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2015年6月 8日 (月)

映画の話・987 「 未来の想い出 Last Christmas 」

518g0cf1xxl_sl160_1 1992年の日本映画です。

 藤子・F・不二雄さん原作。でも、私以前このマンガを持ってましたが、内容はかなり違ったものでしたよね。いえ、もうずいぶん昔にマンガの本は手放しましたので、詳しくは覚えていませんが。でも、この映画も藤子F不二雄さんらしい作品でした

 キャストは本当に豪華でしたよね。いまなら主役を張れる方々がちょい役で出てらっしゃる。どんな方がどんな役で出ていらっしゃるか探すのも、また違ったこの映画の楽しみであるかもしれません。それに俳優さん方だけではなく、今や巨匠と呼ばれる漫画家さん方も多く出演しておられて、すでにお亡くなりになられた方も出演しておられて、その方々が楽しそうに出演しておられるのも、観ていて楽しかったです。藤子F不二雄さんも出ていらっしゃいますしね。(個人的には「コンタロウ」さんが出ておられるのに驚きました。私、大好きだったのです。)

 お話の方、藤子F不二雄さんらしくタイムトラベルを軸としたお話でした。ただ、実際はその「タイムトラベル」を中心に据えているのではなく、それはあくまで主題を描くための材料で、主題としては「人生をいかに生きるか」といったところになるのではないかと思います。これから起こることがわかっていて、それに対して先回りして人生をうまく立ち回って、それで幸せがつかめるのか・・・。そのあたりのことに対してこの作品なりの「答え」を見せてくれます

 80年代の名曲がずっと流れて、いやが上にもあの頃を思い出さされます。あの当時を知らないお若い方が観てもそれなりには楽しめると思いますが、やっぱりあの頃を知っている方の方が、思い入れ強くこの作品を観ることができると思います。楽しくて、そし切ない、そんな作品でした。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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