フォト
無料ブログはココログ

« 映画の話・976 「 寄生獣・完結編 」 | トップページ | 映画の話・977 「 悪の教典 」 »

2015年5月14日 (木)

『別れてのちの恋歌』(高橋治・著)読みました

Img_3375 ここのところ今風の恋愛ものばかり読んできましたので、ちょっと懐かしいものを読みたくなりまして、この作品を読んでみました。いや~、予想通り湿っぽい(笑)。昭和の匂いがプンプン。でもね~、それがよかったりするんですよね~。

 正直、主人公の生き方も現代のそれとはちょっと違う、ちょっと前時代的なものを感じますから、今のお若い方が読まれても感動できるかどうかはわかりません。少し前の「演歌(艶歌)」の世界観に似ているような感じもします。

 私もこういう世界が大好き、というわけではないのですが、時にはこういう世界に

Img_0898

はまりたい時もあるんですよね~。同じ高橋治さんの作品では『風の盆恋歌』の方がより良かったとは思いますが、それでもしっとりした大人の恋を描いた秀作だと思います

 追伸:作中に軍艦島が出てまいりました。私、数年前行ったことがありますので、懐かしく読ませていただきました。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

 

« 映画の話・976 「 寄生獣・完結編 」 | トップページ | 映画の話・977 「 悪の教典 」 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 映画の話・976 「 寄生獣・完結編 」 | トップページ | 映画の話・977 「 悪の教典 」 »