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2018年6月 1日 (金)

映画の話・1353 「 マディソン郡の橋 」

137386_11 1995年のアメリカ映画です。

 
「不倫こそ究極の純愛」なる言葉があります。ある意味真理だなあと思うところもあります。いえ、不倫を肯定するつもりはありませんが、結ばれないとわかっていながらそれでも好きになってしまう、何を求めるわけでもないのに、ただただ相手のことが好きだという点で、純愛なのでしょう。ですので、はじめから何も求めてはいけませんね。たとえば相手との生活を「求める」、するとたちまち不幸な結末だけが待っている・・・ということになります

 このお話は、まさにそういうお話。相手との生活を求めたり、自分本位なふるまいをしてしまうと、家族をはじめいろいろな人を不幸にしてしまう。それがわかっているから、イーストウッドさんもメリル・ストリープさんも最後は泣く泣く別れ、その後会うこともなかったのでしょう

 最近、自分本位な「不倫」が世間を騒がせております。本当の「不倫」はまさにこの映画の中にある。こんなふうに周囲の人のことを考えられないのなら、「不倫」はもってのほかです。・・・いえ、何であっても「不倫」はもってのほかなのですけれど・・・
 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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コメント

そういう結末なんですね。
綺麗な話にまとめた映画かと思ってました。
不倫は結局、誰かを傷つけずには終わらない又は成就できないもんだと思ってる。

エチュさんへ

 読み返すと、思いっきりネタバレですよね(笑)。でも、そういうお話です。エチュさんがおっしゃるように、不倫ってそういうものなんでしょうね。そういう意味では、よくできた映画でした。

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