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2016年11月22日 (火)

『 聲の形 』(大今良時・著)全7巻読みました

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 映画を観ていたく感動したことを職場で話していましたら、「僕原作持ってるから貸してあげるわ」と同僚(先輩)が言ってくださって、借りて読みました

 やっぱりよかったですわ~。そして多くの例にあるように、原作の方がお話が丁寧なのでよりわかりやすい。私の好きな街「大垣」は原作でもそれほどフィーチャーされていませんでしたが(というか、あまりわかりませんでしたが)、それでもやっぱりよかったです。

 耳に障害を持つ西宮さん、彼女が小学校に転校してきたことから、石田君の周りでいろんなことが起こります。といいますか、石田君が彼女のことをうっとおしく感じ、いじめてしまいます。同じクラスの子どもたちも、結局は同じような感じでいじめてしまうんですよね。でも、途中から立場は変わっていき・・・。といった感じで、障害を持った人が登場するとどうしてもその人が主人公なのかなあと思ってしまいますが、実は違います。本当の主人公は石田君です。石田君の成長がこのお話の肝です。

 でも、お話は本当にリアルなんですよね。時には目をそむけたくなるくらい。小中学生って本当に残酷ですから。昨日までの友達が今日から突然自分に背いてくる・・・実は私にも経験があります。あまり思い出したくない経験ですが。でも、リアルだからこそ目が離せない。仲たがいしていた人たちが時を経てまた仲良くなってしゃんしゃん・・・って、現実はそんなに簡単ではないですからね

 でもラストは希望が持てるものでよかったです。二人の開けたドアが「幸せ」に向かって開いていることを祈るばかりです。

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