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2017年1月31日 (火)

「 セイレーンの懺悔 」(中山七里・著)読みました

Img_23352  「さよならドビュッシー」の中山七里さんの作品です。ちょっと余談になりますが、中山さんって花園大学のご出身なのですねえ。私はこの大学の出身ではありませんがいろいろな意味で近所の大学に通っていましたので、親近感がわきます
 で、本筋に戻ってこの作品の感想。なかなかに楽しませていただきました。もしかしたら作者は「報道の在り方」を伝えたかったのかもしれませんが、私としましてはそれよりも単純に「犯人は誰か?」を楽しませていただきました。どんでん返しに次ぐどんでん返し。そしてまたどんでん返し・・・。でも本当は途中で大体予想はできてしまいましたけどね。ラストは賛否両論だと思いますが、個人的には今後を予想させて「いい感じだなあ」と思いましたよ。
 宮部みゆきさんの「模倣犯」や横山秀夫さんの「64」ほどではありませんでしたが、警察・マスコミを中心に据えた、なかなかに読みごたえのあったお話でした。
 合わせて私事ですが、うちの長男と次男は二人とも報道の仕事にかかわっております。そういう意味で本作品を読んで、その(マスコミの)あり方を考えさせられました。しっかりとプロ意識をもって、仕事を頑張ってほしいと思います。
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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