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2017年10月12日 (木)

『 ユリゴコロ 』(沼田まほかる・著)読みました

Img_2753 いや~、今作も衝撃的でしたcoldsweats01

 沼田まほかるさんの作品で最初に読んだのが「九月が永遠に続けば」。これは私には合いませんでしたdespair。最近はやりの「イヤミス(読み終わるとイヤ~な気持ちになる)」作品で、本当に嫌な気持ちしか残らないsweat01。もう二度とこの人の作品は読まないでおこうと思ったものでした(笑)。
 ところがその後、蒼井優ちゃん・阿部サダヲさん主演で「彼女がその名を知らない鳥たち」が映画化されることになり(私、この映画でお二人と”共演”しておりますcoldsweats01)、それがきっかけでこの「彼女が」を読んでみましたら、これが私の中で大ヒット!
 で、同じ理由(でも、これには私は出ておりませんcoldsweats01)でこの「ユリゴコロ」も読んでみることにしました。
 感想:「彼女が・・・」よりもさらによかった!むしろ感動した!
 いえ、読みはじめはやっぱり「イヤ・ミス」なのです。殺人者の告白が続き、常軌を逸した感じのお話が続くのです。うわ~、またこの感じか~と思いながら読んでいくわけですが、「犯人」が気になって目が離せない。で、最後には関係ないと思っていた二つのお話が一つにつながる・・・。やられた~sign01といった感じです。いろいろなところでほかの方の感想を読んでみましたら、はじめからオチがわかってた!なんて書いていらっしゃる方もいたのですが、私には予想もできない大どんでん返しでした。イヤミス作品が、最後には「無償の愛」といった感所のお話になって、心揺さぶられました。お見事sign01
 
 私の評価:☆☆☆☆☆(5つが満点、つまり満点です)

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