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2017年9月 5日 (火)

映画の話・1282 「 信長協奏曲(のぶながコンツェルト) 」

166837_11 2016年の日本映画です。
  今までに何度も映画や演劇などの題材となった歴史的な大事件を、改めて映画にしようとすれば、斬新な切り口と言いますか、思い切った視点の変更が必要ですよね。たとえば坂本龍馬や新選組などの幕末ものや忠臣蔵なんか、もう数えきれないほど様々な場面で取り上げられていますから、いまさら史実をなぞったところでなんの面白みもない。そういう意味では、この「本能寺の変」も同じです。よく知られたこの事件にいかに新しい解釈を加えるかが、これから取り上げるには大切になります

 で、本作ですが、なかなかおもしろかったと思います。はじめは正直かなりなめていました(笑)。原作マンガも読んでいず、連続ドラマも観ず、つまりまったくの初見で見たわけですが、観る前は荒唐無稽なめちゃくちゃなお話が展開されるんだろうなあと思っていたわけです。ところが、めちゃくちゃながらも、それなりにつじつまを合わせてある。いえ、もちろん突っ込みどころはたくさんある。でも、それを補って余りあるくらいの面白さ

 もちろん賛否両論はあるだろうと思います。こんなの、許せない!とおっしゃる方もいるだろうと承知しています。でもね、私はハードルがかなり下がった状態で観たのも手伝ってか、かなり楽しめました。最初にも書きましたように、有名な史実を映画化するなら、これからは思い切った切り口が必要になると思います。そういう意味で、この作品は今後のそういう方向性を示した作品となっているんじゃないかなと思ったりしています。おもしろかったです
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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