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2018年1月13日 (土)

『 あの日 』(小保方春子・著)読みました

Img_3028 あの、小保方春子さんの著書です。もちろん例の事件について書かれています。例の、STAP細胞の「捏造」の件です。

 
 この本はもちろん小保方さん側から書かれた本なので、この本のすべてが「真実」だと考えるのは危険だと思いますが、それでもかなり正直に書かれていて、ある程度あの事件のことが理解できたように思います。

 STAP細胞があったかなかったか?それについてはやっぱりわかりませんが、たぶん小保方さんは「ある」と信じていたのでしょうね。実験の過程で「作ることができた」と。でもね、この本を読んで冷静に考えると、たぶん師の一人であるW氏が途中で不正を働いて、「できた!」と言ったんじゃないでしょうか。ご自分の手柄にするために。そして不正がばれたらその責任を小保方さん一人に負わせ、自分は逃げてしまった・・・。どうもそんなところのようです。


 小保方さん自身は、真剣に「人の役に立てる研究をしたい」と考え、実験を真剣に楽しみ、そしていろんな先生方の言葉を信じて研究に取り組んでいただけ・・・というような印象を持ちました。


 この本を読んでの感想は、「悲しい」「切ない」そして「怖い」といったところでした。うぶな若い美人研究者が、大人に利用され、挙句の果てに人身御供にされて、研究者としての人生を奪われた。本当に悲しいです。小保方さんの今後の人生に、少しでも幸せなことが起こりますようにと、全くかかわりのない、遠いところからではありますが、祈らずにはいられません。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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コメント

読んでませんが、あの事件は彼女が可哀想で仕方なかった

エチュさんへ

 これを読んだら、もっと可愛そうな気持になりますよ。ここに書かれていることだけが真実とは言えないだろうと思いますが、彼女が騙されたのだけは真実のようです。彼女がいまだに社会復帰できていない現状を思うと、本当にやりきれなくなりますdespair

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