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2016年10月 6日 (木)

映画の話・1172 「 風に立つライオン 」

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 2015年の日本映画です。

 この作品、実在の人物を描きながらその結末は事実と違っているんですよね。これってなかなか思い切った演出だなあと思いながら、そのことにあまり違和感がない。これって細かいところ(というにはかなり大きな問題だと思いますが・苦笑)は気にせずに、大きな部分で伝えたいことを伝える・・・といった考えなんでしょうね。ただそれによって、個人的にはよりリアリティが増したように感じるのは不思議です。真実ではなくて虚構を混ぜることによってよりリアリティが増すとは。
 一人の医師の苦悩も挫折も表現しながら、それでもその人がまいた種が立派に引き継がれていることがうれしかったです。これが「人間が生きていく」「命を引き継いでいく」ということなんでしょうね。「限りある生」を生きる人間の一人として、救われた気がしました

 ところで石原さとみさんが演じた看護師さんも、実在の方なのでしょうか?

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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