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2017年1月

2017年1月31日 (火)

「 セイレーンの懺悔 」(中山七里・著)読みました

Img_23352  「さよならドビュッシー」の中山七里さんの作品です。ちょっと余談になりますが、中山さんって花園大学のご出身なのですねえ。私はこの大学の出身ではありませんがいろいろな意味で近所の大学に通っていましたので、親近感がわきます
 で、本筋に戻ってこの作品の感想。なかなかに楽しませていただきました。もしかしたら作者は「報道の在り方」を伝えたかったのかもしれませんが、私としましてはそれよりも単純に「犯人は誰か?」を楽しませていただきました。どんでん返しに次ぐどんでん返し。そしてまたどんでん返し・・・。でも本当は途中で大体予想はできてしまいましたけどね。ラストは賛否両論だと思いますが、個人的には今後を予想させて「いい感じだなあ」と思いましたよ。
 宮部みゆきさんの「模倣犯」や横山秀夫さんの「64」ほどではありませんでしたが、警察・マスコミを中心に据えた、なかなかに読みごたえのあったお話でした。
 合わせて私事ですが、うちの長男と次男は二人とも報道の仕事にかかわっております。そういう意味で本作品を読んで、その(マスコミの)あり方を考えさせられました。しっかりとプロ意識をもって、仕事を頑張ってほしいと思います。
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月29日 (日)

ラグビー・大畑大介さんのサインは、オークションでは高値がつかない

Img_2095_2 今日行われた第54回ラグビー日本選手権、いい試合でしたねえ。 パナソニックもサントリーもしっかりと規律を守り、相手をリスペクトし、最後まで緊張感のあるいい試合でした。こういう試合を続ける限り、ますますラグビーのファンが増えていくだろうと、明るい気持ちになりました。
 ところでそのラグビーで、現在も解説などで活躍されている元日本代表ウイングの大畑大介さんについて少し語らせてください。実は以前も書かせていただいたことはあるのですが、こうやってラグビー人気が盛り上がってきた現在、もう一度書いておきたいなあと思いますので、書かせてください。
 大畑さん、イケメンですよね~。でも現役時代はそのプレーでもファンを沸かせてくれていました。その足の速さでトライを量産されていたのですが、マニアックな話をしますと実はディフェンスもめちゃくちゃよかったのです。本当にいい選手でした
 その大畑さん、プレーも素晴らしかったのですが、実は人間性も素晴らしい。今のようにそこそこラグビーが一般に人気が出る前から、なんとかラグビー人気を広げようと頑張ってくださってました。で、今日の記事のタイトルに関することなのですが、大畑さん、ファンの人からサインをねだられると、基本的に断ることをされません。写真撮影にも気軽に応じられます。まあ、ラグビー選手にはそういう方が多いのですが(TV中継などで試合後に観客席のファンにサインする姿がよく映ってますよね)、大畑さんは特に、なのです。大畑さんは人気者ですからファンの人がほかの選手の数倍、集まってくるのですが、それでも嫌な顔をせずにずっとサイン・握手・写真撮影を時間が許す限りされます。ということで、当然大畑さんのサインを持っているファンが多くなり、希少価値が下がり、オークションなどでは高値がつかない・・・というわけなのです。タイトルを読んで悪口めいたものを感じた方も
いらっしゃったかもしれませんが、むしろ逆です。大畑さんの人間性の素晴らしさを書きたかったのです。現在、それなりにラグビーのにんきが出てきていますが、この陰にはいろいろな方の地道な(ラグビー人気獲得のための)努力があるわけです。そのうちの一人が大畑さんだということです。
 今回、日本の選手として二人目の世界ラグビー殿堂入りを果たされた大畑さん。これからもますますラグビー人気の拡大に力を貸してくださいね。

2017年1月27日 (金)

2017.1月~3月期、観ているドラマ

Img_1635 いつもTVドラマに楽しませていただいている私、今期もいろいろなドラマにワクワクさせてもらってます
 まず、以前から観ているものとして、NHKで土曜日夕方から放送されている「忠臣蔵の恋」。お話が次の段階に入りまして、ますます目が離せません
 そして、今期一番期待しているのは、TBS系火曜日22時「カルテット」です。出演者のみなさまも好きですし、雰囲気もとってもいい。 ついでにエンドロールの椎名林檎さんの曲もいい。今後の展開が楽しみです
 次にTBS系金曜22時「下剋上受験」。これはなんといっても阿部サダヲさんがいい。深キョンも可愛い。でも実は子役の子がうまい。これも今後の展開が楽しみです
 あと、テレ朝系金曜夜中の「奪い愛、冬」。昔の昼ドラの流れを汲むというだけあって、ドロドロです。これもどうなることやら。でも、「逃げ恥」のあのイケメンさん、続いてこのドラマにも出てらっしゃるのですね。そして多分関西ローカルですが、関テレの「環状線ドラマ」パート2です。
 実は、今期観ているのはこれだけです。いや、前期がちょっと多かったのです。実際には週に3本くらいがちょうどいいのです。前期の「逃げ恥」はかなりの大当たりでしたが、あそこまでとは言いませんが、今期も楽しませていただきたいな~と思っております
 写真は以前放送されていた「ナオミとカナコ」最終回です。このシーンに私がいます(笑)。

2017年1月26日 (木)

映画の話・1227 「 くちづけ 」

160621_11 2013年の日本映画です。
 
 はじめは「う~やんを演ずる宅間孝行さん、うまいな~」と思って見ていたのです。いろいろ批判的に書かれている方もいらっしゃいますが、私の知ってる知的障害を持った方にそっくりでしたし。貫地谷さんと竹中さんが主役のはずなのに、持っていかれてるな~と思いながら観ていたのです。ところが中盤から終盤にかけて、特に愛情いっぽんさんを演ずる竹中さんの”事情”が分かるにつれて、そして竹中さんの心情がわかるにつれて、もう二人(貫地谷さんと竹中さん)の演技に引き込まれてしまいました

 そして「まさかの」ラスト。いえ、実際にああいう状況だったら、愛情いっぽんさんの気持ちは痛いほどわかるような気がします。現実にそうするかは別として。事が起こってからラストにかけては、もう周囲に人がいれば引かれるほど号泣してしまいました。こう書いては失礼ですが、初めて竹中さんを「うまい」と思いました(今までは怪演ばかりが目についていたものですから)。

 あの小太りな女子高生の言動にもあったように、現実に障害を持った方々、そしてそのご家族には生きにくい世の中ですよね。劇中の愛情いっぽんさんのような「悲劇」がこれ以上起こらないように祈るばかりです。こんな風に書くといかにも「他人事」みたいですが、自分でもできることをしていきたいと思います。本作、正直あまり期待していませんでしたから、気持ちの持っていかれ方もすごかったです。あ~、ほんと、ひさしぶりに号泣しました~
 私の評価:☆☆☆☆☆(5つが満点、つまり満点です) 
 

映画の話・1226 「 ゴーストバスターズ 」

133614_11 1984年のアメリカ映画です。
  超有名な本作、これも映画史に残る一作ということになるのでしょうね。でも、内容はいたってシンプル。こういう一世を風靡する作品って、難しくてはいけないんですよね。シンプルで、小難しくなくて、だれが観ても理解できる。観終わってスッキリできる。バック・トゥー・ザ・フューチャーなんかはまさにそうですし、本作もまさにそういう作品です。お話自体は特に目新しいこともなく、予想通りの展開で最後はハッピーエンドとなるのですが、その安定感が人気の秘密だったのでしょう

 今、「特に目新しいこともなく」と書きましたが、当時としては”ゴースト”をあんなふうに(ちょっとコミカルに)描き、それを捕獲するという点に目新しい差があったんでしょうね。だからあんなにヒットした、ともいえると思います

 本来”陰と陽”でいえば”陰”の存在であった”ゴースト”を、そしてそれを退治する人々を、あんなふうに明るく描いた本作、観終わったあとは観ている方もなんだかハッピーな気持ちになれます。大感動というわけではありませんが、娯楽映画の王道といった感じで、安心して観ることができました
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1225 「 ストレイヤーズ・クロニクル 」

166642_11  2015年の日本映画です。
 原作未読。う~~ん、何かしらよくわかりませんでしたねえ。特別な能力を持たされた人々の苦悩を描く・・・というのがテーマなんだろうと思うのですが、あまりうまく表現されていない。アクションシーンも何かしら中途半端で、「見どころはどこ?」という感じになってしまってます。原作を読んだうえで観ていれば、もう少し楽しめたのかもしれませんけれど。
 出演者のみなさまは今となってはけっこう豪華で、そういう意味では「宝の持ち腐れ」という感じにもなってしまっています。染谷将太くんはいい味出していましたけどね。
 私の評価:☆☆(5つが満点です)

2017年1月25日 (水)

「 ツバキ文具店 」(小川糸・著)読みました

Photo_2 小川糸さん、初読みです。

 心になんらかの「ひっかかり」を持つ方々が登場します。ただそれでもみなさん、優しいんですよね。その登場人物の方々がいいバランスでお互いかかわりあう。そして、前を向いて進もうとする。「喪失と再生」「癒し」の物語です。
 そして、それらの人々が紡ぐ物語が、鎌倉という町の雰囲気とよく合っているんですよね~。ただ私、鎌倉には行ったことがない(いえ、正式には、バスツアーで鎌倉の大仏には行ったことがあるのですよ。でも、それだけ。街をぶらぶらしたりお寺を巡って雰囲気を味わうということはできませんでした)ので、自分の肌で鎌倉を味わったことはないのですが、映画(海街ダイアリーとかね)や本や歌なんかで知っている「鎌倉の町の落ち着いた雰囲気」と、この物語がばっちり合っているように感じました。

 取り立てて刺激的な出来事が起こるわけではありませんが、しっとりとしたいい物語でした

 追記:主人公のポッポちゃんが営む「代書屋」。これ、先日読みました宮部みゆきさんの「桜ほうさら」にも重要な仕事として登場しておりました。共通点が多くあり、「おおっ」と思いました

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

  

2017年1月24日 (火)

改めて”あっちゃんかっこいい!”

516xfktrtl_sx460_bo1204203200_1 以前も書きましたが、テレ朝系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」について今回も書かせていただきます
 正直ね~、最近は失敗談を語るゲストの方もちょっとネタ切れって感じでね~、「話を聞きたいなあ」と思わされるような魅力的な方があまり出てこないのですけれど、昨夜(1月23日)のこの番組ではオリラジ・あっちゃんのコーナーだけが出色でした
 昨夜は「今だから読み返したい本シリーズ第2弾」と称して宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」が紹介されていたのいたのですが、これがまあ見事でした。私、もちろん読んだことがありますしお話も知っております。合わせまして宮沢賢治さんについてもよく知っているのですが、それでも観ていて感動いたしました。もう一度読んでみたいという気にさせられました。
 これ、あっちゃんの語りももちろんお上手なのでしょうが、構成をされている方々もお上手なんでしょうね~
 
 あっちゃんの「歴史塾」もおもしろいですが、このように本の紹介もどんどんやってほしいです。これからもまた楽しみです

2017年1月23日 (月)

NHK「ドキュメント72時間」観ています

Img_4298 NHKTV、金曜夜放送「ドキュメント72時間」観てます。 この番組については以前にも書かせていただいたことがあるのですが、改めて「いいなあ」と思いましたので、書かせていただきますね
 先日、1月20日は埼玉県大宮の24時間営業の喫茶店にカメラを据えて、そこに集う人々を紹介しておられました。様々な方が登場され、様々な人生が紹介されておりました。
 この番組を観て思うことは、世の中には本当にいろんな人がいろんな人生を生きているんだなあということです。自分も、たぶんほかの人よりは(良くも悪くも)波乱万丈な人生を生きているとは思っております。なんで自分ばっかり・・・と思うこともありますが、この番組を観ていると、「自分なんかまだまだ大したことないな」なんて思います。日本中のいろいろなところで、本当にいろいろな人が、「思いもよらない人生」を生きている。思いもよらないことに見舞われながらも懸命に生きている。自分の人生なんて、まだまだ大したこと、無いわ」と、明日からまた頑張る元気がもらえます
 この番組を観始めてもう2年以上になります。時にはどうということもない回もあるのですが、やっぱり心に刺さるときも多々あります。金曜日にこの番組で充電し、新しい週、また何とか過ごしていこうと思います
 写真はNHK・・・ではなく、関西TVです。

2017年1月20日 (金)

「私は存在が空気」(中田永一・著)読みました

Img_2236 以前読んだ「くちびるに歌を」にとっても感動しましたので、同じ中田永一さんの本作、読んでみました。ちなみに乙一さん名義の作品は全く読んだことがないのですけどね(乙一さんと中田永一さんは同一人物です)。
 6作の短編が収められているのですが、どのお話もちょっとした超能力(小林よしのりさんふうに言うと異能力かな?)を持つ人が主人公です。その超能力を生かして、人生を拓いていく・・・といった感じでしょうか。
 勇気づけられる・元気づけられる、というお話ばかりでもないのですが、非常に軽妙で読みやすく、それなりに後味もすっきりです。 個人的には最初のお話「少年ジャンパー」がよかったかな。
 短時間で読めますし、それなりに楽しめました。乙一さんも、ちょっと読んでみようかな・・・。
 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月19日 (木)

映画の話・1224 「 パニック・ルーム 」

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 2002年のアメリカ映画です。

 かなりいい評価を聞いていたのですけれど、実際に観てみると正直それほどでもないかな~と思いました。狭いところに閉じ込められて、「この後、どうなるの~?」というのがこういう映画の見どころだと思うのですが、犯人グループが今一つ怖くなかったためか、観ている方にそれほどの緊張感が伝わってきませんでした。観ている方にもっともっと緊張が伝わる作品でなければ、ダメですよね~
 デビッド・フィンチャー監督といえば「セブン」それに「ファイト・クラブ」。これらは名作でしたけれど、この作品は正直今一つだったかな~

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1223 「 バケモノの子 」

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 2015年の日本映画です。細田守監督作品

 細田守監督作品、基本的には大好きです。「時かけ」「サマーウォーズ」は夏になれば観たくなりますし、今でも日本アニメ史上の傑作だと思います。ただ「おおかみこどもの雨と雪」は個人的にははずれだったんですよね。ですので今回はどちらだろうと疑心暗鬼になって観たのですが、今回はとっても良かったです。素晴らしかった!

 人間界で様々な問題を抱えてしまった少年が、バケモノの世界に紛れ込み、いろいろな人(?)との触れ合いの中で成長していく・・・。結局はこのお話、一人の少年の成長譚なんですよね。様々な人とのかかわりの中で人は成長していくといいますか・・・。熊鉄の愛はまさに親の「無償の愛」。そしてあの女の子(すみません、名前を忘れました)はパートナーとしての愛でしょうか

 あまり期待せずに観始めた分、観進めるうちにどんどんお話に引き込まれて、ラストは納得の終わり方。いいお話でした。まさに細田ワールドここにありといったところでした

 私の評価:☆☆☆☆☆(5つが満点、つまり満点です)

映画の話・1222 「 GODZILLA ゴジラ 」

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 2014年のアメリカ映画です。

 う~~ん、お話という点で観ると今一つ。何かしらわかったようなわからないような、不思議な感じで始まって終わっていきます。ただ、映像という点ではなかなかの迫力。ゴジラも迫力がありましたし、それを取り巻く様々な「絵」も、しっかりと「魅せる」ものでありました


 どこに視点を置くかで評価・感想もいろいろに変わると思いますが、個人的には総合して「まずまず」といった感じでした。ゴジラファンかどうかにもよりますが、娯楽作品としてまあそこそこ楽しませてもらった感じがします

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月18日 (水)

2016・MY読書ベスト10・・・その2

Img_0964 それでは引き続きまして第5位から。
 第5位・・・梨木香歩さんの「家守綺譚」です。切なくて、ちょっと怖くて、不思議で素敵なお話でした。
 第4位・・・西加奈子さんの「サラバ(上・下)」です。壮大な人生のお話でしたねえ。名作と名高いだけのことはあります。
 第3位・・・高田郁さんの「みをつくし料理帖シリーズ」です。これはもう大感動でした。第1位でもいいくらいです。ここから三作、すべて一位と言いたいくらいです。ドラマも続きが観たいなあ
 第2位・・・三浦しをんさん「風が強く吹いている」です。箱根駅伝を舞台にした青春・スポーツものです。私は陸上競技、特に長距離走の神髄をここまで見事に描いたお話をほかに知りません。素晴らしかったです
 そして栄光の第1位は・・・中田永一さんの「くちびるに歌を」です。これは感動いたしました。この本の感想を書いたときに「今年のベスト1候補です」と書きましたが、まさにそうなりました。映画化されたときに一番感動したエピソードが割愛されていたのは残念でした。でも、本当にいいお話でした
 昨年もここに挙げた以外のものも含めて、いい本にたくさん出会えました。ほんと、うれしいことです。今年もたくさんの感動に出会いたいです。何かおすすめがありましたらまた教えてくださいね。写真は昨年のベスト1「銀二貫」です。これもいい本だったなあ

2017年1月17日 (火)

2016・MY読書ベスト10・・・その1

Img_1105 昨年はマンガ・雑誌を除きまして、全部で68冊の本を読ませていただきました。で、その読んだ本の中で個人的によかった・感動したという作品をベスト10にして発表したいと思います。シリーズ物はそのシリーズで一つとカウントさせていただいております。まあ本当に、個人的な感想ですので、自分の好きな本が上位に来ていない~とご気分を悪くされる方もいらっしゃるかと思いますが、そこらあたりはどうかご容赦ください。それから本当はどの作品も甲乙つけがたいのですけどね~。ほんとうは昨年のうちに発表したかったのですがばたばたしておりまして今日になりました
 それではまず第10位・・・豊島ミホさんの「底辺女子高生」です。学校にうまくなじめない女子高生の気持ちをうまく描いておりました。
 そして第9位・・・八木沢里志さんの「森崎書店の日々(続・も含む)」です。古書の町・神保町を舞台に心温まる喪失と再生の物語です。今年こそ神保町に行ってみたい。
 第8位は・・・川端康成さんの「眠れる美女」です。康成氏の新しい面を見せてくれました。それにしても文学的なエロとはこういう感じなのでしょうね~。
 第7位は・・・村山由佳さんの「おいしいコーヒーの入れかた」シリーズ・シーズン1・全10巻です。途中、ちょっとだれるところもあるのですが、素敵なカップルの行く末をそばで見ている感じです。続編としてシーズン2もあるのですが、これ、まだ完結していませんので、完結したらまた読もうと思っています・・・完結するのかなあ。
 第6位は・・・高田郁さんの「あきない世傳 金と銀」です。現在2巻まで出ております。この方の本にははずれがありませんねえ。江戸時代の大阪を舞台にした人情話です。今後のお話が楽しみです
 ちょっと長くなってきましたので、今回はここまでにしておきましょうか。続き、第5位から第1位の発表はまた明日にでもさせていただきますね。よろしければお付き合いくださいませ
 写真は昨年の第2位、桜木紫乃さんの「ラブレス」です。これ、1位でもよかったぐらいです。いまだに思い出したら感動してしまいます。

2017年1月16日 (月)

映画の話・1221 「 本能寺ホテル 」

Img_2213 2017年の日本映画です。現在絶賛公開中
  現代に生きる女性が”妙なホテル”のエレベーターに乗ると戦国時代にタイムスリップし織田信長と出会う。時はかの「本能寺の変」の前日。こういう設定だと”タイムスリップもの”もしくは”歴史ミステリー”だと考えがちですが、そのどちらでもありませんでしたね。この作品は一人の女性の自分探し、その果ての成長の物語ですわ。その成長のきっかけとして「森蘭丸」がいて「織田信長」がいる。

 あの時代に何度も行っていわゆる「無礼」を働いても生きて帰り、挙句の果てになぜか信長に気に入られる。そして「本能寺の変」のまさにその場面にタイムスリップしまたもや生きて帰る。そんなことは実際あるわけはないのですが、そこに「リアリティ」云々を言うのもおかしな話。この際小難しいことは置いておいて、綾瀬はるかさん演じる繭子の自分探し・成長を楽しむということでいいのではないでしょうか。大感動・・・ということではありませんが、それなりに楽しませていただきました。
 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月15日 (日)

センター試験、終わりました

Img_2343 昨日・今日と大学入試センター試験が行われましたね。実はうちの三男も今回受験しております。いや~、気を遣いましたわ~。 志望大学合格を目指して今まで頑張ってきた三男。我が家では一番地味な存在ですが、彼は彼なりにしっかり頑張ってきました。 ですので結果はともかく、トラブルやアクシデントなく受験を終えられるかがまず心配でした。
 奇しくもこの土日は大雪が心配されており、私ももしもの事態に備えておりましたが、幸いにして私が住んでいるあたりは雪は降りませんでした。とっても寒かったですけどね。でも、とにかく昨日・今日と予定通りに家を出て特にアクシデントなく受験を終え、先ほど帰宅しました。とりあえず、私もホッとしました
 先ほどから今朝の朝刊に載っていた昨日の解答を見ながら自己採点をしていた三男。昨日は「難しかった~」と言ってましたが、実際には思っていたより取れていたみたいで「これなら志望校、大丈夫っぽいわ~」とご機嫌になっていました。まあ、今日の分をまた明日自己採点するんですし、二次試験もありますのでまだわかりませんけどね
 さあ、あとは国公立の二次試験と、私立の一般入試です。この調子で残りの試験も何とかいい感じで乗り越えてほしいです。ほんと、神様仏様、頼みます
 写真は、昨日映画を観に行った帰りにお参りに寄った、道明寺天満宮と、そこで入手した「学業お守り」と「ご利益がありそうな鉛筆」です。うちの三男はいまだに普段から「鉛筆派」なのです。

2017年1月14日 (土)

映画「本能寺ホテル」観てきました

Img_2213 今日は朝から映画「本能寺ホテル」観てきました。全国的に大雪が心配されておりましたが、近々では今日ぐらいしか休みが取れませんので、行ってきましたよ。 バイクで行くと観終わって映画館から出てきたときに雪が積もっていたら帰れませんので、車で行こうかとも思ったのですが、結局自転車で行きました。結果、風は強かったですが積雪もなく、それなりに快適な行き帰りになりました
 映画の方、詳しい感想はまた近々「映画の話」で書かせていただきますが、軽~い感じでそれなりに楽しかったです。あと、これはここだけの話ですが、実は私、この映画に少しだけエキ〇トラとして出演しております。 それを確認するために行ったのですが、短時間ですが、確認できました。よかったです

2017年1月12日 (木)

カズレーザーさんの”持論”について

P1010150_2 少し前のお話。今月の8日のネットニュースで、漫才師のカズレーザーさんがラジオで話された内容が報じられていました。前日の1月7日、辛坊治郎さんのラジオ番組に出演したカズレーザーさんが「増え続けるテロ事件」について、「宗教的なことで起きているわけではなく、世界には話の通じない人が山ほどいて、その関係性は越えられないということを理解すべきだ」と持論を展開された、という内容でした。それを乗り越えようとする努力は全くの無駄、話の通じない人とは距離を置くしかない、とさらに持論を展開されたそうです。そのことについて私の感想を少し・・・。
 実は私もおおむねにおいて同感なのです。話の通じない人は、本当にいます。特に最近、そういう人が増えてきたように思います。言い方を変えますと、筋の通った話ができずに、わがままばかりいう人が増えてきたということです。
 こういう人とは私、出来るだけ関わらないようにしています。まさに「労力の無駄」だからです。 年齢も年齢ですので、分かり合える人とだけ関わって生きていきたいと思っています。
 ただ、実際には、特に仕事の上ではそうとばかりも言っていられません。「話の通じない人」ともかかわらなければならないことも往々にしてあります。仕方ありません。でもね、やっぱり それでもできるだけ関わりたくないです。ですから基本的には「うまく距離を置く」ように心がけています。
 国と国との関係のことを考えると、そうとばかりも言っていられませんよね。でもね、やっぱりそれでも「うまく距離を置く」ことはとっても大切なんじゃないかと思っています。変に近づこうとして相手にばかりおいしい汁を吸わせている・・・なんてのはやっぱり「それってどうなの?」と思ってしまいます。
 私の国、日本。もうちょっとうまくやってくれないかな~、といつも思います。
 写真は、話の分からない人を懲らしめてほしい、巨神兵です。

2017年1月11日 (水)

『 羊と鋼の森 』(宮下奈都・著)読みました

Img_2220_2   2016年本屋大賞受賞作。本屋大賞って、個人的にはかなり信頼しているんですよね。確かにおもしろい作品が多い。正直芥川賞や直木賞よりも面白いんじゃないかと思ってます。ということで、この作品もかなり期待して読みましたよ。いい評判もたくさん聞いていましたし。
 で、感想なのですが、まあ、確かにおもしろかったです。
  世間一般からみれば少々マニアックな世界(調律師の世界)に生きる人々の情熱を描いた作品。なにかしら三浦しをんさんの「舟を編む」と似たものを感じました。ピアノの、そして調律師の世界を繊細なタッチでうまく描いているなあとは思いましたし、もちろん感動はしたのですが、正直に言いますと「本屋大賞」かなあ?とは思いました。いえ、よかったのですよ。感動もしたのですけどね。
 まあ、好みの問題でしょうね。こういうこともあります
 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月10日 (火)

映画の話・1220 「 相棒 劇場版Ⅲ 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ 」

162865_11 2014年の日本映画です。
 「相棒」らしく、一筋縄ではいかないストーリー展開に楽しませていただきました。ただ、ラスト近くになるにつれて、物足りなさも少し感じてしまいましたけれど。目の付け所はなかなか面白いと思うんですよね。こういうお話、本当にありそうですし、あったら怖いですし・・・。でもね、何かしら最後はちょっと尻切れトンボといいますか、尻すぼみといった印象が否めません。硬派な印象はいいですし、骨太なドラマという感じもいいのですが、ちょっと惜しかったな~というのがこの映画に対する感想です。
 追伸:ここのところ世間を騒がせている成宮君、こうやって見ると、改めていい俳優さんだったな~と思います。やってないならしっかりと役者を続けてほしかったな~。気持ちはわからないではないですが、やっぱり「逃げた」ような印象が否めないですよね~。いろんな意味で残念です
 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1219 「 ファインディング・ニモ 」

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 2003年のアメリカ映画です。

 公開当時かなり話題になりましたからね~、正直かなり期待して観ました。で、ファンの方には申し訳ないのですが、個人的には今一つでしたわ~。いえ、悪くはないのですが、ニモを探すお父さんの大冒険もニモ自身の頑張りも、何かしら気持ちを持っていかれるところまでいかなかったんですよね~。海の中の世界というのが、もう一つ共感できなかったのかもしれません。それにシドニーに到着するまでも、歯医者さんから脱出する場面も、何かしらリアリティを感じなかったのですよね。こういう作品でリアリティを云々するのもどうかと思いますが(苦笑)。
 同じディズニー・PIXERの「トイ・ストーリー」シリーズなんかはIもIIもIIIもグッと来たのですが、この作品はちょっと残念でした。ファンの方、ごめんなさい。

 私の評価:☆☆(5つが満点です)

映画の話・1218 「 アイ、ロボット 」

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 2004年のアメリカ映画です。

 人間がより住みやすくするために開発したロボットが、予想以上の進化をして人間の「敵」になってゆく。昔からよくあるテーマですよね。私も子どもの頃藤子不二雄さんの漫画なんかでよく読みました。コンピューターが発達した2016年の現在においては、映画の中の夢物語ではなくて「もうすぐそこの未来」という感じすらします。これからのコンピューター開発については、どんなに進化しても「人間の敵にはならない」という一線をしっかりと守って進めて行っていただきたいなあと、こういうお話に接すると真剣に思ったりします。

 そんな風に「不安」にさせられるこの作品、2004に公開されていたなんて、いまさらながらに驚きです。あのラストも含めてよくできているなあと感心します。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月 9日 (月)

MBS開局65周年記念ドラマ「しあわせの記憶」(2017.1.8放送)観ました

Img_2272_2 TBS系スペシャルドラマ「しあわせの記憶」観ました。TBS系と書きましたが、正確にはMBS(大阪の放送局です)開局65周年記念番組ということです。渡辺謙さん、北川景子さん、二階堂ふみさん、麻生祐未さんと、出演者もなかなか豪華でしたので、観てみました
 北川景子さんはやり手の女社長。キツイ感じがその美人でクールな感じに似合っておりました。そして二階堂ふみちゃんは何をやってもあまりうまくいかない、自分探しの途中のフリーター。これも似合ってましたね。そして何よりも渡辺謙さん。お金もなくアパートを追い出され、別れた妻と娘のところに戻ってくるさえない中年男を演じております。 正直あの状況でこんな感じはありえないとは思うのですが、まあ新春のドラマですから、それもありということで
 お話の方は、まあ、今一つだったかなあ。先ほども書きましたが新春ドラマですし、創立記念ドラマですから、心が温かくなるようなものを・・・という意図で作られたのはわかります。ですからほっこりすることに主眼を置きすぎて、それぞれのお話がちょっとご都合主義になっちゃったかなあという印象です。
 まあ、新しい年になって、会社も65周年おめでとうって感じで見れば、それでいいのかもしれませんね。 私も普段からMBSの番組には楽しませていただいてますし
私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月 8日 (日)

”ローカル路線バス乗り継ぎの旅”(太川・蛭子篇)見届けました

Noto1_2 先日の2017年1月2日に放送されました「ローカル路線バス乗り継ぎの旅・第25弾 福島県会津若松市~秋田県由利本荘市 」見届けました。太川陽介さんと蛭子能収さんによりますこのシリーズも、今回で最後になるそうです
 私、この番組、好きなんですよね~。世間でもかなり人気があったとか。実は私がこの番組を観るようになったのはちょうど一年ほど前。ですからファンの中ではまだファン歴が短い方だと思います。実は25作のうち、半分ぐらいしか見たことがありません。またこれから見たいとは思っていますが。
 ちょうど一年ほど前、私、一か月ほど入院しておりました。入院中って、暇なのですよね~。で、TVと読書ぐらいしか楽しみがない。そこで出会ったのがこの番組だったというわけです
 基本的にはこの番組、TV東京系(大阪ではTV大阪)で放送されているわけですが、BSの「BSジャパン」でもよく再放送されているのです。で、私はその再放送を観るうち、ガチンコのバス旅の面白さ、そして太川さんと蛭子さんそしてその時々のマドンナさんとのかかわりあいに心を打たれ、この番組のファンになったというわけです。退院してからも放送があるたび(再放送も含めて)に録画して、DVDに録り置いております。そして、自分が旅(自転車やバイクのツーリングです)をするときの参考にさせてもらったりもしています
 ただ、昨年の秋ぐらいから気になる噂が聞こえてきていたんですよね~。そろそろ番組が終わるんじゃないかって・・・。で、今回太川・蛭子ペアの最終回ということになったわけです。残念ですね~。このペア、本当に仲がいいんだか悪いんだか。お互いの間に遠慮がない(笑)。でもその掛け合いがとってもおもしろかったですからね~。でも、毎回歩く距離もかなり長くなってまして、高齢の蛭子さんにとってはかなり大変だったと思います。今回で終了されるのも、仕方ありませんよね~。太川さん・蛭子さん、お疲れ様でした。とっても楽しませていただいて、ありがとうございました
 ただ、番組自体が終わるわけではないようです。先日も特別篇と称してほかの方が同じように旅をしておられたものが放送されていましたねえ。それにまた春からほかの方で旅が続けられるとか・・・
 でも本当に今までありがとうございました。そしてこれからもまた楽しませてくださいね。バス旅、なかなか難しくなってきていますねえ。電車の路線だけでなく、バス路線も廃止されてきている地方の現状が浮き彫りになって、そういう意味ではいつも考えさせられます。でも、なんとか新しい企画を打ち出して、また私たちに楽しみを与えてください。TV東京さん、よろしくお願いしますね。
 写真は第14弾で行った、能登半島の先っぽです。私はこの番組に影響されて、昨年の夏、バイクで行ってきました。あと、今年の春~夏には第17弾で行った高知県室戸岬、第21弾で行った和歌山県潮岬にも行きたいと思っています。

2017年1月 7日 (土)

今年も感動いたしました・・・全国高校ラグビー・決勝

Img_2253 今日1月7日は全国高校ラグビー大会の決勝の日です。毎年この大会の、特に決勝戦は感動的ないい試合を見せてくれるのですが、今日行われました東海大仰星高校vs東福岡高校の試合も例にもれず、素晴らしい試合となりました。 どちらも攻守ともにレベルが高い。 守っている時も攻めている時も必要のないペナルティは犯しませんし、必要のない点を相手に与えません。私は特にどちらを応援しているわけでもありませんでしたが、観ていて興奮しました。
 今日の試合を象徴するシーンは、前半のラストプレー、東海大仰星高校が東福岡高校のゴールに迫ったシーンだと思います。あと少しでトライという場面を東福岡高校が本当に紙一重で守り切る。ラストもゴールラインを割らせてはいますが結局ボールを地面に置かせはせず、トライは与えませんでした。結果的にあそこでトライを与えなかったことが最終的な得点差となりましたねえ。いや~、お見事でした。
 12月27日から始まった全国高校ラグビー大会。本日の決勝戦で閉幕となりました。何かしら寂しいですねえ。でも、今年もたくさん感動させていただきました。また来年も感動的な試合を見せていただけることを期待したいと思います。監督・コーチの皆さん、選手の皆さん、またここからしっかりと頑張ってください。一年って、早いですよ

2017年1月 6日 (金)

2016大みそか・「NHK紅白歌合戦」観ました

2107 今回の大みそかの夜も、「NHK紅白歌合戦」しっかり見せていただきました。 若い時、特にまだ子どもだったときは、「紅白」を観ないことでかっこつけたりしているところがあったのですが(つまり、権威に反抗するようなアレです)、年齢を重ねてここ最近は、実は紅白を楽しみにしております。一年の終わりにその年に流行った歌(いえ、そればかりではありませんが)をまとめて聴くのって、いいですよね。老若男女楽しめる感じで、ハッピーが詰まってる感じで、楽しいです

 ただ今回の「紅白」、例年に比べて正直今一つでしたね~。例年だと一組や二組は素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるアーティストさんがいるのですが、正直今回はそれが無かった。いえ、どなたも悪かったわけではないのですが、正直「感動した」というところまではいきませんでした。前回なら椎名林檎さんとか、素晴らしかったですけどね。録画して何度も観ましたが、今回のものは、録画しておりましたがすべてもう消そうと思っています。星野源さんの時のガッキーは可愛かったですけどね~
  

 なにかしら今回の「紅白」ちょっと「散らかっている」といった印象だったんですよね。いろいろな企画で楽しませようという意図はわかるんですけれど、例えばゴジラとか、橋本まなみさんのダンスとか太鳳ちゃんのダンスとか、どうなんだろうなあという感じでした(でもまなみさんのダンスも太鳳ちゃんのダンスも、それ自体はよかったんですよ。でも、あの場面でそれをされると歌が全く入ってこなかった・・・ということです)。

 また今年の年末も楽しく見せていただこうと思っていますので、NHKさんよろしくお願いしますね。アーティストさんの素晴らしいパフォーマンス、期待しています。








 

2017年1月 5日 (木)

年賀状について思うこと

Img_2302 このことについては数年前にも書かせていただいたことがあるのですが、今一度書かせていただきますね
 年賀状自体、以前に比べればずいぶん衰退してきていると感じています。個人的には年賀状も普通の郵便も「好き」ですので、なんとか続いていってほしいなあと思うのですが、その「年賀状」について思うことがありますので、ここで少し書かせていただきます。
 ここ数年、いや十数年、年賀状をもらって思うことがあります。文面を印刷してある年賀状、あれ、もらってうれしいですか?いえ、私も基本的には印刷してありますし、それ自体を問題にする気はないのです。ここで問題にしたいのは、印刷だけして自筆の文章を「一文字も書き足していないもの」です。これ、何ですかねえ。 はっきり書きますが、私、こういうものをもらってもまったくうれしくありません。 たったの一文、例えば「お元気ですか?」の一言でもいいのです。何かしら書き足してあればそれなりに心も温かくなるのですが、印刷だけだと、まるで義理で出しているという感じがします。そんなんならもう送ってくれなくていいよという気になります。 そして合わせてもう一言書かせていただきますと、そういう年賀状が以前にもまして増えてきているんですよね
 合わせまして、今年いただきました年賀状の中にあったのですが、印刷の上下が逆になっているもの。間違ったのを捨てるわけにもいかないので、私ならどうでもいいか、そんなんでいいか~と思って送ってきたとしか思えません。そんなんならもう送っていりません。
 人生の後半・終盤になってきまして、最近は「しなくてもいい我慢はしないでおこう」と思っております。いえ、わがままに過ごして他人に迷惑をかけてもいいとは思っていないのですが、あまり周囲に気を遣いすぎなくてもいいのではないかと思っているのです。年賀所も然りです。枚数も削減していこうと思っています。義理だけで送っている人に対しては、もうこれからは送らなくてもいいのではないかと思っています。
 先ほども書きましたが、年賀状自体はいい風習だと思っているのですよ。(でも若い人たちの動向を見ていると、そのうちなくなってしまうんでしょうねえ。若い人はメールやラインで「あけおめ」と送って済ませるのがほとんどのようですから。)でも、私も来年からは大幅に削減していきたいと思っています。上辺だけなら、もういいか、ということです。
 写真は、今年の元日に初もうでにいった近所の氏神様の、その横にある、小野妹子さんのお墓に続く階段です。私の住んでいる町には歴史的な場所がたくさんあります。そういうところが気に入ってます

映画の話・1217 「 竹取物語 」

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 1987年の日本映画です。

 ちょっと端折られていたところはあったものの、基本的には原作に忠実に映画化されています。まあ、「なよたけ」が好きだった人とかはちょっと違いますけど・・・。
 日本文学史上の最高傑作の一つである「竹取物語」を、当時の最高の映像技術で描いております。お話は熟知していても、一見の価値ある作品だと思います。もちろん今ならもっと素晴らしい映像で映画化できるのでしょうけれど、それでもこの当時らしい「味」が感じられます

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1216 「 ニキータ 」

113932_11 1990年のフランス映画です。

 「レオン」のリュック・ベッソン監督作品ということで、観てみました。以前から高い評価も聞いていましたし。

 う~~ん、私には今一つだったかな。いえ、悪くはないのですよ。ニキータの悲しみはよくわかりますし、それを演じられた女優さんの「うまさ」もよく伝わりました。ただ、ちょっと抒情的すぎて、わかりにくいところも多かったのですよね。例えばラストの「ニキータからの手紙」の内容とか・・・。

 「アメリ」を観たときにも感じたのですが、いくら世間の評価が高くてもフランス映画は私には合わないようです。「レオン」は感動しましたけどね。ということで、ファンの方々には申し訳ないのですが、個人的には「普通の作品」ということで・・・

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

 

映画の話・1215 「 想いのこし 」

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 2014年の日本映画です。

 突然亡くなった人が、現世でやり残したことをやり遂げようとするものがたり。まあ、よくあるテーマだなあと思いましたし、これは単なる「お涙ちょうだい」かなあと思い、まったく期待せずに観始めたのですが、これがなかなかおもしろかったです。いや、「おもしろい」というのは不謹慎かな。なかなか興味深く観ることができました
 「興味深い」作品となることができたのは、やっぱり岡田将生君の存在が大きなカギを握っていたと思います。まじめとは言えない若者が、「死者が見える」ということで彼らの「残した思いの達成」に力を貸し、自分も成長していく。岡田君の存在と演技がこのお話を「単なるお涙ちょうだい」から抜け出させていたと思います

 誰でも突然この世を去る可能性があります。そんなとき「すべてやり遂げた」といってあの世に旅立つ人はどのくらいいるでしょうか?たぶんほとんどいないでしょうね。やり遂げることは不可能かもしれませんが、出来る限りのことはやっておこうと改めて考えさせられました。自分の日々の生き方を考えさせられる映画でした。

 

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

 

2017年1月 4日 (水)

お正月休み最終日

133819_11 タイトル通り、本日はお正月休み最終日でありました。思えば年末から長めのお休みをいただきまして、それから中身もかなりゆっくりさせていただいたのですが、やぱり時間というのは過ぎ去るものですねえ。 もう最終日になってしまいました。
 最終日の今日はできるだけ外に出ないで過ごそうと思いまして、一日部屋で映画三昧としゃれこみました。 この年末年始、TVでは興味のある作品がたくさん放送されていましたからねえ。それら録画してあるものの中から何作か選んで鑑賞しました。
 本日観たのは、まず、三谷幸喜監督作品「ギャラクシー街道」、そして寺山修司さんの遺作「さらば箱舟」、ニコラスケイジさん主演「ナショナル・トレジャー2」、そしてサイモン&ガーファンクルの歌声も素晴らしい「卒業」です。
 詳しい感想はまたそのうち「映画の話」で書かせていただきます。半年ぐらいを待っていてください。でも、一気に4作も観て、もうお腹いっぱいです。
 昨日観に行った「ぼく明日」と合わせましてこれで今年は5作観ました。昨年は結局139本観たのですが、今年は何本になりますやら。でもね、ただ本数を稼ぐというのは違うと思っていますので、本数よりも「いい映画に出会いたい」と思っています。それとこれは小さな声で言いますが、今年もたくさんのいい映画に出たいです
 さあ、明日から仕事です。張り切っていってきます。でも、無理せずに、細く長くを目標に行こうかな。皆さんもぼちぼちやってくださいね

映画の話・1214 「 ぼくは明日、昨日のきみとデートする 」

Img_2215_2_2 ということで、2017年「映画の話」はこの作品から

 2016年の日本映画です。現在絶賛公開中!
  たしか一昨年でしたっけ?この映画の原作本がとっても話題になりましたよね。私もその時に読み、とっても感動しました。で、今回映画化されるにあたって、実は観に行こうかどうか迷っていたんですよね。それは、原作の世界観が壊されていないかどうか心配だったから。観に行ってがっかりしたくないですからね。ですので公開されてから本日観に行くまで、けっこう時間がかかってしまいました(笑)。で、それについての回答ですが、大丈夫でした。原作の世界観、壊されていませんでした

 お話はほぼ原作通りでしたね。あの原作を約2時間でコンパクトに、いい感じでまとめられてありました。そして世界観を壊さずに済んだもう一つの理由は、主演された小松菜奈さんと福士蒼汰さんが原作のイメージ通りだったから。特に小松菜奈さん、いい感じでしたわ~。心に愁いを秘めながらもそれを包み隠してにっこりするあの笑顔、惚れました

 私、学生時代を京都で過ごしまして、出てくる場所はもう知っているところばかり。この映画の主要な場所として登場する宝ヶ池のそばに住んでおりまして、高寿が通う美大のモデルとなった学校もすぐそばにありました。あの電車にもよく乗りました。個人的なお話ですが、学生時代を思い出して、そういう意味でもキュンキュンしてしまいました

 まったくありえないお話。そこのところに引っかかってしまえば、このお話に入り込むことはできないと思いますし、まったく感動できないと思うのですが、私はこういうファンタジー要素の強い恋愛映画が大好きですので、この作品にもキュンキュンしてしまいました。最終的には決して結ばれることのない二人。その二人が限られた時間の中で愛を育んでいく。昔からよくあるといえばよくあるテーマですが、それをどういう設定で見せるかというところが現在では大きなポイントになっていると思います。そういう意味ではこの作品もよくできていると思います。いろいろなことをあまり小難しく考えるとお話にのめり込めなくなってしまいます。二人の切ない気持ちに寄り添うことができれば、なかなかのいい作品だと思いますよ。何度も書きますが、設定を考えすぎずに、小松菜奈ちゃんが素敵、もうそれだけでいいような気もします。
 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2017年1月 3日 (火)

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」観てきました

Img_2215_2 1月3日。TVもそろそろお正月色が薄れてきた今日この頃。私は残り少ないお休みを満喫するために、今日は映画を観に行ってきました。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」です。DVDも含めた、今年の映画鑑賞第一作めです。この作品、たしかおとどしだったと思いますが、原作がかなり話題になってましたね~。私もその時に読み、感動しました。設定は「ありえない」といえば「ありえない」のですが、もともとファンタジー系の恋愛ドラマが大好きな私。この作品も大好物でした
 ただ私、この作品の映画化に際して、観に行くかどうかちょっと迷ってたんですよね~。理由は二つ。まず一つ目は原作が好きだからこそ、その世界観が壊されていたらやだな~と思ったから。これ、よくある話でしょ。でもね、大丈夫でした。しっかりと世界観は守られていましたよ。主演のお二人、特に小松菜奈さんがまさにイメージ通り。とっても素敵でした
 それともう一点は、私、この作品にエキストラとして出たかったんですよね。募集の案内も届いてましたし。でもね、実は私、ちょうどこの作品を撮っている時に入院していまして、結局一度も参加できなかったのです。ですからなにか悔しくてね~。ですので観に行こうかどうか迷っていたのです。

 でも観に行ってよかったです。詳しい感想はまた近々「映画の話」で書かせていただきますが、学生時代を思い出してキュンキュンしてしまいました。お話の中で二人が出会う「叡電」もよく乗りましたし、宝ヶ池でデートしたこともあります。私、下宿が宝ヶ池のそばでしたのでね~。「あの頃に帰りたい」とは思ってもそれはムリなのですが、自分としては懐かしく切ない、いい映画でした。
 
 明日はついにお正月休み最終日です。家からできるだけ出ないでだらだらと過ごしたいと思います

2017年1月 2日 (月)

2017・正しいお正月

Img_2320 今日は予定通り、ほとんど外には出ませんでした(笑)。まあ、日課のichigo(柴犬♂)の散歩は仕方ありませんけどね



 もうね、朝からTV三昧でした。まずは箱根駅伝(往路)。昨年「風が強く吹いている」を読んで、さらに箱根駅伝に対する興味も増し、だらだらと観ておりました。昨年シードを逃した学校が頑張っていると、特に応援したくなりました。
 お昼からはずっと楽しみにしていた大学ラグビーです。今回は関西勢が2校残っておりますのでね、もうTVの前で熱烈応援でした。ただ、第一試合の同志社大学vs東海大学は予想外の大差になり、試合内容的にもあまり楽しいものではなかったので、申し訳ありませんが途中からは箱根駅伝を中心に観てしまいました。ゴメンナサイ



 でもね、第二試合の天理大学vs帝京大学はよかったですね~。いえ、結局天理大学は負けてしまって、帝京強しの印象ばかりが残ったわけですが、それでも前半は「どちらが勝つか?」の興味は残っておりましたし、後半になって点差が開きだしても天理の頑張りは画面のこちら側にしっかりと伝わってきました。最後の最後、意地のスクラムもよかったですね~。この一年のスクラムにかける思いが伝わってきて感動しました。ラスト、ヘルドインゴール、トライではなくて残念でしたが、このトライは来年また取りに行ってください。でも、同志社大学、そして京都産業大学も含めまして、今シーズンの大学選手権は楽しませていただきました。来年また、これ以上の感動をお願いしますね。 


 夕方からは「路線バス乗り継ぎの旅」を観ようかと思っています。私、この番組大好きなのです。太川さんと蛭子さん、最終回ですって。これについてはまた今度言及させていただきますね。 

 楽しく過ごさせていただいているお正月休み。でも確実に時間が過ぎていきますねえ。だからこそ限られたお休み、明日も楽しみたいと思います。明日はちょっと出かけようかなあ
 

2017年1月 1日 (日)

2017・あけましておめでとうございます

Img_2313 みなさま、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします
 ということでですね、元日の本日、私は例年のように、初詣に行ってきました
 まずは近所の”氏神様”に参拝。そして自転車に乗って1時間ほどの”瀧谷不動尊”へお参りに行ってきました。昨年、病気が見つかって手術を前にして、切羽詰まった気持ちでお参りに行かせていただき、その甲斐あってか本日まで何とかやってこられましたImg_2308_2 ので、今年も同じようにお参りさせていただきました。できれば今後も基本的にこの形を続けていこうと思っています
 まずは本殿にお参りしました。鐘を撞きたい方はこちら・・・という列もあったのですが、私はそれは遠慮しておきました。お参りが終わると、うめ昆布茶がふるまわれていましので、いただきまし
 それから滝行の場所へ。ここは護摩木を奉納させていただPhoto_4 くと、その場で修験者の方にお祈り(?)をしていただけます。当然今年もしていただきました
 そのあと、身代わりドジョウを川に放つというのもやりましたよ。一回100円也です。 とにかくご利益がありそうなことは何でもやっておこうということです
 そしてそのあと、西国33か所の砂が収められているというところへ(最後の写真です)。ここでもすべての砂を踏んでお祈りする、これですべて回ったことにするというとっても都合のいい感じでお祈りをさせていただきました
 こうやって無事に初詣を終えると、あとは自転車に乗りながらのポケ散歩。いえ、安全には留意しております
 初詣も含めまして、ゆっくり3時間ぐらいかけてうろうろしまImg_2312 して、お昼過ぎに帰宅しました。家に帰ってからはお昼ご飯を食べたあと、焼酎のお湯割りを飲みながらTVで高校ラグビーを観戦。観戦しながらいつの間にか寝ておりました
 ということで、今年の元日ゆっくりと「正しいお正月の過ごし方」をさせていただきました。これを「幸せ」というんでしょうねえ
 明日は早朝から箱根駅伝を観て、そしてお昼からは大学ラグビー中継を見て関西勢を熱烈応援させていただきます。おImg_2304_2 酒を飲みながら。明日もゆっくりさせていただこうと思っています。こういう日のために、普段忙しく働いているんですから。
 ということで、みなさま、今年もこんな感じでつらつらと日々の出来事を書かせていただこうと思っています。よろしければお付き合いくださいませ

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