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2018年5月 8日 (火)

映画の話・1349 「 オオカミ少女と黒王子 」

168532_11 2016年の日本映画です。

 
 一年間に何作も作られる高校生の恋愛もの。ですからほかの作品と差別化を図らなければならないので、いろいろと変わったキャラやエピソードをぶっこんでくる・・・。本作もそういう数多くの中の一本だと思って、まったく期待せずに観ました。でも、観始めると結構面白く、それなりに楽しませてもらいました

 いえ、先ほど書いたような恋愛映画であることは間違いないのです。でもね、私がこの作品に惹かれたポイントは、「描かれていることがありえなさそうでけっこうリアル」だという点です。学校一のイケメンが友達に嘘をつくために彼氏のふりをしてくれる、けれどそいつがかなりのドSであんなふうに命令をしてくる・・・って、そんなことは現実にはありませんよね。もしあったら、命令はもっと欲望に正直な・・・いいぇ、これ以上は書きません(恥)。でもね、友達と話を合わせるために嘘をつく、クラスで一人でいたくないから本当はそれほど気の合わない人となんとか合わせようとする・・・って、これ、かなりリアルな話だと思います

 バスの中で正直に言った後の「友人」たちの反応もリアルだったかもしれません。本当は「そんなこと関係ないよ、友達だよ」なんて言って欲しかったですけどね

 いろいろと批判もされている本作ですが、私は結構いいと思ったけどなあ。ま、人によって感じ方は違うということで。あと、余談ですが、二階堂ふみさん、こんな「ふつう」の役もできるんですね~。これはこれで「演技派」の面目躍如だと思います(笑)。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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