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2016年4月30日 (土)

今までほんとうにありがとう・3・・・高校の時の陸上部のみんな

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 今までの人生を振り返って、お世話になった方々に改めてお礼を言うシリーズ、その第三弾でございます。久しぶりですが

 今回は、高校の時に私が所属していた陸上競技部の先生や同期のメンバーに、お礼を言いたいと思います

 たびたびここを訪れてくださっている方々や、リアルで私を知ってくださっている方々は、私のことをラグビーなど「スポーツが得意な人」「スポーツ界の人」だと思ってくださっているのではないかと思います。確かに高校・大学と体育会陸上競技部で活動し、その後就職してからは縁あってラグビーの世界でお世話になっております。自慢のようで恐縮ですが、選手時代は某県の代表選手として活動させていただき、30歳を越えてレフリーに転身してからはそれなりにキャリアを積み重ね、昨年末にはついにトップリーグのレフリー団にも名を連ねるようになりました。 

 ただそれでも私自身は、本を読んだり映画を観たりすることも好きですし音楽も大好き、もともとは文科系の人間だと思っているのです。そんなインドアな人間がふとしたきっかけでスポーツに目覚め、人生の幅を広げ人生の楽しみを広げることになりました。そのきっかけを与えてくれたといいますか、その転機に大きな力を与えてくれたのが、高校の陸上競技部のみんななのです。そのことについて、長くなりすぎない程度に書かせていただきますね

 先ほども書かせていただいたように、高校入学頃までの私は、家で漫画を読んだり音楽を聴いたりギター(ベース)を弾いたりするのが好きな、地味な生徒でした。高校のクラブもフォークソング同好会に入部しました。けれど、そんな高校生活を送る中、「こんな日々を送っていていいのか?」という気持ちがふつふつと湧き上がってきました。

 高校1年生の終わりごろ、毎日の生活を変えたい。自分の人生を変えたい。このまま高校生活を中途半端なまま終えていいのか?そんな風に思った私は、一念発起してスポーツを始める、すなわち運動部に入ることを決意します。ところが実際には運動は苦手でしたので、何部に入っていいかわからない。そこで、どちらかというと野球は得意でしたので、軟式野球部に「入部させてくれませんか」と打診してみました。硬式はさすがに入ろうとは思いませんでしたが、軟式ならなんとかなりそうな気がしたのです。けれど、すでに部員がたくさんいるからという理由で断られました。ちなみにこの軟式野球部は次の次の夏(高3の夏)、大阪代表として全国大会に出場しました

 入る部が見つからない私は、そこでふとひらめきました。自分は別に強く・うまくならなくてもいいから、コツコツ練習だけしよう。自分がいることでほかの部員に迷惑がかかるような部には入らないでおこう。そう考え、それに該当する部を考えたとき、「そうだ、陸上競技部に入ろう」と思い立ったのです。陸上競技部なら、自分の足が遅くてもほかの人に迷惑はかけないだろう、別に速くならなくてもコツコツ練習できれば自分としては満足だ。そんな風に考え、今度は陸上競技部に「入れてくれませんか?」と言いに行ったのです。

 実は陸上競技部でも最初は断られたのです。でも、もう一度お願いに行ったら、入れてもらえました。で、そのあとはグラウンドの端っこを地味に走っておりました。私は長距離を希望したのですが、先生に中距離の方が向いているといわれ、中距離選手として練習することになりました。練習はまじめにするつもりでしたが、強くなる気はありませんでしたから、私にしたらどちらでもよかったんですけどね

 こうやって私の運動部生活が始まったのですが、ここで大切なのはやっぱり環境ですよね。入った部の雰囲気が悪かったり、いじめられたりしたら、クラブは続かなかったでしょうし、スポーツも嫌いになっていただろうと思うのです。けれど、私の入ったK高校陸上競技部はそんなことは全くありませんでした。初心者で、どちらかというと運動音痴(当時は、です)だった私にもみんなにこやかに接してくれ、ひと月も経つころにはもう昔からの仲間のように接してくれていました。

 その後私は、自分でいうのもなんですが、足もだんだん速くなり(練習はまじめにやってましたからね)、それなりに運動ができるようになっていきました。周りの(同じクラブ以外の)みんなにもそれなりに認められるようになり、自分にも自信が出てきて、そこから私の人生は大きく変わっていきました。

 そんな風にその後の人生が大きく変わり、人生を大いに楽しめるようになったのも、そのきっかけは高校で陸上競技部に入ったからです。そしてスポーツが苦手だった自分が運動部に入り、続けることができたのも、その時のクラブのみんなが私に温かく接してくれたからです。あのメンバーでなかったら、私の人生はもっともっとしょうもない・味気ないものになっていただろうと思うのです。

 みんな本当にありがとう。みんなのおかげで、私の人生はとっても楽しいものになりました。なかなか経験できないことも経験させてもらえました。本当にありがとう。これからあとどれぐらい人生が残っているかわからないけれど、これからもよろしくお願いします。また、みんなで会いましょう。・・・ちなみにこの時の同期のみんなとは、高校卒業後も2・3年に一度は集まっております。

 写真はうちの近くの博物館です。私の通っていた高校の名前と同じ町にあります

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