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2017年10月20日 (金)

『 友情  平尾誠二と山中伸弥 最後の一年 』(山中伸弥・平尾誠二・恵子 著)読みました

Img_2878 今日10月20日はかの平尾誠二さんの命日です。昨年のこの日、平尾さんは旅立たれました。ということで、今日はこの本について、書かせていただきます。


 先日、この本のコマーシャルを新聞紙面で見つけたとき、思わず衝撃が走りました。「この本は、僕のための本やん」とまで思いました。ぜひ読みたい、出来れば手元に置いておきたいと思い、早速購入。そして読み終わりました。

 読み終わってまず思ったこと。平尾さんは最後まで平尾さんで、本当に最期までかっこよかったということ。そして山中先生は本当に誠実な人で、最後まで誠意を尽くされたということ。
 
 よくもこのお二人が「お友だち」になられたなと、その奇跡に感動してしまいます。本文中でも語られていましたが、ある程度いい年になって「心を許せる友だち」を作るというのは、なかなか難しいことです。それをこのお二人はやってのけた。それがまさに奇跡であり、本当にうらやましいと感じました。

 私も近い将来、最期の時を迎えるでしょう。その時、平尾さんのようにその時を迎えたいなあと強く思いました。私はこんなふうに魅力的な人にはいまさらなれませんが、それでもできるだけほかの人に迷惑をかけずに、自分のやるべきことを一つひとつやっていきたいと思います。

 追伸:本文中で、がん治療のことについて触れられておりました。最近いろいろな場所で問題になっていますが、いろいろな「あやしい」治療法を薦める方々が登場するというお話、本当にそうだと思います。平尾さんは「山中先生のいうことを信じる」とおっしゃっていたので、それらの怪しい・いかがわしいものに引っかかることはありませんでしたが、藁にもすがりたい患者の気持ちをもてあそぶ・食い物にするような「あやしい治療法」、本当に許せません。
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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