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2014年7月 4日 (金)

映画の話・821 「 宮廷画家ゴヤは見た 」

20080810008fl00008viewrsz150x1 2006年のアメリカ・スペイン合作映画です。

 じ・・・。ただ、「格調高い」のは雰囲気だけで、お話の方は非常に人間くさくどろどろとしていました。特に歴史に翻弄されるロレンソ神父の「小物」っぽい、人間くさいところに、非常に興味を持って観ることができました。いやほんと、それぞれの場面で「大物」のはずなのですが、その都度その都度やることが「小物」なのです。それがなんとも情けない・・・。まあ、最期はちょっと信念を貫いた形ではありましたが。


 ナタリー・ポートマンさんはこの作品でも存在感を見せていましたね。これが後の「ブラックスワン」等につながっていくんだなあと、妙な感慨を持って観ておりました

 お話の方、ゴヤはいわば狂言回しといいますか、ストーリーテラーのような役回りで、実際はフランス革命前後のスペインの歴史に翻弄されたロレンソ神父、そしてナタリー・ポートマンさん演ずるイネスの物語です。映像は美しいですが、後味は結構悪いです

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

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