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2016年6月

2016年6月28日 (火)

『また、同じ夢を見ていた』(住野よる・著)読みました

Img_1749 先日読んだ『君の膵臓が食べたい』が妙に印象に残りまして、同じ住野よるさんの『また、同じ夢を見ていた』を読んでみました。これも今、売れてるんですよね~

 正直、お話の設定とか登場人物の関係は、半分くらい読んだところで分かりました。ですのでその構成力とかはまだまだかな~と思いましたが、セリフ回しであるとか、お話の進め方とかには斬新なものを感じましたので、最後まで興味を持って読むことができました。ちょっと偉そうな物言いになって恐縮ですが、作者の住野よるさん、もっともっと作品を書いていくと、より面白い作品を書くことができる作家さんになっていくのではないかと、期待が膨らみましたよ。

 私自身は前作「君の膵臓が食べたい」の方がよかったかなあと思いますが、これはこれでなかなか面白い作品でした。ラスト、もっとはっきりしたハッピーエンドを見せてくれれば、より良かったんですけどね~。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2016年6月27日 (月)

映画の話・1147 「 ニシノユキヒコの恋と冒険 」

163046_11  2014年の日本映画です。

 非常に雰囲気のある作品ではあったのですけれど、お話といいますか伝えたいこと・表現したいことがあまりよくわかりませんでした。たぶんおもしろかったという方もいらっしゃるのでしょうが、私には合いませんでした。原作だともっといい感じで書かれているんでしょうけどね

 申し訳ありませんが、☆2つということにさせていただきます。

 私の評価:☆☆(5つが満点です)

映画の話・1146 「 マエストロ! 」

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 2015年の日本映画です。

 いや~、なかなか楽しませていただきました。かつてのフランス映画「オーケストラ!」を思い出しながら観ておりましたが、もちろん別のお話です。テイストがちょっと似た感じです。どちらの作品も「音楽って、やっぱりいいな~」と思わせてくれます

 出演者の方々も実力者が多かったですねー。松坂桃李さん、西田敏行さんをはじめ、モロ師岡さん、河合青葉さんなどの実力派が脇を固めて、安心して観ることができました。miwaちゃんはなんとか及第点かな

 さすがにクライマックスの演奏シーンは緊張感たっぷりで、いいものを見せて・聴かせてもらったなあという気がします。欲をいえばラストでメンバーや楽団の明るい今後を予感させるシーンを見せてもらって、もっとはっきりハッピーエンドを印象付けてくれた方が個人的には好みでした

 まあ、そういう物足りなさもちょっとはありましたが、全体的には楽しませていただきました

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1145 「 ふしぎな岬の物語 」

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 2014年の日本映画です。

 う~ん、良くも悪くも「吉永小百合さんのための映画」という気がしました。お話や演技やその他もろもろは二の次で、吉永小百合さんがそこに美しくいらっしゃればそれでいい・・・みたいな。言ってみれば昔よくあった「アイドル映画」のような感じでしょうか(こう書くとちょっと失礼な気もしますが。すみません)。でもね、正直お話の方もよくわからず、映画として観ればちょっと焦点がボケちゃってる感じがしたのです。出ておられる方々は、小百合さんはもちろんどなたも味のある演技をされているのですけどねえ

 原作は未読ですが、映画化に際してかなりの改変がなされているようですね。原作ファンの方のがっかりしたというご意見をよく目に(耳に)します。ちなみに原作の評判の良さは以前から聞いております

 結局、大俳優・大女優さんが出演されるということになると、こういうことになりやすいのでしょうね。吉永小百合さんがそれを望んだわけではないと思いますが、まわりが遠慮してそんなふうになってしまうのかな。とにかくちょっと残念な気持ちが残った作品でした。あの喫茶店には一度行ってみたいですけどね

 私の評価:☆☆☆(本当は2.5くらい。5つが満点です)

2016年6月26日 (日)

3016.4月期ドラマ、感想総まとめ

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 これまで何度も書かせていただいております、この4月期のドラマについて。観ていたドラマのそれぞれが最終回を迎え、感謝の意味も込めまして感想を書かせていただいております。これまで「ラブソング」「僕のヤバイ妻」「重版出来!」「コントレール」「不機嫌な果実」について書かせていただきましたが、今回は残り二作について書かせていただき、すべてのドラマの総決算とさせていただきます。

 まず、フジ系木曜10時「早子先生、結婚するって本当ですか?」。これはホームドラマでしたね。松下奈緒さんを取り巻く職場の環境も良かったですが、何よりもまずあのご家族、ご両親と妹さんがよかった。毎回、ホッとさせられました。ただ、お話としては、最後がもっとハッピーエンドになればよかったなあと思いました。

 それから、日曜劇場「99.9」。これはもうエンターテイメントといいますか楽しい作品でした。いたるところに織り込まれる「しょうもない(ほめ言葉です)ギャグ」、面白かったです。これ、続編として映画化すればいいのになあと思いました。実際あるんじゃないですかね

 いや~、でもね、この4月期は週に7本観るという、今までにないスケジュールだったのですが、どの作品も面白かったです。そういう意味で充実していました。どの作品も本当によかったのですが、この中から最も楽しめたものを選ぶとすれば、私は「重版出来!」かな。なんといっても黒木華さん演ずる「黒沢心」さんがよかったのですよ。あんな子がそばにいたら、こちらも元気がもらえそうです。毎週、このドラマを観て元気をもらってました。この作品も続編か映画化かを希望します。

 次の7月期のドラマがまた始まりますね~。また楽しませてもらいたいものです。何をみようかな~。ちなみにNHKドラマ10「水族館ガール」は観てますけどね~

 写真は、何のドラマを観ようか思案する柿本人麻呂さまです・・・嘘です。本当は「かぎろい」を見つめる人麻呂さまです。奈良県大宇陀にあります像です。

2016年6月25日 (土)

今日も石切さんに行ってきました(2016.6.25)

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 今日は急に予定が無くなりましたので、またまた石切さんにお参りに行ってきました。前回行ってからしばらく時間が空いておりますので、行きたかったんですよね。お百度を踏むのに、今日は少し時間がかかりました。45分くらいかかりましたわ~

 ところでその石切、やっぱりおもしろいところですわ~。今日は駅を降りて少し歩くとこんな貼り紙を発見。まあそりゃ、医療関係者も病気になったりしますわな~。お大事に。

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 そして神社に向かって歩いていきますと、石切大仏が。ここ、写真を見ていただくとわかりますが「日本で三番目」らしいです。何がでしょう?

 そしてもっと歩いていくと、またまたこん

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な看板がありました。「世界で二番目に大きい・・・」って、なんだか胡散臭いですよね。でもそれよりなにより「一角獣」って「ユニコーン」のことですか?それって実在するんですか?う~~ん、不思議です

 でも本当に、石切は謎の多い、魅力的な街です。でもね、駅から「石切さん(神社)」までの商店街はこんな感じで独特なんですけど、石切さん自体はみなさんの「熱烈な思い」に溢れた、本当に真剣な祈りの場です。こんなに切実な願いがあふれている場はなかなかほかにありません。もちろん私も一心にお祈りしてきました。疲れましたが、気持ちはすっきりしました

2016年6月23日 (木)

『 君の膵臓をたべたい 』(住野よる・著)読みました

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 もうずっと気になってました。昨年から世間で”泣ける泣ける”と話題になっていましたし、挙句の果てに私がかなり価値をおいている”本屋大賞”で2位でしたからねえ。ですのでかなり気になっていました本作、ようやく読むことができました。同僚に「おもしろかったですよ~」と薦められましたので。で、感想。

 う~ん、思っていたのとちょっと違っていましたが、それなりに面白かったです。はじめは恋愛ものだと思っていたんですよね。恋愛もの、そして悲恋ものだと。好き合っている者同士が、片方が病気か何かで亡くなってしまって・・・、みたいなお話だと。でも、違っていたのですが、その違う感じがよかったです。これが恋愛ものだと今一つだったように思います。

 言ってみればこの物語は「喪失と再生の物語」、いや「喪失」というよりも、もともと何も持っていなかった、持とうとしなかったという方が正解かもしれませんが

 悲しい出来事を前面に押し出して書いてはいるのですが、読んでいてもあまり悲しい気はしません。そこが不思議なところなんですよね。でも、やっぱりラスト近くに来てグッときました。号泣まではいきませんでしたが。

 ネタバレは避けたいのですが、とにかく、人間が生きていくのはなかなか難しいですよね。私も他人とのコミュニケーションには苦労しましたし、友人もなかなかうまく作れない方ですので、主人公の気持ち、よくわかります

 でもね、最後はなかなかにハッピーエンドです。幸福な終わり方とは言えないかもしれませんが、それなりに爽やかな風が吹きました。同じ作者の次の作品『また同じ夢を見ていた』も読んでみようと思います。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2016年6月22日 (水)

NHKドラマ版「64」観ました

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 後篇の公開でまたもや盛り上がっております「64」。私も前・後編を観、原作も読みました。で、映画評などを見ていると、「NHKドラマの方がよかった」などと書かれているのをよく見かけるのですよね。で、ドラマ版の方にも興味があったのですが、放送当時観てなかったので、その後なかなか観る機会がなくここまで来たんですよね~

 ところが先日、CSで一挙放送がありまして、ついに見ました~。三上広報官、映画では佐藤浩市さんでしたがNHKドラマではピエール瀧さん。本文にある「鬼瓦」という表現からすれば滝さんの方があっているのかもしれません。それからドラマ版の方は、名前はあまり知られていませんが実力派の方々が多く出ていらっしゃったように思いました。全体的に地味な印象ではありましたが、重厚なドラマでありました。まあ、映画ではお客さんを集めなければなりませんので、ああいう豪華キャストになったのだと思います。

 あと興味深かったのは映画で瑛太さんが演じた「東洋新聞の秋川」を、ドラマでは永山絢斗さんが演じておられたこと。実際の兄弟ですやん。当然のことながら雰囲気が似ていて面白かったです。

 広報室の「三雲」さんは、映画では榮倉奈々さんでしたが、ドラマでは山本美月さんでしたね。実際の婦警さんの腑に気は榮倉さんに軍配かな。山本さんは可愛すぎるんですよね。大好きですけど。

 NHKドラマ版、ほぼ原作通りで、本当に重厚な刑事ドラマでした。いや、警察を舞台にしたドラマでしたと言い直しておきます。これですべてコンプリートですが、本当に面白い作品でした。また、こんな作品に出会いたいです。

2016年6月21日 (火)

映画の話・1144 「 ポテチ 」

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 2012年の日本映画です。

 60分余りとかなり短い本作、その短い時間の中でどんな世界を見せてくれるのか、映画がはじまってもなかなかその本質を見せてくれません(笑)。ところがラストに近づくにつれて急展開をみせはじめます。こんなにハートウオーミングな作品だったのですね。さまざまな伏線を経ての外野席で濱田くんが手を振るシーン、胸が熱くなりました 。


 いつもほどのどんでんがえしはありませんでしたが、十分納得のできる出来映え。さすが伊坂・中村コンビ、ハズレがありません。余談ですが中村監督の登場の仕方、なかなかキュートでした

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1143 「 小川町セレナーデ 」

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 2014年の日本映画です。

 ちょっと変わった映画、でもとってもハートウオーミングな作品でした。この作品を見てまず思ったことは、安田顕さんの芸達者ぶりです。いや、この作品の場合は「ゲイ達者」と言うべきでしょうか。・・・すみません、ちょっとふざけました。でもね、この作品での安田顕さんの頑張りは、誰しもが認めるところでしょう。最近はほんとうにいろいろなところで活躍されてますが、この作品でも見事な存在感です
 あわせて須藤理彩さんも、いい味出してましたね。「小夜子」を演じておられた方、はじめは「谷村美月さん?」と思ったのですが、ちょっと違う・・・。藤本泉さんだったのですね。「神戸在住」観ました。でもさらに上手になっておられる感じがしました
 生きていくのは簡単なことではない。でも、はいずりまわりながらも頑張って生きていれば、ささやかないいこともある・・・そんなことを感じさせてくれる作品でした

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1142 「 さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~ 」

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 2014年の日本映画です。

 いい雰囲気の映画でしたね。能登の風情の中、波音を聞きながらおいしい珈琲を飲む、そんな贅沢な時間を過ごさせてもらうような、映画でした
 お話の方は、正直どうということもありませんでしたね。展開に唐突なところも多々あり、ちょっとのめり込むまではいきませんでした。この作品が公開された当時、佐々木希さんの演技が評価されていましたが、これも正直それほどでもなかったかな(ファンのみなさますみません)。永作さん、それから最後のほうにでてきたおばさま、おばあさまがたはさすがでしたけど

 お話はともかくとして、とにかく雰囲気重視。いい雰囲気は堪能できる、そんな映画でした。まさにおいしい珈琲が飲みたくなります

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2016年6月16日 (木)

ドラマ「ラブソング」「僕のヤバイ妻」「重版出来!」見届けました

Img_1093 先日も書きましたが、今週はどのドラマも最終回を迎えてますね~。私が観ていたドラマも続々大団円を迎えております。それぞれ感想を記させていただきますね

 まずフジTV系月9「ラブソング」。王道のラブストーリーといった感じでした。そしてこの手のドラマは楽曲の出来も感想に関係するのですが、登場する曲はどれもなかなか良くて、合わせて歌唱も演奏も良くて、いい味を添えてました。どれも福山さんの手によるものなんですよね。ここでもその才能を感じさせてくれました

 それから「僕のヤバイ妻」。木村佳乃さんの怪演が話題を呼びましたが、彼女だけではなく、キムラ緑子さんも相武紗季さんも、みなさん好演でした。お話は「大感動」ということはありませんでしたが、どんでん返しの連続でハラハラさせてもらいました。そういう意味では楽しませていただきました

 それから「僕の・・・」と同時間の放送でした「重版出来!」。これはいいドラマでしたね。出演者のみなさんも本当に役に入り込んでいい演技をされていましたし、お話としても観終わって「さあ、また頑張って生きていくぞ!人生ってそんなに悪くない!」と思わせてくれるようなドラマでした。

 さああとは「早子先生」と「99.9」が残っているだけです。これらもどんな結末を見せてくれることやら。期待しています。

 写真は、適当なものがなかったので、うちのアジサイでお茶を濁しておきます

2016年6月15日 (水)

映画の話1141 「 64 後篇 」

Img_1716 ここのところ書きたいことがいろいろありまして、このお話は今日になってしまいました。先日6月11日土曜日、待ちに待った「後篇」観てきました。公開初日朝早くの第一回上映にも関わらず、たくさんお客さんが来てましたよ。ほとんどが高齢の方々。ご夫婦も多かったのではないでしょうか。で、感想・・・。

 お話は中盤までほぼ原作通り。このまま最後まで原作通りに行くのかな~と思っておりましたら、違いました。ラスト30分強、映画でのオリジナルストーリーが展開されます(ちなみにドラマ版のことは知りません)

 観終わって思ったこと・・・。これは賛否両論あるだろうなあということ。特に、事件・出来事に白黒つけたい人にとってはちょっと中途半端かも。でも、私には結構グッときましたけどね。
 一つの事件がいろんな人の人生をこれほどまでに巻き込むのかということ。いろいろな人の人生を翻弄してしまうんだということをよく描いておりましたね。特にあの、事件当夜、録音に失敗した技師が部屋から出てくる場面にはかなりグッときました

 原作を読んで最も気になったこと・すっきりしなかったことについても、この映画版ではそれなりに今後のことがほのめかされていましたね。ちょっと安心しました

 前・後編を通して、重厚なドラマでした。監督さんをはじめとする制作側の方々、そしてキャストのみなさんのおかげで充実した時間を持つことができました。あっという間の約2時間、今回も堪能させていただきました

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2016年6月14日 (火)

「コントレール」「不機嫌な果実」見届けました

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 2016年4月期のドラマにはずいぶんと楽しませていただいてますが、そろそろ最終回を迎える時期になりましたねえ。なんだかちょっと寂しいです。○○ロスにたくさんなりそうです。で、その最終回第一弾、先日の金曜日の夜に放送された2作品について感想を述べさせていただきますね。

 まず、テレ朝系「不機嫌な果実」。これはもうエロとコメディという観点でよく頑張ったんじゃないかと思います。好きな男と試練を乗り越えて結婚したら、結局いろいろな「あら」が見えてきてしまって・・・というお話は、けっこうリアルだったりして。まあ、あの時間のドラマにしてはそれなりに楽しめたというところでしょうか

 そしてNHKドラマ10「コントレール」。いいドラマでしたわ。大人のドラマですねえ。激しいだけの恋ではなく、ほかの何を犠牲にしても突っ走る恋でもなく、自分の想いと分別とのせめぎあい。ラストもなかなかリアルでした。あのラストは、かなり切なかったですねえ。余談ですがロケ地めぐりが趣味の私は、房総の方に一度行ってみたいなあと思いました。一度も行ったことがりませんのでね

 今週もいろいろなドラマが最終回を迎えます。楽しみな反面、寂しくなるなあ・・・。重版出来!に毎週元気をもらってたので、終わったら本当に小熊ロスになりそうです。

 写真は、飛行機雲=コントレールってことで。

2016年6月13日 (月)

優香さん青木崇高さん、ご結婚おめでとうございます。

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 今日は喜ばしいニュースが飛び込んできましたねえ。朝のニュースでは、「優香、結婚か?」という部分だけ報じられていましたので、相手はだれなのかなあ・・・などと思いながら仕事に行ったのですけれど、青木崇高さんだったのですねえ

 青木さんのこと、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、現在売り出し中の中堅実力派俳優さんです。お名前は知らなくても顔を観れば「あ、あのひと」と思う方も多くいらっしゃるでしょう。ほんと、たくさんのドラマ・映画に出ておられます。今だったら「99.9」の若手検事。例えば映画「るろうに剣心」にも準主役級で出ておられましたね。

 優香さんについては知らない方はいらっしゃらないでしょうけど、男性ならたぶんみなさん、優香さん好きですよね

 まあ、いいカップルですわ。お二人には幸せになっていただいて、今世間をにぎわしている「不倫」などとは無縁でいてほしいと思います。ほんといいカップルだな~

 写真は真田幸村さんの像なんですけど、「真田丸」には出ておられなかったかな~。

2016年6月12日 (日)

実は大切な試合でした・・・日本代表vsカナダ代表

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 今朝、早朝から日本テレビ系でラグビー日本代表のテストマッチ(国の代表同士の試合)が放送されておりました。地上波で生中継でですよ。こんなの何年ぶりだろうと感激しながら、仕事に行く準備方々中継を観ておりました。

 最初はカナダ代表フォワードの前へ出る力にかなり差し込まれていましたが、体が慣れてくるとそれにひるむことなく、途中からはゲームを支配していましたね。後半の中盤に危険なプレーで一人退場になり、14人での戦いを強いられたときは「まずい」と思いましたが、最後まで粘り切り何とか勝利を収めることができました。最後は本当に危なかったですけど

 じつはこのカナダ戦、日本代表にとっては、いや、今後の日本のラグビーにとってはかなり大きな試合だったと思うのです。まずは今月世界各国で行われているテストマッチの結果がランキングにかなり影響するということ。ワールドカップの組み合わせ抽選で少しでもいいくじを引くために(というかグレード分けでいい組に入っておくために)ランキングは大切にしなければなりません。

 それともう一つ。昨年のワールドカップ以来盛り上がり、ここまで何とか安定してきたラグビー人気を落とさないためにも今日、勝つことが大事でした。観ている人はやっぱり負けたら面白くないでしょう?今日、勝つ姿を見ていただいて、「ラグビーっておもしろいやん」って思っていただいて、そして次の土曜日による7時のゴールデンタイムに生中継されるスコットランド戦でまたラグビーを楽しんでいただく、できれば試合に勝っていい気持ちになっていただく。これでまたラグビーファンが増えるという図式です

 正直に書きまして今日のメンバーは1軍半ぐらいのメンバーです。けが人が多数出ているので完全な1軍メンバーはそろわないのですが、次のスコットランド戦ではマフィやコリニアシらのワールドカップ戦士も戻ってくるらしいです。次の試合もぜひ勝って、ラグビーファンの増やしていただきたいものです

2016年6月11日 (土)

それって潔いか?

Img_1090 今年に入ってから、芸能界のニュースの一番のキーワードは”不倫”ですよね。いえ、のっけからなんだかすみません。で、ここのところは元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤さんの話題が芸能ニュースで大きく取り上げられていますよね。加藤さんは逃げも隠れもせず、記者の前に出てしっかり謝罪。しっかりと反省の弁を述べられています。潔い感じですね。

 でもね、これって本当に潔いですか?正々堂々としていてかっこいいですか?私はどうにも違和感を感じてしまって仕方ありません。正直これならベッキーさんと”ゲスの極み乙女”の川谷さんの方が、すがすがしいようにすら思います。ベッキーさんは川谷さんを純粋に”好き”だったんでしょうし、川谷さんはちょっと常識から外れているようにも思いますが、やっぱり”好き”だったんでしょうから。

 でも今回の加藤さんの場合は、ちょっと違うように思います。その相手女性(お笑い芸人さんの元奥さん)のことを好きというのとはちょっと違いますよね。はっきり書くと、その時単に”やりたかっただけ”ですよね。そしてその行為の結果子どもまでできちゃったわけですよね。そこで”逃げも隠れもしません。養育費も払います”って言われても、そこで「おっ、男らしい。さすがだ」という風には思えません。

 さらにうがった見方をすると、タイミングの悪いことに自身が主演した映画の公開とこのニュースが重なっちゃったから、もうこうするしかなかったんじゃないかと思うわけです。自分が悪いことをして謝るのは当たり前のことですから、逃げも隠れもせず・・・って、当たり前じゃないかとも思うわけです。

 世間では、ファンの方々を中心に「さすが。やっぱり爽やかだ」などと持ち上げておられる方も多いように感じておりますが、私としては「どこが爽やかなの?」と思うわけです。TVで会見を観るたび、なんか違うな~と思う今日この頃です。少なくともいままで青春さわやかソングを歌ってきたわけですが、その世界観は裏切られちゃたな~と思っています。

*今回の記事に関しまして、クレーム等は一切受け付けません。申し訳ありませんが、相手にしませんので。

2016年6月 9日 (木)

『 デッドエンドの思い出 』(よしもとばなな・著)読みました

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 この作品のあとがきで、作者のよしもとばななさん自身が「この作品が書けてよかった。この作品は今までの自分の作品の中で一番好き。この作品を書くために小説家になった。」などと書かれています。ご自身にとってとても大切な作品集のようです。

 そして、はじめに「藤子F不二雄先生に捧ぐ」とあります。作中の例えにもよく「ドラえもんとのび太」が登場します

 人生の行き詰った場面での、ちょっとした幸せ・ちょっとした恋愛を描いています。派手ではないのですが、ちょっとした陽だまりのような、そんな幸せが描かれています。

 う~~ん、悪くはないのですけどね、私はデビュー作の「キッチン」(本当はそれに収録されている「ムーンライト・シャドウ」が好きなのですけどね)、そして「白河夜船」「TSUGUMI」などの初期作品が好きですので、それらと比べるとやっぱり今ひとつという印象でした。世間の評判も良く、なにより作者自身も大変気に入っておられるのですけどね。まあ、それぞれ趣味が違うということで。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2016年6月 6日 (月)

映画の話・1140 「 花とアリス殺人事件 」

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 2015年の日本映画です。

 岩井俊二監督といえば、映像が独特ですよね。けれど本作品、アニメですからそのあたりがどうなっているのかなあ・・・とちょっと心配していたのです。で、初めはやっぱりちょっと違和感(つまり岩井監督らしくないなあということ)があったのですが、途中からはまったく気にならなくなりました。アニメでも、岩井監督は岩井監督でした(笑)

 「岩井監督らしさ」はその映像、カット割り等だけではなく、やっぱりお話も「それ」らしかったです。思春期の少女の心の機微・ちょっとした心の揺れを見事にとらえ、表現されておりました。大人から見れば、もしくは他人から見れば「なんでもない」ようなことが心に引っ掛かり、前に踏み出せなくなる。そういうことって、特に思春期にはあることですよね。そういう心の機微がよく描かれていました。・・・そしてその「引っかかり」は、これまたちょっとした「勇気」でほどけていくことがあるんですよね

 私にとってはもう何十年も前の気持ち。それをこの作品は思い出させてくれました。これもまた「青春映画の傑作」と呼んでいいのではないでしょうか

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1139 「 蜩ノ記 」

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 2014年の日本映画です。

武士の生きざまを、小泉監督らしく抑えたトーンで描いています。主演の役所さん、それから妻役の原田さんはいつもながらの好演でしたが、岡田さんも演技に風格が出てきました。こういう役をされても違和感を感じないようになりました
 他の「武士の生きざまを描いた映画」と比べて「出色の出来」とまでは言えませんが、しみじみとしたいい作品でした。でも、武士の生きざまを描く以上、最後はやっぱり「ああ」なってしまうんですかね~。もっとなんとかならなかったのかな~。そのあたりがちょっと残念ではありました。まあ、仕方ないとは思うのですが・・・

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1138 「 天空の城ラピュタ 」

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 1986年の日本映画です。

 公開当時に映画館で観て、それ以来TVで放送されるたびにもう何度観たかわかりません。けれど観るたびにやっぱり素晴らしいなあと思わされます。これはたとえば小説などで名作を読むと、何度読み返しても新しい発見があり古くならない・飽きないのと同じことなのかもしれません

 この映画の素晴らしい点は本当に書ききれないほどありますし、また公開以来いろんな方が語っておられます。私も同じようなことしか書けないと思いますが、少し書かせていただきます。


 まずね、この映画の最大の魅力は、ドキドキやワクワクが詰まっているということでしょうか。お話も悪役と戦いながら理想郷をめざすという、まさにワクワクドキドキものなのですが、細かいところ、たとえば背景に描かれている町だとか、一つひとつの乗り物などをとっても、ワクワクするものばかりです。絵もキレイですよね~。個人的には初めの方の、機関車のような乗り物に乗って線路の上を逃げ回るあの町の様子が大好きです
 登場するキャラも、どの方をとっても魅力的ですよね~。パズーにシータは当然ですが、ドーラにその一家も魅力的。ムスカまでもが魅力的です。本当によくキャラが立ってます。おみごとです
 それから、久石譲さんの音楽も切なくっていいですよね。この音楽がこの作品の魅力をアップさせていることは間違いないと思います

 この映画についてはもう本当に語りつくされているといった感じで、いまさらどうこう言うこともないのですが、やっぱり素晴らしかったということだけは書かせていただきます。もちろん「こんな作品おもしろくない」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。当たり前です。世の中いろいろな好みの方がいるのですから。
 でも改めて「さすがジブリ!やぱり素晴らしいなあ!」と思いました。ワクワクドキドキの大冒険活劇!私にとっては文句なし!です

 私の評価:☆☆☆☆☆(5つが満点、つまり満点です)

2016年6月 5日 (日)

今までほんとうにありがとう・5・・・近○タクシーの運転手さん

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 今までの人生で、特に印象に残っている、お世話になった方にお礼をいうこのシリーズ。今回は近○タクシーの運転手さんにお礼を言いたいと思います。

 実は、この方に関するエピソードは以前にも書いたことがあります。けれど、こんな方がいらっしゃったということを、以前の記事を読まれていない方にもお知らせしたくて、もう一度書かせていただくことにしました。この方のことを思い出すと、人間まだまだ捨てたもんじゃないな、世間はまだまだ温かいな、と思ったりします。このシリーズを始めたのも、実はこのことをもう一度書きたかったからです

 今から2年ほど前に私の父親は亡くなったのですが、亡くなるまでの数年間、認知症になり、私もその介護でけっこう大変でした

 ある年の夏の終わり、ちょうどその日は職場関係の飲み会で、帰宅は11時過ぎだったと思います。それなりによい機嫌で帰宅し、お風呂から上がって、もう寝ようと支度をしていた時に、私のケータイが鳴りました。「こんな時間に、だれ?」と思って出てみると、なんと大阪の弁天町にある港警察署からでした。「お父さまを保護しています。今から迎えに来てください。」とのこと。こちらも驚いたのと、お酒を飲んでいることも手伝って「えっ、今からですか?」「私、お酒飲んでますが、車で行っていいですか?」などと、わけのわからないことを言いながら、結局タクシーで迎えに行くことになりました。

 さっそく、私の家から一番近いところに営業所のある近○タクシー(一応伏せておきますね)の富田林営業所に電話をかけ、迎えに来てもらいました。そして私の家から弁天町まで迎えに行ってもらいました。港警察署に向かいながら、運転手さんに「父親が認知症で、放浪して、弁天町で保護されましてん。いまから迎えに行きますねん。」というような話を聞いてもらいました。介護に関する愚痴も。

 すると運転手さんもかなり同情してくださり、こんなことを提案してくださいました。「ほんと大変ですね~。お気持ちわかります。それなら、こうしましょう。今から弁天町までお父様を迎えに行って、またここまで帰ってくるわけですが、片道だけ乗せて行って、お客さんを向こうで降ろしたということにしましょう。帰りは私一人で戻ってきたということにしましょう。いかがですか。」と。

 私の家から弁天町までは片道10000円強。往復なら25000円くらいかかります。痛い出費だなあと思っていたのですが、その提案、本当にありがたかったです

 結局、運転手さんのそのお言葉に甘え、そういうことにしていただいて、警察署で父親を引き取り、またこちらまで戻ってきました。最後にお支払いしたのは、片道分12000円くらいだけでした。向こうについたところでメーターを止めてくださいましたから

 運転手さんからそんな提案を聞いたときは、本当に驚きました。そして、本当にあったかい気持ちになりました。世知辛い世の中で、こんな風に温かく他人に接することができる人がいるなんて、本当にうれしくなりました。タクシー業界もなかなか厳しいと聞きます。そんななか、+10000円の売り上げも大切だと思います。それでも、困っている私のためにそんなふうに接してくださる方がいるなんて、本当に「地獄に仏」といいますか、信じられない思いでした

 この出来事は、今でも私を支えてくれています。今でもこのことを思い出すと、「世の中捨てたもんじゃ、ない」と思えてきます。この時の運転手さん、本当にありがとうございます。お金のことだけではなくて、大げさに言えば人生において、運転手さんに救われたように思います。このことを思い出すと、「やっぱり人には優しくしなきゃな」と今でも思います。本当にありがとうございました。

 追伸:なぜ父親が弁天町まで行ってたか・・・については、実は理由はわかっています。父親はずっと、弁天町にある町工場で働いていたのです。仕事しか能がない人でしたから、スッキリしない頭で「仕事に行かなきゃ」と思って、どうにかして弁天町まで行ったんでしょうね。そう考えると、それはそれでなんだか切ないです。

 写真は弁天町にある、弁天ふ頭です。私が小さいころはものすごくにぎわっていたのですけれど、いまはもうここから船は出ません。

2016年6月 4日 (土)

その役が乗り移っている・・・黒木華さん

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 今週の火曜日も、ドラマ「重版出来!」観ましたよ。いや~、相変わらず面白かったです。もうすぐ最終回になりそうですが、ちょっと寂しいです。

 ところで、お話も面白かったのですが、特に感心したのは、主役の黒木華さんのうまさ。もうね~、本当に新人編集者の黒沢心さんにしか見えないのです

 黒木さんの演技を一番最初に見たのは、たぶん「ちいさいおうち」だったのではなかったかと思います。もしかしたらそれ以前にちょい役で出ておられたのを見たことがあるかもしれませんが、正直印象に残っていません。で、「ちいさいおうち」を観たとき、「雰囲気のある、上手な方だなあ」と思いました。

 で、そのあとも様々な作品で黒木さんの演技を観て、それぞれにうまいなあと思っていたのですが、今回の「重版出来!」、今までのものとは違って、新しい雰囲気で演技をされています。さきほども書きましたが、体育会出身の純粋な新人編集者の役を、本当に違和感なくイヤミなく演じておられます。いや、もうその役が乗り移っているんじゃないかと思うぐらいの感じです。本当にうまいですわ~

 このドラマの彼女を観ていると、本当に元気がもらえます。この役、黒木さん以外には考えられないです。彼女はこれからもすごい役者さんになっていくんでしょうね。これからも彼女の演技を見届けていきたいです。いや~ほんと、素晴らしいです

 

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