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2015年5月13日 (水)

映画の話・976 「 寄生獣・完結編 」

164471_11 2015年の日本映画です。現在公開中です。

 原作未読。ですので原作ファンの方にとっては物足りないのではないかなあと推測します。いろいろなエピソードを端折ってある感じは伝わってきました(苦笑)。
 ただそれでも、私にはかなりおもしろかったです。人間対寄生生物の戦いがどうなるのか?ということにもかなり興味がそそられましたし、哲学的なテーマである「人間とは、なにか?」についても考えさせられました。ちょっとだけネタばれ気味になりますが、浦上(新井浩文さん)も人間、里美(橋本愛さん)も人間なのですよね。それぞれに人間の「善」と「悪」を象徴しているのでしょうか。
 そして田宮良子(深津絵里さん)の”変化”や新一(染谷君)とミギーの友情にも心を動かされましたし、新一と里美の”恋物語”にもちょっとキュンとしました。最後のエピソードはちょっと余計な気はしましたけどね

 ただ、これだけ盛りだくさんでしたので、最初に書いたようにちょっと全体的にお話が”薄く”なってしまった印象はあるのですが、映画で”3部作”とか”起承転結”とかってこれ以上引っ張るのも無理がありそうな気がしますので、こんな感じでOKなのかなとも思いました。ちょっとエピソードを減らしてもっと深いお話にしてくれた方がよかったかなあとも思いますが、前篇も含めましてしっかりと楽しめましたし、とりあえず「満足」しました

 追伸:私、個人的には橋本愛さん、それほど美人だと思ってなかったのですが、この作品の彼女はなかなかよかったですね。可愛くて色っぽかったです。あと、有名な俳優さんがチョイ役でたくさん出ておられて、そういう意味では贅沢な作品だなあと感心させられました。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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