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2017年4月30日 (日)

「 四月になれば彼女は 」(川村元気・著)読みました

Img_2419 たとえばCDに「ジャケ買い」なるものが存在しますよね?この作品を手に取ったのは、いわば「タイトル買い」。 「四月になれば彼女は」というタイトルに惹かれて、読んでみたいと思い、今回読みました。 このタイトルはもちろん往年の偉大なデュオ「サイモン&ガーファンクル」の名曲から取られております。あの曲の世界観がどのようにこの作品に生かされているのだろうと思いながら読みましたよ
 うまくいかない恋愛・なくしてしまった恋愛を中心に据えて物語は進行します。非常に透明感のある、切ないお話です。これは好き嫌いがあるだろうなあと思いますが、私は好きです。この感じ、村上春樹さんの名作「ノルウェイの森」を読んだ時の感じに似ているなあ・・・なんて言ったらハルキストのみなさんに叱られるでしょうか(笑)。でも、私はそう感じました。

 この本に登場するS&Gの名曲の数々をもちろん私はよく知っていますし、映画「卒業」も何度も観ましたので、それもこの本を楽しめた要因なのかもしれませんが、もし知らなくても楽しめるのではないかと思います。もちろん先ほども書きましたが、好き嫌いはあると思いますが。
 透明感に溢れた切ない恋の物語。読みながら知らず知らず涙が・・・流れはしませんでしたけど、でもいい物語でした。読み終わって数日経つ現在でも、S&Gの「四月になれば彼女は」が頭の中で流れております。そういえば、今日で4月も終わり。時の経つのは、早いですねえ
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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