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2015年7月13日 (月)

映画の話・1009 「 スローなブギにしてくれ 」

135381_51 1981年の日本映画です。

 “ウォンチュー お~~れの~肩を~ だ~きし~めてくれ~♪”ですか。当時よく耳にしましたわ~。TVからも街中のスピーカーからも、どこででも流れてましたね~。スキー場でも、当時は流れまくってました。まさに一世を風靡したと言っていい曲ですよね

 で、この映画もまさに一世を風靡した角川映画の代表作の一つと言えると思います。当時もかなり評判になっておりましたが、私は今回初めて観ました

 う~~ん、やっぱり時代の色が濃いかな。つまり当時は最先端だったんでしょうけれど、今観れば古くささを禁じ得ない。いつの時代でも普遍的、いつ見ても感動できるという種類の作品ではなく、その時代に観なければその価値は感じられない、といった種類の作品なんだろうと思います。そういう意味では「角川映画」は映画界の一発屋といえるかもしれませんね

 お話の方、正直よくわかりませんでした。片岡義男さんは当時大好きで何冊も作品を読みました。確かにこういう感じでした。ただ、どこまで原作に忠実かはわかりませんけれど。でも、片岡義男さんの作品って、まさに「雰囲気」だけですよね。でもその雰囲気に浸りたくて、その作品を読むわけです。ただ、雰囲気はこういう感じなのですけれど、映画にして具体的に目の前に見せられると、かなり違和感がありましたね。本を読んで脳内にイメージをふくらませる。それがいいのかもしれません

 当時はかなり評判を集めた映画ですし、実際観て感動された方も多くいらっしゃったのかもしれません。けれど現在この作品を観て、あまり感じるものはないなあと、ちょっと厳しめながら感じてしまいました。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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