10月期観ているドラマ

Img_2178 またまた秋ドラマのシーズンがやってきましたねえ。このクールはどのドラマを観ようかなあといろいろ考えておりましたが、決めましたよ
 日曜夜9時からは、TBS系「下町ロケット」。ハラハラしながらもすかっとさせてくれる。まさに王道ですよね
 そして水曜夜10時日テレ系「獣になれない私たち」。ガッキーですわ。初回放送を見ましたが、なかなかおもしろそう。ガッキーも可愛いし。でも、あのパワハラ、もっと抵抗すればいいのにねえ
 そして今期いちばん期待しているのは、金曜夜10時TBS系「大恋愛」。戸田恵梨香ちゃんとムロツヨシさんの、アレですわ。これも初回放送を観ただけですが、私が大ハマりしそうな匂いがプンプン。すでにめっちゃ楽しみになっています。今はトキメキながら観ていますが、そのうちめっちゃ切なくなるんだろうなあ・・・
 あと、ナイトドラマでは「文学処女」をずっと見ています。森川葵ちゃんが可愛いんですよね~。
 こんな感じで、今期は3本(文学処女を入れたら4本)。ちょっと少ない気もしますが、どれもとっても楽しみな感じで、内容が濃そうです。ワクワクします。

2018年10月15日 (月)

仁徳天皇陵、調査決定!

Img_3503 さきほど、興味のある記事をネットニュースで見つけました。日本最大の古墳である「仁徳天皇陵=大山古墳」の発掘調査が始まるとのことです。
 マニアックな話ですよね~。でも私、古墳、好きなのです
 古墳って、学者さんや学会の方からは、発掘調査をしたがってるんですよね~。だって、発掘調査をすれば、誰が葬られているのかもわかりやすいですし、その他いろいろなこともわかる可能性がある。でもね、宮内庁の方は調査をさせたがらない。その理由は簡単です。だって、古墳って、お墓ですから。お墓を掘り返すって、罰当たりなことでしょ。
 そういうことで、両者の思いはなかなか一致することはなかったのですが、今回、発掘調査が行われることになりました。どういう風の吹き回しでしょ?(笑)。
 今回の調査でなにか画期的な発見があればいいなあ。そしてこれから先も両者協力して、様々なことが分かればいいなあと思います

2018年10月14日 (日)

今日もグラウンドへ

Img_3754 今日も朝から私の所属する県を代表するグラウンドへ。大学のリーグ戦のレフリー団の一員として仕事をしてきました。10月に入って以来11月末まで、毎週土曜か日曜のどちらか、または両方、レフリー(AR)の仕事が入ってるんですよね。でもね、好きでやってることですし、こうやって呼んでもらえるのはありがたいことです
 先日、トップリーグも経験しましたので、正直今日はそれほど緊張しませんでした。粛々と役目をこなすことができましたよ
 それから、中学時代から知っていて、昨年の試合で大けがを負ったとある選手にも今日会うことができて、うれしかったりホッとしたり・・・でした。ずっと気になっていましたので。私が今日担当した大学のOBですので、応援に来ていたようです
 それから、今日の試合はTV中継もあったのですが、私が以前から敬愛し、そのブログ等でいつも励まされている方が解説でこられていました。なんとかお話できないか、一緒に写真を撮れないか・・・、と思っていたのですが、まったく接点はありませんでした。試合中、グラウンドから放送席をみると、お姿だけは拝見できましたが
 今日は人気チームの登場で、開場は超満員でした。ありがたや・・・。この調子でラグビー人気がもっともっと盛り上がってくれればいいのですけど

2018年10月12日 (金)

『東京・地震・たんぽぽ』(豊島ミホ・著)読みました

Img_3635 豊島ミホさんの短編集です。東京に大地震が起こったと仮定して、その状況下での様々な人々の心理・行動を描いています。一つひとつのお話はとっても短いので、共感できるものもあり、できないものもあり。ただ、心の奥深いところの細かい部分を描き出すところは、豊島ミホさんらしいなあと思ったりします。

 実はこの作品、2007年に書かれたということで、実は東日本大震災より前なんですよね。なにかしら予言めいたものを感じます。これ以上こういう災害が現実に起こらないことを祈りたいと思います。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2018年10月11日 (木)

う~~む・・・阪神タイガース・金本知憲監督の辞任に際して

Img_3752 本日、驚きのニュースが飛び込んできました。プロ野球、阪神タイガース・金本知憲監督が辞任されるとのニュースです。これには驚きました。金本監督はファンからも絶大な人気がありますし、先日球団からも続投が発表されていたように思いますので。
 確かに今シーズンは最下位でしたから、監督が責任を取って辞めるというのはよくあることです。でもね、金本さんが辞めるのか~って、ちょっとショックでした
 金本監督、よくやっていたと思うんですけどね。原口あたりに象徴されるように、選手に先入観を持たず、若手をどんどん起用して、壁を突き破ろうとしておられたように思います。ただ、突き破り切れませんでしたけどね
 今回のことで一番責任を感じなければならないのは、やっぱり選手ですよね。最下位の責任、監督辞任の責任をしっかりと感じ取って、本気で奮起して、来シーズンはやってほしいと思います。金本さんも、それを期待して辞任されたのでしょうし。
 さて、次の監督は誰でしょう?金本路線を継承するならば、矢野さんという線もアリでしょうし、大幅に変えるのなら、元監督の岡田さんに復帰してもらうというのも、個人的には歓迎なのですけどね。あっと驚くところでは、元ヤクルトの古田さんなんていかがでしょう?とにかく、来年度は強くなって、せめてCSには残ってもらえるチームになってほしいと思います。期待してます。それから、金本さん、お疲れ様でした。何年後かに、また、戻ってきてくださいね
 写真は、記事には全く関係御ないのですが、今日通りがかった、藤ノ木古墳とコスモス畑です。

2018年10月10日 (水)

「TBS感謝祭・2018秋」(2018・10・6放送)見届けました

Img_3737 先日放送されました、改変期のお楽しみ「TBS感謝祭・2018秋」観ました。長丁場ですけどね~、でも、クイズをしながら頑張って見ております。マラソンも楽しみですしね~。ただ、何回もやってる番組ですから、ちょっとマンネリ感も避けられませんでしたけどね~。TV局側もいろいろ考えているのはわかるんですけれど、そろそろ飽きちゃった感もあるので、もっともっと頑張ってほしいです。
 そんななかで今回最もおもしろかったのは、番組最後の企画、ヌルヌルの中を山の上に女性の方々が登っていくやつ(ゴメンナサイ、正式な名前がわかりません)です。鈴木奈々さんはさすがの存在感でしたし、AKB総選挙で2位になった須田さんもよく頑張っていました。笑わせていただきました
 あと、北川景子さんの瞬き我慢も美しくて見どころがありました。来年の卓上カレンダーを買おうと心に決めました。
 ただ、赤坂5丁目ミニマラソンの時、あかつさんがいなかったのはちょっと寂しかったな。スタートして、他を気にせず相撲のすり足で進む姿は後光すらさしていたんですけどね。
 次は春かなあ。またしっかり企画を考えてもらって、私たちを楽しませていただきたいです。
 写真は、番組には関係ないのですけれど、先日のトップリーグで見かけた、クボタのキャラクターくんです。

2018年10月 9日 (火)

映画の話・1398 「 ちょっと今から仕事やめてくる 」

171039_11 2017年の日本映画です。

 
これは特に若い人には絶対に観てほしい映画ですねえ。仕事のことで鬱になったり、その挙句に自殺してしまったりというニュースがよく報道される昨今、これは本当に観てほしいです。「死ぬぐらいなら仕事をやめればいい!」って誰でも思いますけれど、それができないくらい追い詰められてしまうんですよねえ。けれど、本当に命より大切なものはありませんから、追い詰められたときほど冷静になって、何とか「自分」を守ってほしいと思います。その「冷静に」なる材料としてこの映画を観てほしいと思います

 お話の方は、観始めて「はは~~ん、これはたぶんこういうことだなあ。福士蒼汰くんはたぶんこういう存在なんだろうなあ・・・」などと思ていたのですが、半分ほど見たところで予想が違っていたことが判明!予想を裏切られるところがまたおもしろかったです
 ラストは賛否両論あると思います。私は「否」まではいきませんがもうちょっと違う終わり方を期待していました。

 命を懸けて仕事をする・・・。それくらい一生懸命仕事をするのはいいことですが、本当に仕事のために命まで捨ててしまってはいけません。そのことを再確認するために、若い人には特に一度はこの映画を観てほしいです

 追伸:吉田鋼太郎さん、ほんとうまいですね~。憎たらしいほどお上手でした。  


 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)
 

映画の話・1397 「 種まく旅人 ~くにうみの郷~ 」

165881_11 2013年の日本映画です。

 
淡路島を舞台にした、ご当地映画・・・それなりに地元を盛り上げて、淡路島はいいところだ~って感じで大団円・・・という感じの映画かなあと思っていましたら、想像よりおもしろかったです。まあ、出演されている俳優さん方は、普通に豪華ですもんね~

 よくあるといえばよくある、挫折と再生の物語。桐谷健太さんと三浦貴大さんの兄弟が、妙にリアルでした(笑)。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1396 「 ジャージー・ボーイズ 」

164566_112014年のアメリカ映画です。

 

特に「イーストウッド作品らしい」というわけではありませんが、普通に楽しく観ることができました。「楽しく」というと語弊がありますが、主人公の、そして主人公たちの「栄光と挫折(言い古された言葉ですが)」がよく描かれていていて感慨深く観ることができました。
 「君の瞳に恋してる」は本当に名曲ですよね。その後何度もリメイクされて、それぞれの時代で輝きを放っています。フランキー・ヴァリの人生そのもののような気がします。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

 

映画の話・1395 「 咲ーsaki 」

171237_11 2017年の日本映画です。今をときめく浜辺美波ちゃん主演。

 
麻雀はずいぶん昔に少しやった程度。役は知っているけれど計算はできません。で、そんな私がこの「麻雀映画」を見てどう感じたかということなのですが・・・。それなりにおもしろかったです。楽しかった

 この映画、言ってみれば「青春映画」ということになるんでしょうね。ただ「青春映画」といえば「スポーツ」に打ち込む姿を描き、そこに恋愛の要素を盛り込むというのが「普通」なのだろうと思うのですが、この映画は大きく違います。なにせ、打ち込んでいるものが「麻雀」ですから

 「麻雀」が大好きな方が観れば、物足りなく感じるのかもしれません。それから普通の青春ものが観たいとおっしゃる方にも「異質」に感じるのかもしれません。でも私は、その「異質」なところに新しい可能性を見た気がしました。他の方がどのように感じられたかはわかりませんが、私は今までに見たことのない「青春映画」という感じがして、楽しく観せていただくことができました 


 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1394 「 植物図鑑 ~運命の恋、ひろいました~ 」

168155_11 2016年の日本映画です。

 いやね、お話はありきたり・・・というか、ほぼ予想通り。ツッコミどころも満載。そんなことないだろ~っていうところもたっぷり(笑)。でもね、それでもこの映画、私の琴線にビンビン響きました


 まずね、高畑充希ちゃんが、とっても可愛いの。笑った顔も、悲しい顔も、くるくると回る表情が、本当に魅力的。もう、それを観ているだけで、この映画のすべてが許せる気がします。そしてガンちゃん。私は男性ですので充希ちゃんに対する気持ちと同じようには観られませんでしたが、それでも世の女性の方々がキュンキュンされるのは理解できます。二人の、特にあのベッドの中での表情は、よかったですねえ

 この映画はまさに好みの分かれるところだと思いますので、響かない・面白くないとおっしゃる方も多く(?)いらっしゃるだろうと思うのです。でも、私にはとっても響きました。観てよかったです。今でも思い出すと、ニマニマが止まりません(笑)
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2018年10月 8日 (月)

日曜朝のお楽しみ。フジ系「ボクらの時代」(2018.10.7放送)観ました

Img_3743 ここでも何度か書かせていただいておりますが、私、日曜日の朝は、フジTV系「ボクらの時代」で楽しませていただいております。この番組、日曜日の朝にふさわしく、爽やかな感じで、名言なども聞かせてくれ、生きることに元気を与えてくれます
 昨日のゲストは”南海キャンディーズ”の山里亮太さん、”オードリー”の若林正恭さん、そして作家の西加奈子さんでした。この方々、プライベートでも交流があるらしく(と言いましてもこの番組、基本的に普段から仲良くされている方々が出られるんですけどね)、この日も仲の良い、力の抜けたトークを聞かせてくださいました
 やまちゃんも若林さんも、心の中の闇を告白されるんですけれど、それって実は誰の心の中にでもあったりするものなのですよね。そういう話を聞いて、こちらはちょっとほっとしたりして。そして西加奈子さん、歯に衣着せぬコメントは帰国子女らしいなあと感じさせられたりもしたのですが(感覚が日本的ではないという感じで)、それでもその感受性の強さなどが感じられるお話で、作品との共通点が感じられて興味深かったです。西加奈子さんの”サラバ!”は、本当によかったなあと改めて思い出しました
 お三方にはこれからも活躍してほしいですし、この番組も、いい感じで続いていってほしいなあと、改めて感じました。いい時間を過ごすことができました

2018年10月 7日 (日)

今日もラグビー三昧

Img_3750 今日は昨日に引き続き、昨日と同じ場所でラグビーのレフリー。でもAR(アシスタント・レフリー)ですけどね。でも、今日は旗を持ってタッチライン(横のラインです)沿いを走りました。最近はあまりトレーニングも行っておらず、なおかつ身体の調子もどうなんだろ~?って感じでしたので、試合前は正直不安でしたが、特に問題なく役目を果たすことができました。これならこの仕事に本格的に復帰しても大丈夫だなあと、前向きになれました
 そして、帰宅するとすぐに録画してあったラグビートップリーグ、神戸製鋼vs日野自動車の試合を見ました。私の応援する神戸は大勝でした。いつもこんな試合だと、観ている方も落ち着いてみられるんですけどね。そしてマン・オブ・ザ・マッチを獲った選手も、昔からよく知っている選手(向こうが覚えてくれているかどうかは定かではありません・笑)、こちらもうれしかったです
 昨日・今日とラグビー三昧でしたが、明日は、またいつもの”お楽しみ”に参加してきます。こちらも楽しみです。動ける限り、楽しさを求めて動き回りますよ~

2018年10月 6日 (土)

今日もトップリーグへ

Img_3738 今日も朝からラグビートップリーグの試合会場へ。でも今日はレフリー(AR)ではありませ。ん。会場で放送される解説放送の補佐としてのお役目でした。何か反則があった時などにアナウンサーさんが「ただ今の反則はどちらのチームの〇〇です」みたいな放送がありますでしょ?あれの補助です。反則があってレフリーが笛を吹いたら、私が「どちらのチームの○○(反則名)です」とつぶやくのです。するとアナウンサーがそれを聞いて場内放送する、というわけです
 初めての任務でしたが、うまくできました。放送ブースにはディレクターさんも合わせてけっこうたくさんの人がいたのですが、みんなで力を合わせて仕事をやり遂げるといった感じで、充実感もありました。楽しかったです
 試合の方も僅差の試合で、見ごたえがありました。まあ、楽しむ余裕はあまりありませんでImg_3742 したが
 ところで今日の試合、試合前とハーフタイムに、アントキの猪木さんのショーがありました。こちらもなかなか楽しかったです。
 さあ、トップリーグでは明日、私が贔屓にしている神戸製鋼の試合があります。頑張れ、神戸。そして私は同じ会場でARの任務が当たってます。頑張ります

2018年10月 5日 (金)

出張でございました

Img_3734 今日は出張でした。私が働いている県の、普段はあまり行くことがない南部の方で研修会です。写真のようなところで仕事をしてきました。いろいろといいお話が聞けたのですが、一番印象に残ったのは、「ヘップサンダル」の「ヘップ」は、「オードリーヘップバーンが履きそう」というところからきているというお話。いえいえ、もちろんその他いいお話がたくさんあったのですよ
 台風がこちらに向かっていますが、私の住む大阪はそれほどの影響はなさそう。雨も降らなさそうで、まずはよかったです。影響がありそうな地域のみなさんはお気をつけくださいね。

 明日から3連休・・・と言いながら、明日・あさってと、私はラグビーのスタッフとして出かけます。しあさってはまた撮影です。でも、女優さんには会えなさそう・・・。みなさんも、お仕事の方は頑張って。お休みの方は楽しんでください

2018年10月 4日 (木)

『左京区恋月橋渉ル』(瀧羽麻子・著)読みました

Img_3625_2 瀧羽麻子さんの「左京区シリーズ」第2弾です。シリーズの第1弾「左京区七夕通東入ル」は王道の恋愛ものといった感じで、おもしろかったのはおもしろかったんですが、「まあそれなりに」といったくらいでした。ですのでその続編にあたる本作も「まあ、同じようなものなんだろうなあ」と思いながら読みましたが、なんとなんと予想を覆しまして、とってもよかったです


 ネタバレにならない程度に書かせていただきますが、今回は友人の山根くんのお話。恋に不器用な山根くんが一生懸命恋をする。これがキュンキュンさせられるのですよ。そして予想を覆されるラスト・・・。これも青春なのですよね。キュンキュンさせられて琴線もビンビンさせられて、若かったはるか昔を思い出させられました。そういえば、私も大学時代、左京区に住んでおりましたので。

 シリーズ第3弾「桃栗坂上ル」もさっそく注文してしまいました

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2018年10月 2日 (火)

カープ赤松さん、これからも応援し続けます!

Img_3563 今日はうれしいニュースが飛び込んできました。毎日新聞で見つけたのですが、プロ野球・広島カープの赤松真人選手が、来シーズンも現役を続行すると発表したのです。よかった~
 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、赤松選手はおととし2016年の冬、胃がんが見つかり、胃の半分を切除されているのです。その後、抗がん剤治療を経て、選手として復帰。今シーズン、なんとか1軍に上がろうと頑張ってこられたのです。
 ただ、昨年末、あと1シーズンだということで球団も契約してくれたと聞いていましたので、今シーズン1軍に上がれなかったという結果で、もう選手は引退するのかなあ・・・と気になっていたのです。本人はやる気でも、球団が契約してくれなければだめですからねえ
 ところがそんな中での、現役続行宣言。とっても嬉しいです。球団も「赤松選手はガンを経験された方にも勇気を与えている。球団もそれを応援する」とコメントしているようです。素晴らしい。私は阪神タイガースファンですが、広島カープという球団のすばらしさに震えてしまいます。ほんと、立派な球団です
 今シーズンはもう難しいかもしれませんが、来シーズンこそは1軍に上がって活躍してほしいと思います。これからも応援し続けます
 余談ですが、赤松選手は今シーズン2軍で55試合に出場しました。そしてホームランは1本。そのホームランは、私が観に行っていた、富田林球場で打ったものです。この写真がその時のものです。こういうところに縁を感じます

2018年10月 1日 (月)

映画の話・1393 「 唐山大地震 」

155703_11 2010年の中国映画です。

 
震災はいろんな人の人生を大きく狂わせるということを、改めて実感しました。それは阪神大震災や東日本大震災でも同じことで、「命を奪われる」というのはもちろんのこと、被災された方一人ひとりの人生が大きく変わってしまうということを、この映画ではリアルに描いておりました

 そして、その人生を大げさではなく丁寧に描いているところが、より心に刺さりました

 どこにぶつけることもできない怒り。「押し付けられたものをおとなしく受け取って、おとなしく生きていくことが我々生き物のさだめだ」とは中島敦さんの「山月記」の中の一節ですが、納得できないいろいろなことを自分の中で消化して、私たちは生きていかなければならないのですねえ。重厚な、切ない映画でした

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1392 「 宇宙兄弟#0 」

164545_11 2014年の日本映画です。

 実力があっていろんなことがうまくいって人々に認められている弟と、力はあるのに不器用でいろんなことがなかなかうまくいかない兄の物語。アニメが放送されていた時から楽しみに観ていた本作(原作は未読なんですけどね)の、スピンオフと言いますか、その前日譚(エピソード0)です


 スピンオフ作品って、取って付けたようなお話が多いんですけど、これは違いましたね。よく知っているメインストーリーにつながる、特に兄・六太の生き方に心が洗われました。不器用な生き方ゆえにいわゆる「左遷」されたり「挫折」したりするわけですが、そこでも全力を尽くして居場所を見つけようとする。そういう姿勢が周りの人を幸せにし、自分自身をも成長させる

 笑いの要素もふんだんに加えながら、観終わった後は心が洗われる。まさに「エピソード0」のお手本。素敵な映画を観せていただきました 


 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

 

映画の話・1391 「 野菊の墓 」

 138696_311981年の日本映画です。

 アイドル映画全盛期に作られた、まさに松田聖子さんのための映画。でもね、実際に観てみると、思ったよりしっかり作られていることにびっくりしました。松田聖子さんも上手・下手よりもその可愛さ・はかなさを前面に出した演技、なかなか良かったです。そして脇を固める方々の豪華さ・うまさ。まあ、このあたりが映画をしっかりとしたものにしているんでしょうね


 基本的に原作を踏襲し、原作ファンにとってもそれほど「がっかり感」はなかったのではないかと思います。文芸映画としてちゃんと成立しています 


 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

 

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