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2016年2月22日 (月)

映画の話・1086 「 ボーイズ・オン・ザ・ラン 」

150881_11 2009年の日本映画です。

 いや~、痛い、痛すぎる。いえ、それはバカにするような意味ではなくて、観ていて僕の心が痛くなったのです。もうそれこそ痛烈に。どうしてそんなに痛くなったかというと、もちろん自分にも覚えがあるから。タニシくんを観ていると自分と重なるところが多く、特に若い時の自分と重なって、痛くて悔しくて悲しくて、観ていてホント辛くなってきました。彼女を寝とられたり、その彼女を他の男まで寝とってたり、またそのことをネタに彼女をバカにされたり・・・。彼女(ちはる)自身にも問題ありなのですけれど、でも、こういうことってホント腹立つっていうか、どうしようもないくらい頭に来ますよね

 でも、いろいろなところで感想を読んでいたら、僕と同じように自分とタニシくんを重ねている人が多いのに少しびっくり結局多かれ少なかれ、みんなこういう無様な青春を送っている(いた)んですよね。自分だけじゃないことに気づいて、ちょっと安心しました(笑)。

 でも、最後、僕としてはそれでも二人は幸せになってほしかったな~。映画のような結末の方がよりリアルだとは思いますし、これでこそタニシくんだとは思いますが、それでもちょっとは救われてほしかったな~

 かっこ悪い。本当にかっこ悪い。でも、青春ってかっこ悪いものですよね。こういうかっこ悪い思い、思い出すと恥ずかしくてしかたがないようなことをたくさんして、そして少しずつ成長していくんでしょう。転んでも恥をかいても、走り続けなければ。走り続けていれば、そのうちにいいことがありますよね、ね、タニシくん。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

 

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