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2014年3月10日 (月)

「翔んだカップル」(柳沢きみお・著)読み返しました

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 先日、部屋の片づけをしておりましたら、奥の方から「翔んだカップル」が全巻出てまいりました。今の若い方はほとんどご存じないようですけれど、私が若かった頃には一世を風靡したマンガなんですよね~。TVドラマ(主演・桂木文さん。このドラマに出演した直後、GOROでヌードを披露されて、私たちはドキドキしたものです)や映画(主演・薬師丸ひろ子さん)にもなりました。私も大好きで、当時夢中になって読んだことをおぼえています。

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 この作品、はじめのシリーズ「翔んだカップル」(全15巻)が有名ですが、実は「新・翔んだカップル」(全4巻)、「続・翔んだカップル」(全7巻)と続きます。

 

 主人公田代勇介と山葉圭が周囲とその周囲の人たちが自分たちの恋愛について、もしくは生き方について、ウジウジと悩み苦しむ姿が描かれております。今、「ウジウジと悩んで・・・」と否定的な書き方をしましたが、実は、青春時代というのは、そういう時代ですよね。自分の気持ちは分かっているのに素直になれない、相手のちょっとした言動に傷ついてしまう、小さなことに大きく悩んで前に進めなくなる・・・。この作品があれだけ世間に受け入れられたのは、そういう若者の気持ちを代弁していたからなのかなあと、改めて感じました

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 私ももういい歳をした「大人」になってこの作品を読み返しましたら、この作品に夢中になっていた「あの頃」の気持ちがよみがえってきました。「今なら絶対この道を選ぶのに」とか、「今ならこんなことでは傷つかないのに」とかいろいろと考え、若さゆえの感性・傷つきやすさなどについて考えさせられました。

 

 まあ、今ではもう帰ってこない「青春」ですが、非常に懐かしく思い出されました。もう、あんな思いをするのはイヤですけどね、でも、そんなことに夢中になって傷ついて・・・という「人生の中のあの一時期」を現在、もしくはこれから送ることができる若い人を、ちょっぴりうらやましくも思いました。ちょっとノスタルジックな気持ちになりました

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 なお、「続・翔んだカップル」を読み終えましたら、まだそのあとに「翔んだカップル21」というものが存在することを知りました。勇介たちが50歳になって、その子どもたちが出会って・・・というお話しらしいです。ただ、それまでの3作に比べてギャグ漫画の色合いが濃いらしく、シリーズの続きとはあまり考えない方がよいとのアドバイスもいろいろなところで目にしました。こちらの方は、もしレンタルコミック等で見かけたら読んでみたいと思います。機会があれば・・・ですけど

 






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コメント

これは読んだしドラマも観てましたねぇ~
あちらこちらカーップルがぁ~♪翔んで翔んでうわぁーのそらぁ~♪
って歌も覚えています

きーさんへ

 私たちの世代では、知らない人はいない漫画ですよね。でも、今の若い人は知らないんですよ~。まあ、当たり前かもしれませんが。

 このお話を読んで、なにかしら切なくなってしまいました

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