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2018年1月 8日 (月)

”花園”は強豪校だけのものではない!

Img_3074 2017年末から2018年始にかけて行われておりました第97回全国高校ラグビー大会、ついに終わってしまいましたね~。決勝戦もいい試合でした。チーム力の大阪桐蔭と個人技の東海大仰星という図式で、力としては本当にほぼ互角だったと思いますが、最後に少しだけ仰星が上回ったということでしょうか。でも、本当に両校とも素晴らしかったです。(ついでに余談ですが、私、MBSTVの副音声で試合を楽しませていただきました。中川家剛さんとジャルジャル後藤さんのトーク、めっちゃおもしろかったです。後藤さん、キック時の10メートルサークルオフサイドは、ノット10メートルバックオフサイドに姿を変えて、まだ存在していますよ。)


 今回も準々決勝あたりから後の試合になりますと、もう本当にどのチームもレベルが高く、ラグビーという競技自体のすばらしさを堪能させていただいたのですが、今回の大会を振り返って、私、思いを新たにしたことがあります。それはどういうことかと言いますと、この記事のタイトルにもしたように「”花園”は強豪校だけのものではない!」ということです。この大会は「全国大会」ということで、全国から予選を勝ち抜いた高校のチームが出場してきます。すると、どうしても地域による強さの格差が生まれてきますよね。1・2回戦あたりですと100-0というような試合も時々あります


Img_3069  でもね、そしたら、その弱い学校はラグビーをする価値はないのか?、全国大会に出てくる意味はないのか?といったらそんな事は絶対にないということです。回りくどい感じになってしまいましたが、強くても弱くてもラグビーに対する「熱い思いは同じ」「ラグビーによって与えられる人生の深みは同じ」ということです。いわゆる「弱い学校」の子たちも、一生懸命ラグビーをやっています。保護者の方々もコーチの方々も本当に一生懸命です。
 ここにお名前を挙げるのは失礼なことなのかもしれませんが、高松北高校(香川県)や倉吉東高校(鳥取県)、函館ラサール高校(南北海道)などの戦いぶりを観ていても、私はしっかり感動させてもらいました。和歌山工業(和歌山県)と郡山北工業(福島県)の戦いにはわくわくさせられました。郡山北工業といえば、東福岡高校戦の1トライにも感動させられましたね~。そして郡山北工業と2回戦で引き分けた土佐塾高校(高知県)の戦いぶりも見事でしたし、先ほども名前が出た東福岡高校と2回戦で当たった昌平高校(埼玉県)の特に前半の戦いぶりには、これからの可能性を感じさせてもらいました

Img_3075  こうやって上げていくとキリがないのですが、本当にどのチームもよく頑張った。それらを支えている保護者の方々、コーチの方々にも感動をいただきました。それとここ数年、MBS高校ラグビーハイライトを担当してくださっている小島瑠璃子さんにも合わせて感謝しています。彼女はラグビーがまだ今よりもっと人気がなかったころからこの番組を担当してくださり、彼女自身が人気が出てからも変わらずラグビーを愛してくださっている。ラグビーファンとしては本当に感謝です

 ちょっとお話がそれたようですが、とにかく、とかく強いチームばかりが注目されがちなこういう大会。でもね、勝ちあがれなかったチームはそのチームなりに、やっぱり一生懸命やっているんだということを、今回改めて思い知らされました。そして、やっぱりラグビーというスポーツの面白さ・奥深さも再認識させられました。

 昨日の大学ラグビー決勝もいい試合でしたね~。明治惜しかった。今回のこの大会でImg_3060 頑張って選手たち(全国大会に出られなかった選手たちも含めて)、できたらこれからもラグビーにかかわってほしいと思います。ラグビーから離れる人もいると思いますが、”ラグビー精神”はいつまでも忘れないでいてくださいね。

 今シーズンのラグビーもあと少しで終わりです。あとはトップリーグ関係を残すのみですか。今シーズンも楽しませていただきました。また来年の花園を楽しみにしています。今年も楽しかったな~。ラグビーってやっぱりいいな~


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コメント

私も花園、JSportsで可能な限り観ました!
準決勝と決勝は、雨のため「ぬるぬる相撲」みたいでしたね。
なんとなく、雨じゃなかったら準決勝の勝者はそれぞれ違っていたのではないかな、と思ったりもしました。
でも、1月入ってからのゲームは好カードが多くて楽しかった!

ichi-papaさんがおっしゃるように、花園の第一~第三試合ぐらいまでは残酷なスコアのゲームが結構ありますよね。
私、自分が監督たちの年齢になってから思ってたんですよ。
ぼろ負けした生徒たちになんて声をかけるんだろう、って。
心身ともに傷ついた子たちを前に、私だったら言葉が見つからない。。。

でも、今回のブログを拝見して、ちょっと分かったような気がしました。
「熱い思いは同じ」「ラグビーによって与えられる人生の深みは同じ」
なるほど~。。。

ナナヨンさんへ

 いつもラグビーを応援してくださって、ありがとうございます。私は今年も花園に参加させていただいたのですが、今年のカードは105-0というスコアでした。でもね、負けた方のチームも本当にプライドを持って、さいごまで一生懸命やってるんです。この姿を見ていて、この試合が、もしくは高校三年間ラグビーをしたことが、この子たちの人生の糧になって、このあとの人生を支えていくんだなあと、改めて痛感しました。ほんと、みんな一生懸命なのです。
 そういうところにも注目していただいて、本tの運いありがとうございました

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