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2014年6月30日 (月)

映画の話・819 「 春琴抄 」

51pbah6ubzl_sl500_aa300_1 1976年の日本映画です。

 百恵・友和映画。一世を風靡したこのお二人が主演の作品を、私はひとつも観たことがなかったんですよね~。で、今回機会を得ましたので、何作か観てみましたよ。で、その第一作は「春琴抄」



 お話はなんとなく知っておりましたが、こんなお話だったのですね。さすが耽美派の巨匠、谷崎潤一郎先生の原作です。どこまで原作に忠実なのかは知りませんが(汗)。でも、こんな愛の形もあるのだなあと、妙に納得してしまいましたよ。
それから、出演者について言えば、なんといっても百恵ちゃんのドSっぷりがいい。私、そっちの方の趣味はありませんが、それでもちょっと心を動かされます。そっちの方のご趣味がおありの方は、特に感ずるところがあるのではないかと思いますよ。友和さんの、百恵ちゃんに対してだけとってもMなところもなかなかいい感じですし。

 ・・・いえ、少々ビロウなお話しからスタートしてしまいましたが、それだけ山口百恵さんの演技が魅力的だってことです。その演技、「巧い」と申しますか、非常に雰囲気がありました。思えば私、歌手としての百恵さんはよく知っておりますが、演技者としてはあまり知りませんので、これから数作見て、また感想などを書かせていただきたいと思います



 お話もそれなりにしっかりしており、主役である百恵ちゃんの演技も非常に魅力的。この作品はいわゆる「アイドル映画」という枠の作品だろうとは思うのですが、普通の文学作品として観ても、なかなか味のある作品でした

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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