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2017年2月 7日 (火)

映画の話・1229 「 ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年 」

168662_11 2016年の日本映画です。
  亀田三兄弟が出てくる少し前、日本のボクシング界に「風雲児」として登場したのがこの方、辰吉丈一郎さんでした。”やんちゃ”さを売り物にしてはいましたが、そのファイトスタイルに”ボクシング愛”を感じ、そして”人間臭さ”を感じ、私も応援したものです

 本作は特にボクサーとしての最盛期を過ぎた(この表現、なにか、すみません)あたりからの辰吉さんへのインタビューを中心に構成されています。エンターテイメント性を打ち出したいならもっと試合の映像とかを盛り込んで劇的な演出もできたのでしょうが、そういう作り方はされていません。阪本監督は辰吉丈一郎さんというボクサーにほれ込み、人間にほれ込み、まさにその「人間性」を描き出したいと考えられたのでしょうね。変な演出をすることなく、ご本人の口から出た言葉で伝えたいと考えられたのでしょう。そういう意味では、その手法は成功していると思います

 映画という視点で観れば、少々退屈と感じられる方がいても不思議ではありません。エンターテイメント性はほぼありませんから。万人が楽しめる作品とはいい難いですが、辰吉さんの「人となり」は十分感じられる作品でした。

 余談ですが、辰吉さん、まじめな人ですよね。年齢を重ねて「より誠実」になられたのかもしれませんね。それと、阪本監督との関係、お互いの信頼感によって飾ることなく「語る」ことができているのでしょうね
 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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