フォト
無料ブログはココログ

« 『きみの鳥はうたえる』(佐藤泰志・著)読みました | トップページ | 映画の話・840 「 見えないほどの遠くの空を 」 »

2014年8月 7日 (木)

映画の話・839 「 マイ・バック・ページ 」

514zghbbail_sl500_aa300_1 2011年の日本映画です。

 1960年代の終わりから70年代半ばにかけて、ちょうど学生運動が盛んだったころのお話。ただ、それらの時代をノスタルジックに描いているだけではなく、またそれらの運動に一方的に肩入れして描いているだけではなく、いわばその時代を生きた、もしくはその時代に踊らされた人々の気持ちにけじめをつけるような作品に仕上がっているように思います



 見どころはやっぱり終盤の妻夫木聡くんと忽那汐里さんとの会話、そして居酒屋での妻夫木くんの様子ってことになるんでしょうね。あの時代の空気の中で生きた多くの人々の思いを代弁しているように感じました。

 観はじめたころは単なるノスタルジックな映画かと思っておりましたが、ラストまで観てしみじみとした余韻が残りました。特にあの時代を知っている人には、なかなか心に沁みる作品なのではないかと思います。 

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

 

« 『きみの鳥はうたえる』(佐藤泰志・著)読みました | トップページ | 映画の話・840 「 見えないほどの遠くの空を 」 »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 『きみの鳥はうたえる』(佐藤泰志・著)読みました | トップページ | 映画の話・840 「 見えないほどの遠くの空を 」 »