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2018年2月 3日 (土)

『 手のひらの京 』(綿矢りさ・著)読みました

Img_3088 帯によりますと、「綿矢版・細雪」ですって。谷崎氏の「細雪」は読んでいませんのでその点については何とも言えませんが、でも、なかなかいいお話でした

 京都で生まれ育った三姉妹の、人生の一時期を切り取って描いた作品です。タイプはそれぞれに違う三人ですが、それぞれに共感できます。

 やっぱり「京都」って不思議な土地ですよね。このお話、たぶん違う土地を舞台にしたら、全く印象が変わってしまうでしょうから。姉妹三人それぞれに「京都」を象徴・体現しているような印象を受けました。

 特に刺激的なことが起こるわけではありませんが、しみじみとこころに染み入ってくる、そんな作品でした。映画化・ドラマ化、希望します

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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