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2015年6月24日 (水)

映画の話・994 「 花の降る午後 」

804028_11 1989年の日本映画です。

 全体的に惜しい!残念!といった印象です

 お話の方はかなり端折りすぎ、という印象を受けました。原作は未読ですので何とも言えませんが、たぶんもっと丁寧に描かれていたんだろうと思うのです。でも映画化するにあたって時間制限もありますし、あのような形になったんでしょうねえ。でも、お二人の展開もいろいろ急ですし、なによりややこしくなりそうだった「事件」はいきなり解決するし、正直「なんじゃこりゃ?」って感じでした

 神戸が舞台だというのもこの作品の「ウリ」だと思うのですが、その神戸の景色もあまり紹介されていませんでしたし、神戸のいいところを堪能するといったふうにもなっていないところが、これまたちょっと中途半端な印象を受けました

 ただ、古手川祐子さんは美しかったですし、そのラブシーンもなかなか魅せてくれました。ファンの方ならこれだけで「観る価値あり」なんじゃないでしょうか。それと、円広志さんの演技がわりとうまかったのが、ちょっと拾い物でした

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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映画」カテゴリの記事

コメント

うわ♪懐かしいですね~。
原作が好きで映画も観てみたのですが、とってもがっかりした記憶があります(笑)
それ以来わりと長い間、既読小説が映画化されると『いやな予感』がしてどうも触手が動かなくなるようになりました。そういう意味で記念の作品です。(最近はichi-papaさんのお陰で脱却しましたよ。)
それはそれとして『花の降る午後』って本当に美しいタイトルだと思います。

生ハムメロンさんへ

 原作もすでに読んでおられて、映画も観ておられるのですね。さすがです。でも、おっしゃるようにがっかり映画でしたね~。

 おっしゃるように、映画で原作を超えるのは難しいですよね。本は、みんな自分の都合のいいように読みますから、なかなかそれを映像化して原作を超えるのは大変です。その意味では「横道世之介」はよかったですね。今後の作品絵は「怒り」とか「レインツリーの国」なんかに期待してるんですけどね。

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