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2017年6月13日 (火)

映画の話・1261 「 ビリギャル 」

166616_11 2015年の日本映画です。
  金髪の不良娘が一念発起して勉強し、難関大学に合格する。この映画を観る前はそういう「成功譚」といった印象でしたが、実際は違いますね。まずは「家族愛」の物語。そして人との出会いの大切さを描いた物語です

 「家族愛」の方は、なんといっても吉田羊さん演ずるお母さんが素晴らしい。世間で、学校で何を言われようと娘を信じる。そういうお母さんだったからこそ、娘の方も一見不良には見えても心根までは腐ってしまわなかったのでしょう。自分のことを信じてくれる人、愛してくれる人がいれば、根本のところで「腐ってしまう」ことはないでしょうから。まずはこのお母さん(そして妹さんも)がいたから、のちの成功譚が生まれたといっても過言ではないと思います

 そしてもう一つ。彼女(ビリギャルさん)が成功したのは、塾の先生との出会いがあったから。彼女のことを受け止め、可能性を否定しない伊藤淳史さん演ずるこの先生との出会いがあったからこそ、彼女は勉強に目覚め、難関大学に合格するまで頑張れたのだろうと思います

 変に教訓めいたことを描くでもなく、重苦しく堅苦しく描くでもない。軽いタッチで非常に見やすかったです。そのうえで泣かせるところは泣かせる。割と飽きっぽい私でも途中で飽きることなく、2時間があっという間でした。軽いタッチでしたが、人生は自分を信用してくれる人がいると生きていける、そしてよき人との出会いが人生を変える、そういう「人生の真理」が描かれていたようにおもいました。そんな風に書くとちょっと大げさですけどね(笑)。でも、いい映画でした
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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コメント

わたしもこの映画が好きです。素直に感動しました。そしてお母さんの姿勢も好感しました。有村架純ってこういうのも出来るんだ、って感心しました。

agapeさんへ

 いい映画でしたよね~。小難しくなく、誰でも観られて、それでいて結構深い。いい作品でした

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