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2015年11月

2015年11月30日 (月)

映画の話・1059 「 海難1890 」

Img_3911 2015年の日本・トルコ合作映画です。といいますか、次の土曜日・12月5日から公開です。

 先日、試写会にて観てきました。なんとなく出したはがきがたまたまあたりましたので、行く寸前まで「どうしようかなあ。面倒くさいなあ。」と思っておりました。ですので、それほどの期待をせずに観に行きました。まあ、トルコが親日国になったきっかけの和歌山での出来事は知っておりましたので、「それを映像で見せられてもなあ・・・」くらいの感じだったのです。それに、イラン・イラク戦争の時のエピソードもちょっとは聞きかじっておりましたし。

 けれど、実際に観てみてびっくりこんなにも映像の力が凄いものとは

 和歌山でのお話も、テヘラン空港でのお話も、少しは知っていたのですが、実際に映像として観ると、その臨場感がかなり心を打ちました。多少の脚色はあるのでしょうが、当時の和歌山の方々の気持ち、そしてテヘラン空港でのトルコの方々の気持ちに本当に心を揺さぶられました

 正直、映画としてはもっと脚色の仕方があったようにも思うのですが、史実を、そしてその当時の人の心をリアリティをもって伝えるということに主眼を置いて、こういう演出になったのでしょうね

 出演者のみなさんは、トルコの方も、そしてエキストラの方々も熱演でしたが、一番印象に残ったのは忽那汐里さんです。いい演技、いい存在感でした。いままであまり気にしていませんでしたが、いい女優さんになられてたんですね~

 テヘラン空港のエピソードについては、この映画を安倍政権が応援しているということを考え合わせれば、少し胡散臭いところも感じられるのですが、そういうことを差し引いても、やっぱりいい映画でした。「事実が一番人の心を打つ・・・」ということを、改めて実感させられました。

 追伸:このようなお話を、私も含め、我が国の人々があまり知らないのは非常に残念に思いました。トルコでは学校でしっかり教えているようなので、日本でも同じように学校で教えるなどしてほしいです。最近の世界情勢を考えると、近隣諸国からいわゆる「悪口」ばかりを言われて、日本人は自信を失くしているところがあると思います。日本を悪く言う国ばかりではなく、日本を信頼してくれている国もあるということを知れば、もっともっと自信が持てると思うのですが。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1058 「 レインツリーの国 」

Img_1300 2015年の日本映画です。といいますか、現在絶賛公開中です

 原作が大好きで、映画化されたら観に行こうと思っていた本作、ようやく観に行くことができました。ただ、原作のファンだけに、かえって映画化に不安もあったんですよね~。ファンのみなさまには申し訳ないのですが、主演ののお二人もアイドルさんですし、「どうなんだろうな~・汗」と、期待半分・不安半分で観に行きました。
 でもね、観終わってその不安はまったくいらないものだったなあと思っています。お話は原作の方が(ラストも含めて)もっと厳しいかな。それに、より分かりやすくしてありましたね。このあたり原作ファンの中では賛否の分かれるところかもしれませんが、私はこれでよかったように思いました

 それになにより、最初に「不安だ」と書いた主演のお二人・・・。とっても良かったです。観る前にあんなことを思って、スミマセンでした(笑)。玉森君の大阪弁は少し怪しいところもありましたが、全体的には合格点。途中から気にならなくなり、その演技も含めてしっかりと「伸くん」でした。
 そしてなにより西内まりやさん。彼女、本当に良かったです。特にその表情の演技=不安げな表情、うれしそうな表情、その他どの表情にも惹きつけられました。CMや歌番組でも彼女の姿は見たことがありますが、こんなふうに演技のできる人だったんですね~。素敵でした。もう、好き
 (それと余談ですが、人見さんの会社のあのおじさん、そういうことをしそうな雰囲気に溢れていて、あの方もある意味熱演でした・笑。)

 聴覚に障害を持つ方の苦労・しんどさの一端も垣間見られて、そのあたりは考えさせられました。現実にはもっとしんどいことがあるんでしょうね~。私達もいろいろと考えなければいけません。それでも、原作よりもより「恋愛色」を強調してはありましたが、爽やかないい映画だったと思います。私も久しぶりに(歳がいもなく・笑)キュンキュンしてしまいました。若いっていいな~

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2015年11月29日 (日)

自転車で52キロ

Img_1333 今日はお昼頃の試合を担当することになっておりまして、天気もよく担当もAR(アシスタント・レフリー)でしたので、会場まで自転車で行きました。片道2時間ほどで着くかなあと思いましたがもし何かあって遅れてもいけませんので、食事の時間も含めて3時間前には家を出ました。結果、片道1時間30分ほどで着き、食事時間も含めて到着予定時刻の1時間前には着くことができました

 役務自体は特にどうということもなく終えることができ、ホッとして帰路につきましたよ

 帰りはちょっと頑張ってペダルを漕いだのですが、結局行きと同じ1時間30分ほどで帰宅することができました。往復52キロほどです。さすがに自宅近くまで来て、奈良県と大阪府の峠を越えるときは、右の太ももの裏がちょっと辛くなりました

 来週も今日行ったところのそばのグラウンドに行くのですが、今度はレフリー(主審)ですので、やっぱり車で行こうと思います。来週も頑張ります。でもその前に、明日からの仕事をがんばらなきゃ、ですね

2015年11月28日 (土)

映画「海難1890」の試写会に行ってきました

Img_1326 今日は試写会に行ってきました。試写会といえば本町にある宗教施設や、なんばあたりのとある組合の会館が会場になることが多いのですが、今日は左の写真のところでした。

 作品は「海難1890」。トルコと日本の合作映画です。トルコがかなりの親日国であることはけっこう有名なのですが、そのきっかけとなった1890年の和歌山での出来事、そして1985年のイラン・イラク戦争での在イラン邦人脱出に関してのトルコの協力についてのお話を描いた作品です。

 詳しい感想はまた近日「映画の話」で書かせていただきますが、かなり感動しました。何度も

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涙が出て、涙をぬぐうのに困りました

 今日の試写会、実はゲストとして田中監督、そして主演の忽那汐里さんが来られてました。美しかったです。

 正直、行こうかどうか迷ったりもしたんですが、行ってよかったです。日本とトルコの間にこんな歴史があったなんて

 最近は外国から悪口ばかりを言われて、少々自信をなくしかけている「日本人」ですが、こんなにも日本の事を思ってくれる国があるなんて、本当にうれしくなりました。こういう国を大事にしたいですね

2015年11月27日 (金)

スカイツリーに行ってきました・・・2015.10

Img_3750 いえ、改めて行ったわけではないのです。先日から時々書かせていただいております、10月末の東京出張の折に行きました。初日のお台場のあとです

 ウイークデーの夜ではありましたが、なかなかに混んでおりました。でも、お天気は晴れており空気も澄んでおりまして、夜景がキレイでした

Img_3760 左の写真、なんだかわかります?エレベータに乗って、上を見たところです。この光の輪の中をエレベーターは上昇していきます。

 で、あっという間に展望台へ。スカイツリーには下の展望台と、そこからまだいかほどかのお金を払って上がる上の展望台があります。私はせっかくですので、上まで上がりましたよ。で、その上から見た景色がこんな感じ。

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 さすがにキレイでしたわ~

 でもね、思ったことを正直にこっそりと言いますと、確かにキレイなんですけど、大阪・アベノの「アベノハルカス」とあまり変わらないようにも感じました。ハルカスの一番上から夜景を見たことがあるのですが、似たような感じでした。スカイツリーから見えた東京タワーは、ハルカスからはさしずめ通天閣ですかね

 まあとにかくキレイな夜景を堪能し、一日目のホテルに向かいました、。ただ、そ

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こからもなかなか眠らせていただけませんでしたが

 スカイツリーの中はお土産屋さんも充実していたのですが、時間がなくてあまり見てまわれませんでした。それがちょっと残念です

                 

 

2015年11月26日 (木)

『村上海賊の娘(上・下)』(和田竜・著)読みました。

Img_1293_3 以前から「おもしろい!」とのうわさを聞いておりました本作、ついに読みました。で、その感想を・・・。

 う~~ん、まずね、上巻を手に取った時、その読みにくさにちょっと愕然としました。でも、いろいろなところで本作の感想を読んでいると「読みやすい」と書いておられる方もいらっしゃいますし、世間的にはかなり評判のいい作品ですから、文体が私には合わなかったんでしょうね。何度も投げ出そうかと思いました

 まあでも、最後まで読まないのも悔しいので、なんとか我慢して(失礼!)最後まで読みました。正直なかなかしんどかったです(笑)。

 でもね、お話自体はおもしろいのですよ。織田・豊臣の時代に興味がおありの方なら、もっともっと楽しめたんじゃないかと思います

 で、下巻に入りますと、物語のおもしろさは俄然ヒートアップします。合戦の描写はなかなか胸躍るものです。ちょっとグロい表現もありましたが。主人公・景ちゃんが魅力的なのです。それに敵役である七五三兵衛も。まさに大活劇といった感じでした。

 正直、この方の文章を読むのはかなり苦労しましたが(いえ、何度も書きますが、個人の感想です)、お話自体は楽しむことができました。・・・でも、この方の他の作品は、きっと読まないだろうな。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です。)

2015年11月25日 (水)

映画「レインツリーの国」観てきました

Img_1115 今日はお昼からお休みでしたので、映画を観に行ってきました。「レインツリーの国」です。これ、先週の土曜日に公開されたのですが土日は忙しく、ようやく今日になって時間ができましたので、行ってきました

 詳しくはまた後ほど「映画の話」で書かせていただきますが、よかったです~。原作が大好きですので、逆に変な映画になっていたらどうしようという不安もあったのですが、杞憂に終わりました。とっても爽やかないい映画でした。西内まりやさん、とっても素敵でした。ああ、若いっていいな~。過去の恋愛を思い出し、キュンキュンしてしまいました

 

2015年11月24日 (火)

やっぱりすごい!明石家さんまさん

Img_0237s 去る22日の日曜日夜、日テレ系で放送されておりました「今夜誰も知らなかった 明石家さんまの超真実 早押しクイズでトーク(長いタイトルですね)」を見ました。録画しておいたものを昨日見まして、正直それほど期待してはいなかったんですが、かなり楽しませていただきました

 この番組を見ていて改めて思ったのは、明石家さんまさんはやっぱりすごいなあということです。いえ、もう何十年も第一線で活躍されてきたというだけで十分すごいのですが、その背景と言いますか、なぜ活躍できたかなどについては考えたこともなかったんですよね。でも、この番組を見て、その理由といますか、そのすごさがよくわかりました

 この方、他人との距離の取り方が抜群なんですよね。そしてたとえば「人見知り」などということには無縁で、相手を楽しませることに貪欲、躊躇するところがないんですよね。すごいですわ~。それに「驕る」といいますか「えらそう」にするところがない。立派ですわ~

 明石家さんまさんが誰とでも写真を撮ってあげるというのは以前から有名な話ですが、番組の中ではそれに関する様々なエピソードが紹介されていました。そしてそのほとんどが「さんまさんに勇気・元気をもらった」というものでした。ご自分ではそこまで大変な・立派なことをしているとは思っていらっしゃらないと思いますが、これだけたくさんの人に元気・勇気を与えているなんて、本当に素晴らしいことです。茶化していっているわけではありませんが、国民栄誉賞をあげてもいいくらいです

 それともう一つおまけのお話になりますが、さんまさんのファンの少女が1000円札にさんまさんへの思いを綴り、この思いがさんまさんに届くようにと書いたお話、驚きもし感動もしました。すごいお話でした。お札に文字を書く・落書きをするのはいけないことですのでしてはいけませんが、数十年の時を経て実際にさんまさんに届いたということ、そしてそのお札に書いてある言葉・想いにさんまさんは励まされ続け、そのお札が手元に来てからも何十年も財布に入れ続けているということ、感動しました。奇跡というものを見せてもらったような気持ちです

 今まで明石家さんまさんを、ただの「おもしろいひと」だと思っていましたが、違いますわ。この方、ものすごい才能の持ち主です。えっ、何の才能かですって。人の心に入って行き、人を楽しませる、人を幸せにする才能です。さんまさん、これからもいろんな人を幸せにしてくださいね~

 追伸ですが、私、高校生の時にさんまさんに会っています。さんまさんが司会をしていたラジオ番組「MBS ヤングタウン」に出たことがあるんですよね。その時私は緊張しておりましてうまく受け応えできず、「野口五郎によく似た、暗い少年でした」と言われたことを今でも覚えております。なんと言いますか、ちょっとした自慢です

 写真は、さんまさんと同じく奈良を代表する、鹿のお土産です。

2015年11月22日 (日)

映画の話・1057 「 テルマエ・ロマエ Ⅱ 」

161780_11 2014年の日本映画です。

 いや~、おもしろかった。前作の二番煎じだとの批判もあるようですが、私自身はたとえそうであっても「おもしろいものは、おもしろい」という感じで楽しめました。なんと言っても一番は阿部さんのリアクション芸(笑)。ローマ時代の人が現代の日本にやってきたら本当にこんなリアクションをするかも!?と思わせるような見事なリアクション。今回もたっぷり笑わせていただきました

 それから今作においては、北村一輝さんの影のある演技に唸らされました。私、いままでこの方をそれほど評価していなかったのですが、なかなかいい役者さんですねえ。男前ですし。これからちょっと注目したいなあと思いましたよ

 ローマの映像はなかなか壮大で見事でしたね。このあたりは前作よりスケールアップしたところでしょうか。

 正直、ご都合主義の場面もありましたが、それも逆に言うと笑いどころ。良作のコメディ映画だったと思います

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1056 「 潔く柔く 」

161379_11 2013年の日本映画です。

 私、切なさや悲しさを誘う映画で、人が死ぬ映画って、もうそれだけで信じられないんですよね。いや、信じられないというか、それだけでイヤになる。その時点で「ああこれは単なる『お涙ちょうだい作品だな』と思えてしまって、おのずと斜めから作品を観てしまうわけです。だってやっぱり、人が死んで、それで涙を誘うのは反則でしょう・・・

 で、この作品、かなり早い段階で主要な登場人物が亡くなってしまいますよね~。もちろんそれはストーリーの展開上必要なことですので、「亡くならなきゃ始まらない」というのもわかってるんですが、でもね、その段階で私の中の評価はかなり低いところからスタートしたわけです。

 でもね、その後はなかなかいい感じでお話が進んだと思います。出演者のみなさんの演技によるところも大きいと思いますが(長澤まさみさん、可愛かったです)、作られかたが丁寧ですよね~。この映画に関わった方々の誠意のようなものが感じられました

 ですので、個人的には「劇的に人が死ぬ」ことが多くてその点には閉口しておりますが、それ以外のところにはむしろ好感を持っております。そういう意味では、惜しい作品でした。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・1055 「 幕末高校生 」

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  う~~ん、ファンの方、それから関係者のみなさまには申し訳ないのですが、正直あまりおもしろくなかったですね~。なにかしら、すべてのエピソードがあまりつながっていず、ネタだけふっておいてほとんど回収されていないような気がしました。これは結局脚本の問題なんでしょうか・・・

 最後に石原さとみさん演ずる「先生」がよりよく成長する・・・みたいなエピソードもありましたが、それも唐突過ぎるような気がしますし。最初から最後までなんだかよくわからない作品でありました。評価の方は☆2つ。でも本当は☆1つでもいいかなあとちょっと考えてしまいました。

 私の評価:☆☆(5つが満点です)

 追伸:実は私、この作品にちょこっとだけ出演させていただいております。エキストラとして1シーンだけはっきり映っております。贅沢を言わせていただければ、せっかくですのでもっといい作品に出られればうれしかったんですけどね~。いえ、贅沢なのですが

2015年11月20日 (金)

お台場に行ってきました・2

Img_3727 昨日に続きまして、東京出張、その中のお台場編その2を書かせていただきます。

 昨日の記事のあと、マダムタッソー蝋人形館に行きました。ここも以前から行ってみたかったんですよね~入場料は大人一人2200円と少々お高いのですが、なかなか見応えがありました。世界中のそして日本の有名人、芸能人もスポーツ選手も、たくさんの人の蝋人形が置いてあるのですが、これがまあみなさん似ている。最初の写真のマツコさん、どうですそっくりでしょ

 あとね、どの人形も基本的に触っていいんですよね。ですから横に並んで肩を組んだり腕を組んだりして写真が撮れるわけです。ここではアップしませんが、私なんか大島優

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子ちゃんや前田敦子ちゃん、壇蜜さんなんかと肩を組んで写真を撮ったりしました。う~~ん、つかの間の幸せ。人形は等身大ですので、実物はこんなにちっちゃかったんだ~とか、新しい発見がありました。右のミランダ・カーさんとも腕を組んで写真を撮りました。・・・彼女の方が背が高かったです・・・

Img_3706 最後に、最近見た「ダイ・ハード」に出ておられたブルース・ウィリスさんの写真も。何度も言いますがそっくりでしょ~。「ダイ・ハード」の時はまだ髪の毛がありましたけどね

 こんなことばかりして、遊びに行ってるのかって感じですけれど、仕事ですよ。きちんと仕事してます。この東京出張は帰って来た時に書かせていただきましたが、とってもハードでした

 このあと、夜も仕事だったのですけれど、このあとのことはまた次回。今回はこのへんで。

 

 

2015年11月19日 (木)

お台場に行ってきました・1

Dscn4886 昨日書かせていただきました、東京出張の記事の続きです

 東京駅をあとにしまして、お台場に向かいました。まずは球体が特徴的なあのTV局・・・と隠す必要もありませんのではっきり書きますとフジTV周辺へ。私、以前も家族旅行で行ったことがあるのですが、その時より殺風景に感じました。立派な建物がたくさんあるものの、なにか人が少ないような・・・。

 私は大きなオブジェが好きですので、早速ガンダムを観に行きました。確かにい

Dscn4849

い感じ。でもね、正直に書きますと、周囲の風景とマッチしているという点では兵庫・長田の鉄人28号の方がいい感じかな

 その後、「お台場」の名前の元になりました砲台跡を観に行こうと思い、海岸沿いを歩いたのですが、これがなかなか、歩いても歩いてもなかなか目的地が近付いてこない。時間の問題もありますので、結局砲台跡に行くのはあきらめてしまいました

 お台場ではこのあともう一カ所行ったのですが、今日は時間がありませんのでこのあたりで筆をおきたいと思います・・・と言いますか、キーボードから手を離したいと思います(笑)。それでは

2015年11月18日 (水)

東京駅に行ってきました・・・2015.10.21

Dscn4827 いや~、そのうち書こうと思いながらその後まったく書かなかった10月末の東京出張。そろそろ少しずつ書かせていただきます

 私、東京にはほとんど行ったことがありません。今までに家族旅行で2回と、あと友人の結婚式、そして単に遊びに行ったのとで計4回ですか~。そのうち3回は東京ディズニーランドに行くのがメインでした。はい、ここで「東京ディズニーランドは千葉だろ~」って突っ込んでくださいね。で、今回で5回目ですか。

 今回は遊びではなく出張です。仕事で東京に行くのは初めてです。友人の結婚式に出席して以来ですから、もう20年ぶりくらいになりますかね~。今回は新幹線で行きました

 せっかく東京駅に到着するのですから、どうせなら最近改装になった丸の内口や、駅そのものをまずは堪能しようと思い、いろいろ調べてから行きました。やっぱり日本の中心にある駅だけあって、大きかったですね~。辰野金吾さん設計の駅そのものも見応えDscn4816がありました。口付近のドーム内部も、その細工が見事でしたね~干支のレリーフも、立派でしたただ、丸の内口を出たところは、けっこう殺風景で、ちょっと寂しいような印象を持ちました。

 でもね、その後お台場に向かったのですが、向かう途中、車の中から見えるものすべてが、TVや映画、もしくはいろんなところImg_3680_2で見たり聞いたりした地名ばかり。そのことに興奮してしまいました。実は、今回の出張で一番「東京らしいなあ」と思ったのはそのことです。ちなみに右の写真中央に映っているのは「勝どき橋」です。

 お台場でのことは、また次回書かせていただきます。いつになるかはわかりませんが、よろしければお付き合いください

 

2015年11月11日 (水)

『 後妻業 』(黒川博行・著)読みました

Img_3622 図書館で予約し約3週間、ようやく順番が回ってきました

 冒頭から、次から次へと出てくる地名がぜ~~んぶご近所。よく知っているところばかりで、そういうことも含めて非常に興味深く読むことができました。お話自体は、高齢の女性が遺産をたくさん持つ老い先短い紳士と結婚相談所を介して結婚し、そして次々にその遺産を相続していくというお話。最近、実際にこんな事件がありましたよね

 途中までは非常に興味深く、非常にさくさくと読めたのですが、ラスト近くになってきて、少しテーマがぶれてきた・・・といいますか、お話の焦点がだんだん違う方に当たっていってしまいました。探偵の本多さんのお話はわかりましたが、あの姉妹は?

 ラストはそれなりに納得の結末でしたが、正直に書きますと、私としてはちょっと消化不良でした。これが池井戸潤さんなら「スカッ」とさせてくれるんですけどね

 この作品を読もうと思ったきっかけは、来年映画が公開されるからです。ここだけの話、実は私も先日ちょっとだけ撮影に参加してきました。本当にちょっとだけですけど。主人公の「小夜子」に大竹しのぶさん、相棒の柏木にトヨエツさん。う~~ん、ぴったりです。正直、原作は「まずまず」~「いま一つ」でしたが、映画はどのように撮ってくれているでしょうか。このキャストに期待が膨らみます

 私の評価:☆☆☆(本当は3.5かな。5つが満点です)

2015年11月10日 (火)

映画の話・1054 「 劇場版 MOZU 」

166625_11 2015年の日本映画です。現在絶賛公開中です。

 観始めてまず松坂桃李くんの演技に目が釘付けになりました。その狂気をはらんだ演技、こんな演技ができるんだ~。その狂気に翻弄されながら、だんだんと「MOZU」の世界にのめり込んでいきました。長谷川さんと「狂気対決」のようでした

 その後はTVシリーズからおなじみの面々。でもその方々が相変わらずの怪演・熱演。その安定感に安心しながらも、激しいシーンの連続で、そういう意味ではハラハラ。相変わらず重厚なドラマを見せていただきました

 お話の方は、TVシリーズからの疑問は一応の決着をみましたが、正直いま一つすっきりしない。いえ、それが狙いだというのはよくわかっています。最後は結局・・・というところで余韻を残す。いかにもこの作品らしい終わり方だなあと思いました。「お話」というところに主眼を置けば不満を持たれる方もいらっしゃると思いますが、私はTVシリーズからずっと観てきて、最後まで重厚な迫力ある物語を見せていただいて、何かそれだけでもう満足です。もちろんすっきりとわかりやすく終わってほしかったという気持ちもないではありませんが、でもこの方がこの作品らしい、という気もします

 とにかくTVシリーズからずっと、楽しませていただいて、ありがとうございましたという感じです。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2015年11月 9日 (月)

映画の話・1053 「起終点駅(ターミナル)」

166144_11 2015年の日本映画です。現在絶賛公開中です。

 地味で辛気臭い映画でした(笑)。でもこれはけなしているのではありません。むしろ褒め言葉です
 私、原作を書かれた桜木紫乃さんのファンで、原作も既に読みました。桜木さんの作品は「場末」としての北海道が舞台で、その中で「一筋縄ではいかない」人生を送ってきた人々が、それでもなんとか踏ん張って生きてゆく姿を描いたものが多いです。本作もそういう作品です。決して派手ではなく、地味に地道にそれでもなんとか生きていく姿に心を打たれ、「私もまた頑張って生きていこう」という気持ちにさせられるのです


 ですので原作ファンとして本作の映像化には期待半分・不安半分でした。独特の雰囲気を壊されたらどうしよう・・・と思っていたのです。でも、その不安は杞憂に終わりました。原作の持つ「しみじみとした雰囲気」をしっかりと映像で表現してくれていました。特に冒頭から「あの出来事が起こる、駅」のシーンまでは、セリフを最小限に抑え、よく映像で表現してくれていたように思います
 
 作品の雰囲気をしっかりと表現してくれたその「功労者」は、監督さんやスタッフさんだけではなく、やはり出演されていた俳優さん方の力によるところも大きいと思います。まずは尾野真千子さん。美しかったです。よかったです。特に、白いコートを着て雪の降る駅に立つ姿は、それを観ただけで「この映画を見てよかった」と思わせてくれるものでした・・・ちょっと言いすぎたかもしれませんが(笑)。
 本田翼さんは、ちょっとこの役は荷が重かったかな。いえ、頑張っておられましたし、悪くはなかったんですけどね。ただ、いろいろ苦労を重ねた雰囲気が、いま一つ出せていなかったかな。これからの成長に期待です。でも、個人的には本田翼さんの笑顔は大好きですので、そういうのが生かせる作品に出られればいいんじゃないかな~と思いました。まあ、演技の幅を広げるためにこの作品に出られたのだとは思いますが。まあ、応援してます
 そしてなにより素晴らしかったのは、佐藤浩市さん。年齢を重ねた男性のこれまでの人生の「重み」を余すところなく表現されていました。渋い、いい演技でした。息子の元同級生に息子のことを尋ねるシーン、それからその後、例の案内状を受け取ってから「いくら」を食べるシーン、セリフはありませんでしたがその心の中が痛いほど伝わってきて、涙が出ました。そしてラスト・・・、ホッとしました。

 先ほどから原作との比較の上で感想を書かせていただいてますが、原作を読んでおられない方の心にも十分響く作品だと思います。でも・・・辛気臭いのが嫌いな方には、きっとおもしろくないでしょうが(汗)。そういう意味では、「賛否両論」と言いますか、観る人を選ぶ映画だと言えるかもしれません。ただ私は、観に行って本当に良かったと思っています

 生きていればいろいろなことがあります。教科書通りに生きていくことなんて、誰にもできません。いろいろなことを抱えながら、それでも人は生きていかなくてはいけません。生きることはしんどいこと。でもそれでも生きることはそれだけで意味がある、そんなことを信じさせてくれる映画でした。
 地味で辛気臭い映画でした。でも、大好きな映画になりました。原作も大好きでしたが、この映画も大好きです。評価の方、本当は☆4つ・・・ですが、佐藤浩市さんの見事な演技と、尾野真千子さんの美しさに☆ひとつ追加。ちょっとおまけで☆5つとさせていただきます

 追伸:同じ桜木紫乃さんの「ラブレス」も、映画化してくれないかな~。個人的にはこの作品が一番好きなのですが・・・。

 私の評価:☆☆☆☆☆(5つが満点です)

2015年11月 8日 (日)

映画「MOZU」観に行きました

Img_1305 昨日の「起終点駅(ターミナル)」に続きまして、今日はも映画を観に行ってきました。今日は「MOZU」です。この作品、TVシリーズの時からもう釘付けで、映画もすぐに観たいと思っていたのです。ですから今日は少々ムリをして観に行きました

 詳しい感想はまた「映画の話」で書かせていただきますが、う~~ん、どうなんでしょう。お話の方、一応の決着は観たのですが、すっきりしません~。また観られた方の感想が聞いてみたいです。でも、出演者の方々は本当に熱演で、それらを見るだけでも価値がありますけどね。特に松坂桃李くん、ふりきれた演技が凄かったです

 昨日公開でもう一作観たい映画、「グラスホッパー」。こちらは残念ながら観にいけそうにありません。同時に3作品公開って、ちょっと辛いです

2015年11月 7日 (土)

映画「起終点駅(ターミナル)」観てきました

Img_1302 今日11月7日(土)、観たい映画が3本も同時に公開されました。「グラスホッパー」「MOZU」そして「起終点駅(ターミナル)」です。どれも観たい、でも、時間がない。ということで迷いましたが、まずは「起終点駅」を観ました。

 私、桜木紫乃さん(原作者です)の作品、好きなのですよね~。ですので、映画化に関しては期待と不安がありました。いえ、不安の方が大きいくらい。つまり、原作が好きであればあるほどつきまとう、原作の雰囲気を壊していないかな~という思いです

 でもね、それは杞憂に終わりました。観始めた頃は「どうかな~」なんて半信半疑だったのですが、終盤に差し掛かるにつれて「これはいい」となっていきました。佐藤浩市さん、さすがでした

 詳しい感想は近々「映画の話」で書かせていただきますが、原作がお好きな方、もしくは人生について真面目に考えるタイプの方なら、きっと「観てよかった」というふうになると思います。私にとっては大好きな作品がひとつ増えました。

 最初の写真はこの作品ではなく、「レインツリーの国」です。今日行った映画館にあったもので・・・。この作品も公開されたら、観たいなあ。原作、好きなもので。

2015年11月 4日 (水)

『 晴れ ときどき 涙雨 』(高田郁・著)読みました 

Img_3621 「銀二貫」「みをつくし料理帖シリーズ」でおなじみの人気時代小説家、高田郁(たかだかおる)さんのエッセイ集です。

 正直に書きますと、私恥ずかしながら、高田さんの作品は「銀二貫」しか読んでないのですけれど、この作品は人間の愛に溢れていて、本当によかったです。「みをつくし料理帖」シリーズも、そのような感じらしいですね。

 このエッセイ集を読んで、このような作品が生まれた背景がわかったような気がしました。つまり、高田郁さんがいかに誠実に日々生きていらっしゃるか、本当によくわかったような気がします。

 やっぱり、大きなことはできなくても、自分のやるべきことを誠実こなしていくことがいかに大切か、分かったような気がします。私もそのように生きていきたいと思います

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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