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2017年11月 9日 (木)

『 ど根性ガエルの娘 』(大月悠祐子・著)、まずは1~3巻、読みました

Img_2910 昭和40~50年代、一世を風靡した漫画『ど根性ガエル』。私も大好きでした。昔、その専門的な知識を競い合う「カルトQ」なる番組がありましたが、もし「ど根性ガエル」の回があったら出てみたいなあと思うほど、私「ど根性ガエル」に詳しい自信もあります。つまりはそれくらいほれ込んだ漫画でありました
 その作者「吉沢やすみ」さんの娘さんが書かれた漫画があると最近知り、さっそく取り寄せて読んだのが今回のこの作品です。絵柄も可愛いでしょ~。今作もどんなほほえましいお話が描かれているのかと思って、期待して読みましたよ
 でもね、読んでみてびっくりしました。そこに描かれている内容の、衝撃的なこと。人気漫画家の娘として生まれて、言い知れぬ苦難の人生を送られたことが描かれています。昔の文学のような感じでジャンル分けしますとね、まさに「自然主義」「私小説」です。家族の暗部を吐露し、自分の今までの人生の暗部を吐露されています。「ど根性ガエル」はほのぼのとした人情マンガだっただけに、その「成功」がもたらした「闇」に、まさに衝撃を受けました。本当にこの方(作者の大月さん)、よく生きてこられましたね~。何が彼女を救ったのか、このことをぜひ知りたいと思います。何となく、ご主人との出会いが彼女を救ったのかな~なんて予想しますが。でも、「お母さん」の件がそうであったように、まだまだ分かりませんけどね
 読んでいて、最近はやりの「イヤミス」の感じすらしてきました。まだまだお話は続くようですので、次巻、また期待して読みたいと思います。最後は彼女が救われたところで終わってほしいです。そうでないと、悲しすぎますから。
 ここまでの、私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)
 

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