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2018年5月14日 (月)

これはお話になりません!・・・アメフト・関学vs日大のラフプレーについて

Img_3069 先日から世間を騒がせております、アメフト・関学vs日大定期戦における、日大選手のラフプレーについて、私も一言申し上げます。

 この試合って6日に行われたんですよね。で、この話はその試合の直後から聞いていたのですが、実際にそのプレーを観ていないので、個人的には何とも言えないなあと思っていたのです。でもね、先ほど映像で確認しました。

 これはひどいですわ~

 どんなスポーツでも、何よりも「安全第一」でやっていると思うんですよね。最近のルールはどのスポーツもそういう方向にシフトしていると思います。ですので、プレーが終わって、いわゆる「気を抜いている」選手に対して、こういうプレーをするのはもうほんと厳禁です

 私が深く関わっている”ラグビー”でも、何よりも安全第一で行われています。選手もそのことはよくわかっています。ただ、わかっていても危険なプレーが起こることはあります。今回問題になっているプレーに(強いて言えば)近いのは、「レイトタックル」です。ボールをパスした後の(つまり、すでにボールを持っていない)選手に対するタックルで、これは危険なプレーとして、これが起こった場合にはペナルティ、もしくはシンビン(一時退場)、もしくは一発退場になる場合もあります。ただこのプレーも、実際にはボールを放すか放さないかのぎりぎりで起こってしまうことが多いです。

 ところが今回問題になっているプレーは、関学QBがボールを投げて、完全にその選手のプレーが終わってしまっているそのあとに、不意を突いた形でタックルに入っていますよね。これはダメですわ。そのプレーの正当性がない。なぜそんなプレーをするのか、「試合」という点において説明できるところがまったくありません。本当に、相手にけがをさせるためだけのプレーになっています。

 言うまでもありませんが、これではここに「スポーツマンシップ」なんて全くありませんよね。それなら「スポーツをする意味」は全くないということになります。

 今回、このプレーを受けて、法政大学・東京大学・立教大学も日大との試合を取りやめることを発表しました。至極当然のことだと思います。こんなプレーで自分のチームの選手をケガさせられたらたまったもんじゃありませんから。

 あとね、こんなプレーをした選手も責められてしかるべきだと思いますが、もっと問題視したいのは指導陣がこの件に関してしっかりとしたコメントをしていないことです。はっきり言ってこれではだめですよね。今まで何を教えていたのかといわれても仕方ありません。

 いえ、あえて言いますが、日大のアメフト部のみなさんのほとんどの選手は、まじめに誠実にアメフトに取り組んでこられたのだと思います。ほとんどの方がまじめないい方なのだと思います。けれど、たった一人のこんなプレーが、そして指導陣の失態が、チーム全体に泥を塗るということなのです。

プレーをする選手自体も指導者の方々も、「何のためにスポーツをするのか」、「スポーツの意義とは」について、しっかりと考えていただきたいと思います。考えられないのなら、スポーツをするべきではないと思います。

 最後に、このことにつきましてどなたとも議論をする気はありません。無駄な労力を使う気はありませんので。悪しからず。

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