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2015年1月26日 (月)

映画の話・932 「 マザーウォーター 」

154041_11 2010年の日本映画です。

 不思議な映画ですよね。お話としては、特に何も起こりません。たとえばあらすじを言えと言われても、「京都が舞台で・・・お豆腐屋さんがあって・・・ウイスキーしか出さないバーがあって・・・お風呂屋さんがあって・・・」という感じで、結局どういうお話なのか、については表現するのがかなり難しいです

 でも、それならつまらなかったかと言えば、私は実はその逆。けっこう楽しませていただきました。それは私が「京都」にかなりの思い入れを持っているからということもあるでしょうが、まるで登場人物たちの日常の中に私も入れてもらって、私もあのお豆腐屋さんの店先でお豆腐をいただき、あのバーでウイスキーをいただいているような気持ちになりました。忙しい毎日の中で、穏やかな時間を取り戻すことができました

 何気ない日常、その中にこそ大切なものがある・・・な~んて、よく言われることを、改めて感じさせてくれた作品でした。

 追伸:もたいまさこさん、はじめは「なにもの?」と思っていましたが、最後にはちょっとわかりました。この方、身近な「神様」が姿を現したものではないでしょうか?・・・な~~んてね。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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映画」カテゴリの記事

コメント

私この映画大好きです^ ^
観ていると穏やかな気持ちになるんですよね。
なにも起こらないとこがまたいい!
わりと最近のは色んなことが起こり過ぎるものが多い中、静かに、彼女たちの日常が過ぎていくのを眺めていると落ち着くのです。
私の中の眺める映画です♡

もぐさんへ

 もぐさんもお好きでしたか。おっしゃる通り、本当に何も起こらないところがいいんですよね。落ち着きます
 あの豆腐屋さん、京都の、私がよく知っているあたりにあるようなので、今度一度行ってみます

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