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2016年8月17日 (水)

”さいはて”に行ってきました・4

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 今回の旅の目的地でありました禄剛崎を15時くらいに出発し、あとはひたすら今夜の宿泊地である岐阜県大垣市を目指します。まずは能登半島を一周する形で穴水・七尾を目指すのですが、これがなかなか着かない。本当は能登半島の電車の最北端の駅である穴水の駅とか寄りたかったんですけれど、時間的にそんな余裕は全くなし。とにかく走りまくりました。

 七尾に到着したころにはもう17時。基本的に夜走るのは嫌なので、このくらいの時間には宿に着いていたかったんですけれど、まったくの予定外でした。国道160号・8号・156号と走りまして富山県高岡市に入ったころにはもう18時。道路の標示板が見えてきました。岐阜まで209キロ。え~~、ここからまだ200キロ以上あるの。これから日が暮れるのに、真っ暗の中、山道を200キロ以上走るの。これなら到着は22時を過ぎるやん。正直、絶望的な気持ちになりました

 こんなことなら一日めの宿をもっと能登半島寄りで取るんだったとか、朝もっと早くに出るんだったとか、もっときっちり予定を組むんだったとか、走りながらいろいろと考えるのですが、それでもとにかく前に向かって走るしかありません。早く宿に着きたかったのですが、それでも何より大切なことは無事に到着すること。絶望的な気持ち・後悔する気持ち・切ない気持ち、もう本当にいろいろな気持ちを抱えて、とにかく走りました。

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 私のバイクは125ccですので高速道には乗れません。いわゆる地道を走らなければならないわけですが、この富山から岐阜に至る国道156号線は、けっこういろいろと見どころがあります。五箇山、世界遺産の白川郷、郡上八幡などなど、途中で寄っていこうとはじめは思っていたのです。でも今となってはすべて難しくなってしまいました。かろうじてまだ日が残っている時に菅沼合掌造り集落を通過できましたので、そこでだけは写真が撮れました。左の写真です。通りすがりにちょっと見ただけでも素晴らしい景色でした。ああ、ゆっくり来たかった

 菅沼郷を通過してすぐに日は完全に落ち、もうあたりは真っ暗。車もほぼ通りませんので、山の中の真っ暗な道をひたすら走りました。絶望的な気持ちを抱えて。ただ、ところどころに現れる集落の明かりに少し救われました

 郡上八幡を通過したのが20時30分頃、そして岐阜市には21時30分ころ入りました。ここから大垣までまだ15キロくらいあります。最終的に大垣駅のすぐそばに取ってあったホテルに到着したのは22時30分過ぎでした。なんにしても、無事に到着出来て良かったです。でも、山の中を走っている間は、本当に辛くしんどかったです

 このシリーズの最初の頃に書きましたが、この2日めに走った距離は629キロ。1日めが290キロ、3日めが193キロでしたから、いかに予定の組み方がずさんだったか、よくわかりますよね。これ、一応三日間均等に距離を割ったつもりだったんですよ(苦笑)。七尾あたりで2日めの宿をとり、3日めに山の中を走るっていうのでよかったかなあと、いまなら思います。

 本当なら2日め、大垣について、街中を散策しようと思っていたのですが、もちろんそうもいかず、ホテルに着いたら必要なことをしてすぐにベッドに入りました。

 続けて3日目のお話を書かせていただこうと思うのですが、長くなりましたので今回はここでおしまいにさせていただきます。続けての「5」、よろしくお願いいたします

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