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2015年3月

2015年3月31日 (火)

自転車で琵琶湖一周してきました・3(彦根~長浜)

Img_3181 それでは「ビワイチ達成したよ」(そんなタイトルでしたっけ?)の第3回、語らせていただきます。今回も最後までお付き合いいただけたらありがたいです

 12:30頃に彦根に到着しまして、休憩を兼ねて昼食をと考えていたのですが、そこは観光地、そしてちょうど昼食時ということで、なかなかいい具合に入れるお店が見つかりません。で、結局自転車で彦根城の周りをぐるぐる、そして彦根港にも行ってみましたが、結局それだけでこの地をあとにすることにしました。彦根城の入り口には「本日のひこにゃん」という掲示がされておりまして、この日は時間によってはひこにゃんに会える日だったようでImg_3179_3すが、次の登場までには2時間ほどありましたので、ちょっと後ろ髪を引かれながら、長浜に向けて出Img_3185発しました。

 最初の写真は「偉大なる、しゅららぼん」で日出家の外堀として使われていた、彦根城のお堀です。岡田くん濱田くんが舟に乗って登校してましたよね。そして2枚目は映画「武士の一分」でも使われておりました。右の写真は竹生島行きの船が出る彦根港です。「偉大なる、しゅららぼん」でも竹生島は重要な場所として使われてましたよね

Img_3188 その後、長浜に向かいましてサイクリングロードをひた走り、「近江母の郷」といういわゆる「道の駅」でちょっと遅い昼食をいただきました。ここで13:30くら

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いになっておりました。ここまできたら宿泊する長浜はもう目と鼻の先。ということで、昼食後少し走りまして、14:30くらいには長浜に到着いたしました。

 ただ、ホテルのチェックインが15:00からでしたので、豊公園・長浜城で時間をつぶしました。ここ長浜城は羽柴秀吉が初めて持ったお城らしいです。湖のすぐそばで、なかなかの景観です。大阪などではそろそろ桜の開花のニュースが聞こえてきていましたImg_3199ので、滋賀県はどうかなあと思っていましたが、長浜はさすがに北の方ということで、つぼみも固かったです。ただ、期せずして梅が満開でした。これはこれでキレイでした

 このあと、15:00を過ぎましたので予約しておいたホテルにチェックインし、部屋に自転車を置いて、観光名所でもあります黒壁スクエアに出かけました。黒壁スクエア自体も初めてでしたので楽しみではあったのですが、個人的には「海洋堂ミュージアム」に行くのも実は楽しみでした。ただ、

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ミュージアム自体には入らずに、お土産ばかりを見て

Img_3217ましたけどね。ええ、自分用に少し買いました

 このあとホテルの部屋に戻り少しゆっくりし、夕食を食べに出たあと部屋でお風呂に入り、あとはお酒を飲みながらプロ野球開幕戦を堪能しました。私はタイガースファンで、こりゃ負けゲームだなあと思いながら飲んだくれていImg_3224_2たのですが、最後にはサヨナラ勝ちして、いい気分でした

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 本日の走行距離、112・85キロでした。明日も同じくらいの距離を走る予定です

 それではこれでちょうど一日目終了、ということで、今回はこんなところにしておきたいと思います。次回は二日目のスタートから書かせていただきます。またよろしくお願いいたします

2015年3月30日 (月)

自転車で琵琶湖一周してきました・2(大津~彦根)

Img_3162 それでは「初めてのビワイチ(そんなタイトルでしたっけ・笑)、第2回でございます。今回もよろしくお願いいたします。

 大津を7:30頃あとにしましてまだまだ南下、瀬田の唐橋を目指します。ここがいわゆる「琵琶湖」の南の端です。大津から瀬田の唐橋まで、そしてそこから琵琶湖の東側は、湖のほとりにサイクリングロードがしっかりと整備されていて、とっても走りやすかったです。最初の写真のような景色(これは振り返って大津あたりを見た景色です)を左に見ながら、快適に走ることができます。”ビワイチ”をひとつの観光の目玉にしている滋賀県、さすがです

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 瀬田の唐橋に到着したのは8:00すぎ。この橋を渡ると、今度は湖の東側をひたすら北上することになります。そろそろおひさまも上にあがってきまして、非常に心地よい気候のなか、右のような景色を見ながらペダ

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ルを漕ぎます琵琶湖大橋の東詰を過ぎますと、すぐにピエリ守山が現れます。ここ、かつては「廃墟」なんて言われていたのですが、最近リニューアルオープンいたしまして賑わっているようです。私が通りがかった時はまだ時間が早かったのでほとんど人はいませんでしたが。かつての大阪・新世界のフェスティバルゲートのようにならなくて、よかったですね~

Img_3173_2 さらに進んでまいりまして、近江八幡あたりに到着。時刻はすでに11:00ころ。はじめの予定ではここでちょっと寄り道をして水郷めぐりや安土城跡、さらには織田信長さんのお墓などにもお参りしたいと考えていたのですが、実際にはすべてキャンセルしました。なぜかといますと、かなり疲れていたから

 スタートしましてここまでだいたい50キロぐらい。かなり疲れが出てまいりました。それと、このあたりでかなり「おしり」が痛くなってきたのです。いえ、「ぢ」的な意味ではありません。長時間、小さなサドルに座っているので、基本的に誰でもこうなるようです。私もパッド入りのインナーを履いてはいたのですが、それでも痛くなってきました。今度こういう長距離を乗る時には、サドルにもふんわりしたカバーをかぶせようと、乗りながら強く思いました

 今回の”ビワイチ”で新たに発見したこと。自転車で長い距離を走る時、その経験がない人は「足がしんどいんだろうなあ」「筋肉痛が大変だろうなあ」「心肺機能的にも大変だろうなあ」とか思いますよね。私もそうでした。でも、今回は知らせていただきまして、そんなことよりも、「お尻の痛さ」が一番大変だということがわかりました。もちろんこれはコースや、人にもよるのでしょうけれど、私はすべて走り終えた時、とにかく「お尻の痛さ」が一番大変だと感じました。太ももの筋肉痛ぐらいなら毎日あと100キロぐらいなら走れそう、ビワイチも一日で達成できそうだと思いましたが、お尻の痛さはこれ以上耐えられませんでした

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 話がそれました。「お尻お尻」言ってスミマセンでした。近江八幡を通り過ぎ、昼食兼お昼休みを計画していた彦根を目指してひた走ります。そして12:30ころに到着しました。スタートからここまで70キロくらいです。

 ここでゆっくりするつもりだったのですが、結局は早々に次に向かうことにしました。そのあたりのことも含めまして、また次回、書かせていただきます。そうそう、最後の写真はご存じ、彦根城です

自転車で琵琶湖一周してきました・1(堅田~大津)

Img_3170 それでは先日、2015年3月27日(金)・28日(土)、一泊二日で行ってきました、自転車での琵琶湖一周について書かせていただきます。よろしくお付き合いくださいませ

 昨年夏にママチャリ(の、ちょっといいヤツ)で自宅から神戸・塩屋まで一日で155キロを走った(http://ichi-papa.blog.eonet.jp/default/2014/08/post-bd58.html)あたりから、自分の中の自転車熱が急上昇いたしまして、先月中頃についにクロスバイクに手を出してしまいました。で、今回が初めての遠出となります。いずれは「しまなみ海道」にも行ってみたいと思っておりますが、まずは家からより近い「ビワイチ(自転車での琵琶湖一周をこう呼ぶそうです)」に挑戦しました

 今回この計画を立てるにあたって、一番気にしていたのは「お天気」です。雨が降ったらすべておじゃんですから。この時期は「菜種梅雨」などという言葉もありますように、けっこう雨が降りやすい時期。カレンダーを見て自分の自由がききそうな日を数日ピックアップしまして、あとは週間天気予報を入念にチェック。そして一週間前にホテルの予約をして、あとは行程をシュミレーションし、当日を迎えました。

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 27日(金)朝4時に起きまして、5時前には自転車を車に乗せて家を出発。まずは出発地の滋賀県・堅田に向かいました。はじめは大津をスタート・ゴール地点にしようと考えていたのですが、ホテルを長浜で取りましたので、二日間の走行距離をだいたい同じぐらい(琵琶湖一周約200キロ、100キロ×2)にするためにはスタート地をずらす必要があったわけです

 それから時計回り・反時計回りのどちらで回るかということですが、私は反時計回りで行くことにしました。自転車は「車」ですので基本的に左側通行をします。ということは反時計回りの方がまさに琵琶湖を左横に見ながら走れるということになります。ビワイチに挑戦する方の多くは反時計回りで行かれるようですで、結局、大津から湖西を20キロほど北に上がった堅田をスタート・ゴール地点に設定しました

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 駐車場は始め大きなところをネットで探していったのですが、いざ現地に行ってみるとそれよりも安いところが見つかりました。ですのでそちらに停めて出発しました。ちなみに駐車料金は二日間で800円でした

 堅田には、有名な「浮御堂」があります。せっかくですからここをスタート・ゴール地点に決めました。2枚目の写真がスタート時のものです。朝焼けで染まった浮御堂、キレイでしょ?ちなみに私の自転車も入れたものがこちら(3枚目)。朝6:30、ビワイチのスタートです

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 堅田からまずは湖西を南下いたしまして、7:00頃に

Img_3160大津に到着。さすがに県庁所在地、都会です。私は港で記念撮影。右の写真は、観光船ミシガンです。

 まだまだお話は続くのですが、そろそろ長くなってまいりました。今回はこんなところにしておきましょうか。よろしければまた次回もお付き合いくださいませ

2015年3月25日 (水)

『赤い指』(東野圭吾・著)読みました

Img_0961 「新参者」の加賀恭一郎シリーズ・・・らしいです。私はドラマを観ていませんでしたので、あまりよく知らないのですが、映画「麒麟の翼」は観ました。ですので、この本を読みながら、加賀さんの登場シーンではしっかり「阿部寛」さんの顔が浮かびました。

 一見、サスペンスのような雰囲気ですがちがいますよね。犯人ははじめからわかっているわけですから。言ってみればこれはヒューマンドラマ・・・でしょうかねえ。ひとつ、いえ、ふたつの家族のお話です。家族にはその家族にしか分からない「秘密」「形」があるんですねえ。

 個人的には私も痴呆の父親を介護した経験がありますので、その時のことを思い出して、少し切なくなりました。親子の絆というのは切れたようでも切れていない、切っても切れないものなんでしょうねえ。

 東野圭吾さんらしい理詰めの展開、小気味よかったです。2時間ドラマにもってこいの作品だなあと思っておりましたら、すでに過去にお正月のスペシャルドラマとして放送されたことがあるとのこと。観たかったなあ・・・

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

 

2015年3月24日 (火)

TBSドラマ「流星ワゴン」見届けました(「2015.3.22)

Img_14451 ここのところTVドラマではどの作品も最終回が続いております。先日ここでも書かせていただきました「ウロボロス」「セカンド・ラブ」に続きまして、待ってました。ついに「流星ワゴン」も先日の日曜日(3月22日)、最終回を迎えました。

 このドラマにつきまして、ここでも何度か書かせていただいてましたが、ずっと観るのが辛かったんですよね。毎回主人公および登場人物が悲しい目に遭うので。毎回「もう見たくないなあ」と思いながらドラマを見ておりました。それならそんな思いをしながらなぜ最終回まで見続けたか・・・。それはひとえに「ラストにはきっとハッピーエンドが待っているだろう」と思っていたから。それだけを期待して最後まで見続けました

 で、結果、最終回まで観てどうだったか・・・。めっちゃよかったです~。ある意味単なるハッピーエンドよりも深い終わり方でした。私、リアリティの無い、ご都合主義の作品って、嫌いなんですよね。もしかしたらこの作品も・・・なんて途中でちょっと疑ったりもしたのですが、まったくの杞憂に終わりました。素晴らしい終わり方でした。さすが重松清(原作者です)、ツボを知っているなあと感心しました

 演技の方も素晴らしかったですね。なんと言っても香川照之さん。本当おみごとなチューさんでした。それと、あの少年。ケンタでしたっけ?ワゴンに乗っているあの子です。かわいいし、可哀そうだし、もうお見事でした。いいドラマを見せていただきました

・ 

 さあこれで、1~3月期に楽しみに観ていたドラマがすべて終わりました。この春はまたどんなドラマが見られるのか、楽しみで仕方ありません。何かお勧めがあったら教えてくださいね

 写真は柄の浦・・・ではなく、そのすぐ西の尾道水道です。

2015年3月23日 (月)

映画の話・960 「 県庁おもてなし課 」

160602_11 2013年の日本映画です。

 ライトテイストの恋愛映画・・・ですか。いえ、高知県を紹介する、高知県の観光を手助けするという意味合いももちろんあるのですが、基本的には気軽に楽しめる青春・恋愛映画ということになりそうです

 「ライトテイスト」「気軽に楽しめる」ということで、深みはあまりありませんし突っ込みどころたくさんありますが、主演のお二人・堀北真希ちゃんと錦戸亮くんがなかなか爽やかに演じていたので、そのお二人の行動・行く末に好感が持てました。その他、考えてみればけっこう豪華キャストなんですけどね、それを感じさせないところももしかしたらこの作品のいいところなのかもしれません。とにかく「軽~く」楽しめる作品ですから(笑)。

 お話自体は物足りないところもありますが、気軽に観られて高知県のいいところもいろいろ見られる、そんな作品でした

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・959 「 ちょんまげプリン 」 

153811_11 2010年の日本映画です。

 私、もともとタイムスリップものって好きなんですよね。突っ込みどころは多くなる気もしますがそんなことは置いておいて、そこに恋愛が絡むと最終的には切ない終わり方をする可能性が高くなる。観終わってもしみじみとした余韻が残る・・・。かつての「満月」しかり、「イルマーレ」しかりです

 で、本作もそのような作品となりました。ユニークな場面もありましたが、恋愛、そして子どもとの心の結びつきを中心に据えた、非常に切ないお話でありました

 錦戸亮くん、私初めてその演技を見ましたが、非常に味のある演技をされますね。俳優としての今後に期待が持てます。そして鈴木福くん。若い・・・といいますか、幼い。でもうまい。この映画の成功の何分の一かは、福くんの頑張りにかかっていたように思います

 そうそう、書き忘れていましたが、監督の中村義洋さん。私、この方も大好きなのです。伊坂作品を映画化したものをはじめ、もう本当に安心して観ることができます。タイムスリップもので、なおかつ中村監督作品。これはもう「鬼に金棒」的な感じで、私にとってはおもしろくないわけがありません。かなり期待値が高くなった状態で見ましたが、期待を裏切られることはありませんでした。おもしろかった!切なくてちょっとホロリ、そして少しニヤッとさせられるラストも秀逸。いい作品を見せていただきました

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・958 「 人間の証明 」

135377_11 1977年の日本映画です。

 低予算で作られながら素晴らしく内容がよいという作品がたまにありますよね。言ってみればこの映画はその逆を行ったような作品だと思います。これでもかというような豪華キャスト。ロケ地も日本だけではなくアメリカまで。
 ・・・けれど、お話の方は結局のところよくわからない。いえ、お話はわかるのですが、その作り方に問題点がありすぎる。つまり突っ込みどころがありすぎて「なんじゃこりゃ?」の域に達してしまっている感じです。ファッションショーの場面も異常に長いですし(苦笑)。

 この作品、公開された当時は本当に一世を風靡しましたよね。「かあさん、あの帽子、どうしたでしょうね」は今でいう「流行語大賞」のような感じになってましたし。けれど、今回初めて観て、「あ~~あ」という感想を持ちました。あの当時あれだけ世間を騒がせた作品が「これ」だったのかと、少々悲しくなってしまいました。まあ、良くも悪くも当時の「角川映画」を象徴するような作品でした

 私の評価:☆☆(5つが満点です)

映画の話・957 「 南極物語 」

137931_11 1983年の日本映画です。

 とにかく、犬たちに尽きます。もちろん健さんや渡瀬さん、それからスタッフの方々も含めまして、みなさん頑張ったなあという気はしますが、特に後半、南極に残された犬たちの奮闘する姿をあれだけ見せられれば、もう「参りました」というしかありません

 ストーリーがどうのこうのとか、もういいです。といいますか、極論するとストーリーはありません。南極の厳しすぎる状況の中での、犬たちの頑張る姿を描いています。あの二匹、よく生きてたなあ・・・

 評価の方、物語としては☆2~3個だと思うのですが、とにかくあの犬たちの姿に☆4つつけさせていただきます。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・956 「 黒いドレスの女 」

142081_11 1987年の日本映画です。

 お話についてはよくわかりません。まあその時代の空気感がかなり描かれていると思いますので、その点については今見るとチープな感じを受けるのは仕方がないとは思います。ただそれ以外の部分についても、結局何がしたかったのか、何を描きたかったのか、中途半端な印象はぬぐえません
 崔洋一監督はそれなりに好きな監督さんなのですけどね、本作については角川の意向が強く出ているのかなあという気がします。当時の角川は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたからねえ

 知世ちゃんは本作でイメージチェンジを図ったとのことらしいですが、正直あまり変わってないように思います。いつもの可愛らしい知世ちゃんが観られて、ファンの私としましては、それなりにうれしかったのですけどね。でも、作品としては、やっぱりいま一つ、かなあ。

 追伸:ディスコのシーンで私が当時好きだったPINKの曲が使われていて、ちょっと嬉しかったです。ダンスシーンはあまり”いかして”はいませんでしたけど

 私の評価:☆☆(5つが満点です)

2015年3月22日 (日)

最終回ラッシュ!・・・「ウロボロス」「セカンド・ラブ」見届けました

___114 3月も下旬に入り、今年度もそろそろ終わろうとしております。TVドラマも1~3月期のドラマがそろそろ終盤を迎え、今週は最終回ラッシュ。私が楽しみに観ておりました「ウロボロス」そして「セカンド・ラブ」も去る金曜日夜、最終回を迎えました。それぞれの感想を少し・・・。

 まず「ウロボロス」。これはもうお話云々というより、小栗旬さんと生田斗真さんの演技に観入りました。いや~、おみごと。私、映画やドラマを観る時、そのお話も気になりますが、俳優さんの演技にも注目してしまいます。いい演技・唸らされるような演技を見ると、とっても満たされた気持ちになります。そういう意味で「ウロボロス」最終回、観るべきものがありました。お二人ともいい俳優さんになりましたね~。元はと言えば上野樹里さんが観たくて観始めたこのドラマ、結局樹里さんもですが、先述のお二人や羊・鋼太郎の両吉田さんの演技・存在感に唸らされる結果となりました。そうそう、途中で殉職された浜田学さんも忘れてはいけませんね

 それから「セカンド・ラブ」。これはもうなんと言っても深キョンの魅力爆発でしたわ~。今まで以上に好きになりました。お話の方も「あり得ない」と言ってしまえばそれまでですが、ああいう結末も、いいんじゃないですか。わたしは正直ホッとしましたよ

 さあ今日はいよいよ「流星ワゴン」最終回です。いままで我慢して観てきましたからねえ(笑)。どんなすっきりとした結末を見せてくれるのでしょうか。期待しています

2015年3月18日 (水)

『夜は短し、歩けよ乙女』(森見登美彦・著)読みました

Img_0959 初、森見作品。世間での評判は聞いておりましたので以前から気になっていたのですが、ついに読みました。う~~ん、独特ですね。文体も独特ですし、登場人物・内容も独特ですので、初めはあまりなじめませんでした。ただ、慣れてくるとだんだんおもしろくなってきて、最後にはなんだか「クセ」になっておりました

 京都を舞台にしたちょっと不思議な青春ものです。大学時代を京都で過ごした私としましては、本当に懐かしい。そしてレトロっぽい雰囲気もなかなかに良い感じでした。周辺の人物は不思議な人・怪しい人が多いのですけれど、主人公二人はとっても可愛らしい。特に「黒髪の乙女」は本当に可愛らしい。こんな娘がいたら私も虜になって、後ろをついて歩いてしまいそうです

 文体も含めてちょっとクセになる、不思議な青春物語でした。

 私の評価:☆☆☆☆(本当は3.5くらいかな。5つが満点です。)

2015年3月16日 (月)

映画の話・955 「 世界にひとつのプレイブック 」

161241_11 2012年のアメリカ映画です。

 評判の良さを聞いていたのでかなり期待して観たのですが、正直それほどではありませんでした。いえ、ファンのみなさま、すみません。決して悪い映画ではなかったのですけどね、私には「合わなかった」というのが一番正しい言い方だと思います

 私、こういう「喪失と再生」といったテーマの作品、大好きなのですけどね、でも、やっぱり難しいですね。恋愛映画や悲劇的な映画は文化が違ってもある程度その間隔は共有できるのでしょうが、こういう先述のようなテーマの作品はやっぱり文化のバックボーンが違うと、伝わりにくいんでしょうかねえ

 まあ、ちょっと残念ですが、映画を何作も観ているとこういうこともたまにはありますねえ

 私の評価:☆☆(5つが満点です)

映画の話・954 「 鬼龍院花子の生涯 」

116408_11 1982年の日本映画です。

 この映画、公開当時かなり話題になりましたね~。特にあの夏目雅子さんのセリフ「なめたらいかんぜよ」は一世を風靡しました。1982年の作品ということですから、もう33年も前になるんですね~(遠い目)。でも私、実は当時も観ず、それ以後も観たことがない。つまり今回初めて観ることができたというわけです。
 今回初めて観てちょっと驚いたこと・・・。まず、「鬼龍院花子」って夏目雅子さんのことじゃ、なかったんですね。夏目さんは「松恵」だし、映画が始まって早々、「花子」は死んでるし・・・(沈)。

 でもね、そんなことはともかく、なかなか骨太のいい映画でした。「鬼龍院花子」ではなく、「鬼龍院政五郎の生涯」とでも言いたくなるような、変わりゆく時代に翻弄された一人の男の人生が描かれておりました

 高知という土地柄もあるのでしょうか、武骨で粗野で骨太で、それでいて怖ろしいほど単純。でも、性根が悪くないことは行動の至る所からにじみ出ている。性根が悪くないからこそ、最後には破滅に向かってしまう・・・

 豪華な出演者の演技にも楽しませていただきながら、仲代達矢さんの眼力の凄さにおののきながら、一人の「男」の人生を味わわせていただきました。 

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

 

映画の話・953 「 DOG × POLICE 純白の絆 」

156378_11 2011年の日本映画です。

 正直、可もなく不可もなく、といった感じの作品でした。事件の真相を探っていく過程や人物描写にもそれほどの深みもなく、まあ、普通の作品だったかな

 警察ものの視点をちょっと変えて、警察犬とのかかわりを中心に据えたところが新しいのかもしれませんが、まあ、「ふ~~ん」といったぐらいでした。市原くんと戸田恵梨香さんはなかなかよかったですけどね。まあ、警察を舞台にして警察犬もお話に加えた、新しいタイプの青春もの・・・って感じでしたね。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・952 「 宇宙戦争 」

143771_11 2005年のアメリカ映画です。

 賛否両論ですねえ、この作品。なぜそうなるかと言えば、観られた方の「視点」によって、でしょうか。「戦争モノ・人類と異星人との戦い」というふうに観れば、やはり物足りない点が目につくのだと思います。はじめは私もそういう視点で観ていて、「なんだかな~・・・」と感じていたのです。戦い自体も中途半端な印象ですし、戦いのさなかに親子ゲンカをしてるし

 けれど途中から気がついたのです。この作品、戦いを描いているんじゃなくて、こういう危機的な状況に陥った時の「人間の姿」を描いているんじゃないか?・・・ということを。そういう視点で観ると、その姿はなかなかうまく描けていたようにも思います。あのハドソン川を渡る前のシーンとか、最後のあの家での「葛藤」とか。

 まあそれでも、異星人の描き方とかラストとか、やっぱり中途半端な印象は否めませんでしたね。まあ、元になった作品がありますので、それからあまり逸脱出来なかったということに原因があるのでしょう。でも、こんなふうになるのなら思い切って新しい案を出せばよかったかもしれませんね

 素晴らしい作品になる可能性も秘めながら、とんでもない失敗作になる気配も感じられ、結局それなりのところに落ち着いた、そんな印象の作品でした。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2015年3月14日 (土)

『悟浄出立』(万城目学・著)読みました

Img_3073_2 帯には「俺はもう、誰かの脇役ではないのだ。・・・古典への愛とリスペクトが爆発。歴史に埋もれた『永遠の脇役』たちに光を当てる。」と書かれてあります。その脇役の代表としてはたとえば表題作に描かれた「西遊記」の沙悟浄。それに猪八戒。脇役中の脇役として有名ですが、本作では中心に据えられて描かれています。こういう目線で描かれる「西遊記」もまた新鮮で、なかなか味わいがありました。特に表題作「悟浄出立」のラストは、なかなか爽やかなものでした。さだまさしさんの名曲「主人公」を思い出しましたよ

 他には美女として名高い「虞」や司馬遷の娘など、表題作と合わせて5人、五つの物語が描かれています。

  ・

 本作を通して読むと、「脇役にスポットを当てた」と言うよりは、有名な中国の歴史上のお話をまた違う角度から描いた」と言った方が適当だという気がします。どちらにしてもとてもおもしろかったです

 ・

 今までの万城目学さんの作風とはちょっと違うような気がします。ですのでそれを期待して読むともしかしたら違和感を感じるかもしれません、。けれど私は中国の古典、その世界観も好きですので、これはこれでとっても楽しめました。古今東西場所が違っても、そして時代が違っても、「人間」は同じようなことを考え、同じような過ちを繰り返し生きているのだなあと、しみじみ考えさせられました

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2015年3月10日 (火)

『告白』(作・町田康)の舞台に行ってきました

Img_3087 昨年末に知人の紹介で読みましていたく感動しました町田康さんの小説『告白』(。http://ichi-papa.blog.eonet.jp/default/2014/11/post-5f9d.html)この小説の舞台が私の住んでいる地域のすぐそばだということで、先日舞台めぐりに行ってきました

 この小説の主な舞台は大阪で唯一の「村」であります千早赤阪村です。ここ現在でも自然がたくさん残っており、当時の面影も残っているのではないかと思います。ただ実際に行ってみますと、当時と地名が変わっているところも多くあり、また、地元の方でないと入っていけないようなところも多くあ

Img_3088り、小説の中のいろんな場所にはあまり行けなかったということも、

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先に書かせていただきますね。けれど、その中でも訪れることができたところを紹介させていただきます。少しでも小説の世界を補填できれば幸いです

 まずは「水分」ご存じ主人公の城戸熊太郎の住んでいるところです(左2・右1枚目)。

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そして牛滝堂です(左3枚目)。ここは「ようじょこ」に行くときにそばを通ったり、岸田富の家もこのそばだと書かれています。

Img_3097 そして左4枚目の写真が、作中よく登場する「建水分神社」です。階段の上に神社があります。葛城ドール(森の小鬼)と相撲をとったのはこのへんでしょImg_3103うか。そしてきっと手前の広場で盆踊りをしたんでしょうねえ。

 そして右2枚目は神社の裏側の道です。たしか盆踊りの夜に熊太郎が女の子を待ち伏せし、お腹が痛くなってこの石のところでかがんでいたというシーンがありましたねえ。

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 そして南木神社(左5枚目)。ここは建水分神社の隣にあります。ラスト近く、熊太郎が△の飛行体を観たところです。

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 そして「森屋」(左6枚目)。作中ではかなり都会の感じで書かれてますが、今は・・・単なる交差点です。あと、普通の住宅街です。あと縫の実家(森本トラの家)があった「南畑」は多分現在の町役場があったあたりだと思われます。

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 そして右写真3枚目は、千早あたりから見た金剛・葛城の山々です。この風景も作中によく出てきますねえ。

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 あと、熊太郎のお墓などもこのあたりにあるらしいのですが、探し当てることはできませんでした

 ということで実際にはあまり舞台めぐりというほどのこともできなかったのですが、それでも「告白」のファンの方がこの記事を読んでくださって、少しでも作品の世界観を広げることができたら、同じ作品を愛するものとして私はとっても嬉しいです

 ということで、「告白」舞台めぐり、このあたりでおしまいとさせていただきます。最後まで読んでくださってありがとうございました

2015年3月 9日 (月)

映画の話・951 「 ソロモンの偽証  前篇・事件 」

Img_0956 2015年の日本映画です・・・と言いますか、現在絶賛公開中ですよねネタばれは書かないようにさせていただきます。ご安心を

 待ちに待った本作品、公開初日に観てまいりました。原作既読。ゆえに原作を知らずに映画だけを見たらどんな感想を持つか?についてはよくわかりません。あくまでも原作を読んだ者としての感想となります。

 原作に惚れ込んだものとしては、まず心配するのはその世界観が壊されていないかということですよね。過去に素晴らしい小説作品が、映画化されるにあたって「めちゃくちゃ」にされたという例が多々ありますから(こう書くと誰しもがまず思い浮かべるのが「模倣犯」ですよね。それにこれは宮部作品ではありませんが、貴志佑介さんの「黒い家」の映画化作品も私にとってはトンデモ作品でした・苦笑)。でもね、この作品、まず一番心配だったその点については、しっかりとクリアできています。世界観、守られていると思います

 原作は全部で2000ページ超のまさに超大作ですから、それを前後篇にするにしたところで、かなりの部分を省略しなければなりませんよね。もしくは解釈を変えて少し違ったものにしなければなりませんよね。そのあたりのことに関して観る前は「どうなるのかなあ」と心配していたのですが、うまく取捨選択をして全体としてうまくまとめてあったと思います。細かい部分はかなり変えてありましたけどね

 あと、映画では涼子が「なぜ裁判をしなければならなかったか」について、その心の機微に焦点が当てられていました。これは原作にはなかった、もしくはあまり詳しく触れられていなかった部分なのですが、このあたりより具体的になってよかったと思います

 出演者のみなさんについて触れさせてください。まずは中学生のみなさん、みんな熱演でしたね。特にその名も「藤野涼子」さん、凛とした原作のイメージ通りの存在感だったと思います。後篇も期待したいですし、それ以後の女優人生も頑張ってほしいです。ただ、いままで劇中の名をそのまま芸名にして成功した人をあまり知りませんので、そのあたりちょっと心配しておりますが・・・。それから三宅樹里を演じた石井杏奈さん、怖かったよ~。この方、あとでいろいろ調べましたら、なんとE-girlsのメンバーらしいですね。びっくりです。でも、演技お上手でしたよ


 そして大人キャストの中で一番イメージ通りだったのは松子の父・塚地武雅さん。そのままの感じでよかったです。あと、モリリンの隣の部屋の市川実和子さん、ホラーかと思いました(苦笑)。涼子の父は原作を読んでいるときは「松重豊さん」のイメージだったんですが、その松重さんが先生の役で出ていてビックリ。まあ、こちらも似合ってましたけどね。それと江口のりこ(大出くんのお母さん役)さん、初めわかりませんでした。いつもよくやられている役とはまったく違ったイメージでしたので。さすが実力派です

 まだ前篇を観ただけですしまだ後篇がありますので、作品全体としては何とも言えないのですが、現段階では十分に期待できる出来になっていると思います。そういう意味で、この前篇、☆4つとさせていただきます。これで後篇でがっくりさせられたらいやですけどね~。でも、本編終了後に予告篇が流れるのですが、十分に期待させられるものでした。怒涛の裁判を「楽しむ」ために、この前篇、よく出来ていると思うんですけどね~。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2015年3月 7日 (土)

『ソロモンの偽証・前篇』観てきました(2015.3.7)

Img_0954 先日よりかなり気になっていました映画『ソロモンの偽証・前篇』、本日観てまいりました

 先日来、原作を読んで感動し、映画の方も早く観たいなあと思っておりました。で、本日3月7日公開となったのですが、今日行けるかどうかはわかりませんでした。実は私、今日は朝から仕事でしたし。けれどその仕事が思いのほか早く終わりまして、お昼から時間が空いたのです。で、すぐに映画館に走りまして、開始5分前に映画館に入ることが出来まして、観ることができました。お昼御飯は抜きでしたけど

 う~~ん、おもしろかったです。詳しくはまた「映画の話」で書かせていただきますが、原作の世界観を決して壊してはいませんでした。ここのところ、とっても大切ですよね

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 実は私、この作品にエキストラとして参加しており、その映り具合も気にしていたのですが、正直、わかりませんでした。映っているであろうシーンはあったのですが、映画では一瞬ですので。またDVDになったらスローで確認します

 今日はドラえもん映画の公開日ということで、私の行ったシネコンは小さな子どもたちでいっぱいでした。でも、そういうことであっても映画館に人が来るということはやっぱりいいことだなあと思いながら、帰ってまいりました

2015年3月 6日 (金)

映画の話・950 「 映画 ホタルノヒカリ 」

157349_11 2012年の日本映画です。

 以前、私と同じように綾瀬はるかさんを気に入っている友人と、「どの作品の綾瀬はるかさんが好きか?」について語り合ったことがあります。私は「僕の彼女はサイボーグ」を推したのですが、その友人は「僕はホタルノヒカリだなあ」とのたまっておりました。それ以来、気になっていた作品です

 お話は正直、「なんじゃこれ?」のレベル。ただ、確かにこの作品の綾瀬はるかさんは確かにかわいい。いや、その言葉遣いとか、完全に「かわいこぶっている!」という、ともすれば人にイヤな気持ちすら与えるぐらいのキャラ設定なのですが、これを綾瀬はるかさんがやると、とってもかわいい!

 結局この作品、綾瀬はるかさんの「可愛らしさ」を堪能するためだけの作品なのではないでしょうか。その点だけに焦点を絞れば、十分に楽しめる作品です。ただ、何度も書きますが、お話はもう・・・時間の無駄レベルではないかと思いますが(ファンのみなさん、スミマセン)。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

映画の話・949 「 ある大阪の女 」

Img_2087 1962年の日本映画です。

 本作品に見られる、高度経済成長期もしくはそれ以前の大阪の姿は、なかなか興味深いものでありました

 お話の方は、どっこい生きている「大阪の女」の一代記といったところでしょうか。どんなことがあっても、めげずにたくましく生きていく女性(団令子さん)。ちょうどオリンピック・大阪万博へと続いて行く時代が、そのような女性像を求めたんでしょうかねえ

 今、この時代に見ると、正直それほどの感慨はありません。主人公の女性のたくましさは、いつの世も見習うべきところは多いと思いますが。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

2015年3月 4日 (水)

『ソロモンの偽証 第Ⅲ部 法廷』(宮部みゆき・著)読みました

Img_0949 第Ⅰ部、第Ⅱ部を経て完結編である第Ⅲ部、ついに読了しました。いや~、堪能しました。第Ⅰ部を読み始めてからどんどんお話の中に引き込まれ、いつしか「頼むから最後まで感動させてくれどうかしょうもない終わり方にだけはならないでくれ」と祈りながら読んでいたのですが、まさに杞憂。想像以上の見事なお話の展開、見事な終わり方でした

 これから読もうとしておられる方、映画を観ようとしておられる方もいらっしゃると思いますので、ネタばれは書かないようにしたいと思います。でもね、本当にすごいお話でした。何人もの登場人物が抱える悩み・心の闇。それらをどのように処理しどのように決着をつけるのかと思っておりましたが、こうきましたか。柏木卓也の死の真相に迫りながら、三宅樹里や大出俊次、野田健一や神原和彦たちそれぞれが抱える「事情」に決着をつけていく場面は、何度も鳥肌が立ちました

 この第Ⅲ部中盤までは、まるでジェットコースターに乗っていて山の頂上に向かって静かに着実に上っていく感じでした。そして中盤からは一気に山を下ってあっちにふられこっちにふられ、とにかく宮部さんの力量に圧倒されまくりでした。裁判が終わって圧倒されながらも安堵感を覚え、そして最後の後日談を読んだ時にはなぜか胸がいっぱいになって泣きそうになってしまいました。最後の後日談、短い文章ですが、絶対に必要です

 以前、同じ宮部さんの『模倣犯』を読んだ時に「小説ってすごい」と小説の持つ力に圧倒されたのですが、今回この『ソロモンの偽証』を読んで、改めて小説の持つ力、そして宮部さんの力量に圧倒されました。この作品、『模倣犯』に負けず劣らずの素晴らしい作品です。今回、映画が公開されることもきっかけになって読んだのですが、読んでよかったです。この作品も「私の人生の中の一作」となりました。

 私の評価:☆☆☆☆☆(もちろん満点です

追伸:本日早速、3月7日より公開されます映画・前篇の前売り券を買ってまいりました

2015年3月 2日 (月)

『ソロモンの偽証 第Ⅱ部 決意』(宮部みゆき・著)読みました

Img_0928 第Ⅰ部に続いて、第Ⅱ部も読了。いや~、相変わらずすごいです。ただ、全体的な印象としては、第Ⅰ部に比べればちょっと「地味」かな。第Ⅰ部から第Ⅲ部への、いわば「つなぎ」の要素が強いのかもしれません。ここは静かにつないでおいて、そして第Ⅲ部で一気にクライマックスへ持っていくという感じでしょうか。

 でも、そう思って油断していると、思わぬところから思わぬ人が出てきたり、思わぬ事件が起こったりして、なかなかゆっくりはさせてくれません

 さあ、いよいよ第Ⅲ部。最後にどんな景色を見せてくれるのか、読み終わったあとどんな気持ちにさせてくれるのか、非常に楽しみです。ただ、ガッカリだけはさせないでほしいのですが

 追伸:このお話に出てくる中学生、ちょっと凄すぎますよね。ま、シュンちゃんあたりはそうでもないですが

 私の評価:Ⅰ・Ⅱ部ここまで☆☆☆☆(5つが満点です)

2015年3月 1日 (日)

こんなところに、吉沢やすみさん!

Img_0950 今日、何気なくパソコンを立ち上げ、ネットにつなぎましたら、ヤフーのトップページに興味のある記事を見つけました。「吉沢やすみさんは、今」という記事です。

 吉沢やすみさん、ご存知ですか?お若い方だけでなく、それなりに年齢を重ねておられる方もあまりご存じではないかもしれませんが、『ど根性ガエル』というマンガにつきましては、お若い方も「知ってる」とおっしゃる方が多いのではないでしょうか。そう、あの「シャツ」に張り付いたカエルが活躍する、あれです。ちなみにカエルの名は「ぴょん吉」、そのシャツを着ている主人公は「ひろし」です。名字はありません

 私、この「ど根性ガエル」大好きだったのですよね。「あしたのジョー」と並んで、人生を教えてもらったと言っても過言ではありません。当時発売されたジャンプコミックス全27巻、今でも持ってます。昔フジTVで放送されていた「カルトQ」に「ど根性ガエル」の回があったら、絶対に出よう優勝できるはずだくらいに思ってましたから

 ただその作者である「吉沢やすみ」さん、この漫画でヒットを飛ばしてからあとは鳴かず飛ばず。私はマニアですからその後に発表した「おもちゃくん」や「オッス!杉山くん」なんかのコミックスも持ってますが、ほとんどヒットしませんでした。その後、ど根性ガエルの「その後」なんかも書いたりされてましたけどねえ。まあ、今でいうところの「マンガ界の一発屋」と言ってもいいのではないでしょうか。

 その吉沢やすみさんが現在どうしておられるか、という記事が今日のヤフーニュースに出ておりました。現在御歳は65歳。もうほぼマンガは書いておらず、「ど根性ガエル」の版権(印税のようなものでしょうか)で食べてらっしゃるとのこと。毎日お孫さんのお世話をして暮らしていらっしゃるようです。まあ、65歳ですからねえ、それでいいのではないかと思います

 久々に耳にしたお名前に、若かったころ、「ど根性ガエル」に夢中になっていた頃を思い出し、うれしくも、ちょっと切ない気持ちになりました

 写真は、私が持っている「ど根性ガエル」のTシャツです。ちなみにゴリライモの着ていた「ゴ」というTシャツも持ってます

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