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2014年10月13日 (月)

映画の話・878 「 メリー・ポピンズ 」

136119_11 1964年のアメリカ映画です。

 映画史に残る本作、以前からうわさは聴いていたのですが、恥ずかしながら観たことがありませんでした。今回縁あって初めて見せていただきました。で、感想・・・。

 さすがに楽曲、そしてそれに合わせてのダンスのシーンは素晴らしかったです。実写とアニメの融合という実験的な映像も、その「新しいことをやってみよう」という姿勢とも相まって、非常に好感が持てました
 舞台はイギリス。私、イギリスに詳しいわけではありませんが、「いかにも」といった感じでうれしかったです。私、イギリスっぽい雰囲気が好きなので。同じディズニーの「ピーターパン」のようでした
 それに何を置いてもジュリー・アンドリュースさん。その歌もルックスも、本当に別格!今なら「オーラ」とでも言うのでしょうが、その存在感は唯一無二と感じました。サウンド・オブ・ミュージックよりもこちらの方が先なんですね。

 ただ、本作品を観てちょっと心に引っかかったことがひとつ・・・。お話の方、これでよかったのかなあ・・・。たぶん子どもの頃に観たのなら、「人生にはお金以上に大切なものがある。夢を持つことも大事。」などという感じで感動していたと思うのですが、もう人生の酸いも甘いもかみ分けてしまった私、ラストでお父さんがああいう形になってしまって、それを「ハッピー・エンド」とは感じられなかったのですよね

 こんな名作に「注文をつける」ようで大変申し訳ないのですが、お話として、誰が見ても万々歳!で終われるようなお話ならよかったのですけれど。でも、それ以外はやっぱり素晴らしかったです。世間での高評価、納得です!

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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