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2015年3月16日 (月)

映画の話・954 「 鬼龍院花子の生涯 」

116408_11 1982年の日本映画です。

 この映画、公開当時かなり話題になりましたね~。特にあの夏目雅子さんのセリフ「なめたらいかんぜよ」は一世を風靡しました。1982年の作品ということですから、もう33年も前になるんですね~(遠い目)。でも私、実は当時も観ず、それ以後も観たことがない。つまり今回初めて観ることができたというわけです。
 今回初めて観てちょっと驚いたこと・・・。まず、「鬼龍院花子」って夏目雅子さんのことじゃ、なかったんですね。夏目さんは「松恵」だし、映画が始まって早々、「花子」は死んでるし・・・(沈)。

 でもね、そんなことはともかく、なかなか骨太のいい映画でした。「鬼龍院花子」ではなく、「鬼龍院政五郎の生涯」とでも言いたくなるような、変わりゆく時代に翻弄された一人の男の人生が描かれておりました

 高知という土地柄もあるのでしょうか、武骨で粗野で骨太で、それでいて怖ろしいほど単純。でも、性根が悪くないことは行動の至る所からにじみ出ている。性根が悪くないからこそ、最後には破滅に向かってしまう・・・

 豪華な出演者の演技にも楽しませていただきながら、仲代達矢さんの眼力の凄さにおののきながら、一人の「男」の人生を味わわせていただきました。 

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

 

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