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2013年12月23日 (月)

映画の話・708 「 エスパイ 」

18_14821551 1974年の日本映画です。

 1974年の作品ですか。私、今まで観たことはありませんでしたが、あの「エスパイ」という文字のレタリングは、幼いころに映画館のポスターか何かで見て印象に残っておりました。

 これ、当時としては「真面目なサスペンスもの」といった感じで作られてるんですよね?正直今見ましたら、そんなふうに観ることはできません。基本、ギャグ目線です。でもね、バカにして言ってるんではないのですよ。すべてにおいて突っ込みどころが多くて逆に楽しい。本当に充実した94分間(上映時間)でした


 お話は、当時はやった超能力ものですよね。目の付け所はいいと思いうのですが、要所要所があまりにも「抜けてる」!。ラストも、相手の親分が、簡単にやられすぎ。だいたい、どうしてあんな形でやられるの・・・そういう突っ込みをしたくなるところが、面白かったです
 演技も、今からみれば大げさで、それがまた面白い由美かおるさんは可愛らしいですし、草刈正雄さんが思ったよりもイケメンだったのにはちょっとびっくりしました。

 でも結局、この映画は、由美かおるさんを撮りたいための映画だったのではないかという気がします。由美かおるさんの衣装は、ボディーラインをことさら強調するようなものでしたし、なんと言っても一番印象的なシーンが例の「おっぱい、ぼよ~~ん」のシーンですし(下世話な表現ですみません。でも、この言い方が最もしっくりくるのですよ。ご覧になられればお分かりいただけると思います)



 本気で「超能力サスペンスもの」として撮るのだったら、もっと他に方法があったと思います。観る方もそれを期待してはいけません。平成25年の現在、観るのであれば、軽い気持ちでいろいろ突っ込みながら観てください。かなり楽しめると思います。でも、何度も書きますが、やっぱり由美かおるさんは魅力的です。長い間、「水戸黄門」で入浴シーンがあったのが理解できました。評価の方、☆3つとしたいのですが、やっぱり由美かおるさんに+ひとつ。計4つでお願いします。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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