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2013年10月16日 (水)

映画の話・690 「 いま、会いにゆきます 」

20041018005fl00005viewrsz150x1 2004年の日本映画です。

 まあ、よくある雰囲気だけロマンチックな作品かなあと思っていたのですよ、中盤過ぎまではね。でも、終盤にかけて、竹内結子さんの回想・・・なぜ亡くなった後にまた戻ってこられたかが語られるにあたって、本作品に妙な説得力が生まれ、単なる「雰囲気だけの作品」ではなくなりました。そこまでは、「なぜこの二人はうまくいくの?」「竹内結子さんはなぜそんな獅童さんに惹かれるの?」と疑問満載だったんですけどね。それらの疑問も、ラストにかけてまさにきれいに溶けてなくなりました
 いえ、もちろんそれが語られても「なぜそういうことが起こったか(ネタバレを避けるために、ちょっとぼやかして書きますね)」という完全なる理由にはなってはいないのですけど。でも、まさに「妙な」説得力が生まれて、私はグッとこの作品に引き込まれました



 イメージとしては、韓国映画によくあるようなお話ですよね。もちろん「いい方の」韓国映画ですが。「イルマーレ」や「猟奇的な彼女」のような。私はこれらの作品の雰囲気・世界観が大好きなので、本作品もとっても気に入りました



 獅童さんの、獅童さん「らしくない」演技もなかなかはまってましたし、やっぱり竹内結子さんが輝いておられました。それに、お二人の学生時代を演じた浅利陽介君も似合ってましたし、なんといっても大塚ちひろさんは「もう本人なんじゃないか?」と思うぐらいに違和感がありませんでした。彼女の存在によってこの映画がより「いいもの」になったことは否めないと思います。

 この映画の撮影中、主演のお二人が私生活でも「生で生々しいこと」(ちょっと「下」に走ってすみません・汗)をされていたことを思うと、本作品を見る目もちょっと変わりそうですが、それでもやっぱり「作品」は「作品」。間違いなく名作であると思います。先ほども書きましたが、上記のような韓国映画がお好きな方は、きっと気に入られると思いますよ

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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コメント

竹内結子ファンなのでこの作品はすごく好きです♡
素敵なお話でしたね(^∇^)
韓国映画に多い雰囲気なんですね、見ないのでサッパリなんですけど(笑)

もぐさんへ

 もぐさんは韓国映画はまったくご覧にならないんですか?この作品が好きなら、けっこうはまるかも。もしよかったら、お勧めの作品、ご紹介しますよ

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