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2013年10月23日 (水)

映画の話・691 「 陽だまりの彼女 」

___64 2013年の日本映画です・・・といいますか、現在絶賛公開中です

 お話の方は取り立てて珍しいものではありません。こう書いてしまうとかなりネタばれになってしまうのですが、「人魚姫」であったり「竹取物語」であったり、はたまた「魔法使いサリー」であったり、数々の作品に対する「オマージュ」なのかどうかは知りませんが、それらの作品を彷彿とさせるエピソードがちりばめられておりました。そうそう、隣の子どもを助けたシーンでは私も「キャット空中三回転!(byいなかっぺ大将)」を思い出しました(笑)
 でもね、それらの作品にもみられる要素をうまく使いながら、切ないファンタジー・ラブストーリーにうまく仕上げられていると思いました。真緒(上野樹里さん)の秘密を知ってから様々な伏線の意味を思い返し、真緒の気持ちを改めて推察して、何度もグッときてしまいました(泣)



 真緒を演じられた上野樹里さん、彼女の実力はもっと評価されてもいいのになあと常々思っているのですが、本作でもその演技力(元々持っている雰囲気も含む)は光っておりました。スクリーンの中では「真緒」以外の何者でもありませんでした。
 それから実は、本作を観てある意味上野樹里さん以上に「素晴らしい」と思ったのは松本潤さん。私、「嵐」のメンバーとして歌手・バラエティーなどで活躍されている姿はもちろん以前から知っているのですが、「演技」の方はあまり知らなかったのですよね。でも本作を観て失礼ながら驚きました。うまいあのかっこいい松本さんが、映画が始まったとたん、「さえない、モテない浩介」にしか見えませんでした。主演されたお二人とも演技だけではなくて、その雰囲気も含めて「真緒と浩介」になりきっておられました


 あと、映像がとってもキレイでしたね。特に湘南の海、その波光のきらめき。もちろんタイトルの「陽だまり」を意識してのことだとは思うのですが、おひさまの光が温かく、優しかったです。このおひさまのあたたかさと、上野樹里さん・松本潤さんの持っている雰囲気とが、この作品を成功に導いたと言ってもいいでしょう



 最初にも書きましたように、ファンタジーですので、このような現実には起こり得ないお話に嫌悪感を抱かれる方もいらっしゃると思います。そういう方にはもちろんお勧めはしません。でも、私にはかなりグッときました。主演のお二人の自然な演技によって違和感なくお話にのめり込むことができ、そして真緒の秘密がわかってからもその想いの深さに切ない気持ちにさせられました。あのラストは賛否両論あるところだと思いますが、まあ「救い」ってことで良しとしましょう

 「秘密」がわかってからもちょっと親切・説明しすぎだとは感じましたが、それでも久々にキュンキュンさせていただきました。かなり上質なラブ・ストーリーだと思います。観てよかったです

 

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

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コメント

四つ星とは、評価高いね〜
観に行くつもりが先にネタバレ読んじゃったので止めちゃった。
松潤が今まで演じた中で一番優しい役って言ってましたが
そうだったのね✨✨
男の人が観てキュンキュンして欲しいとも。
その通りだったんだね😊😊

秋冬は見たい映画がたくさん!(笑)
嬉しい悲鳴ですー
この作品は見送ってしまいました、今週公開の「きよく柔く」もラブストーリー系で岡田くんが出てるのでそっちを観る予定です(笑)
じゅりちゃん大河の時ものだめにしか見えなくて(苦笑)
イメージ固まってしまってて。脱却出来てるのかな??
レンタル出たら見たいと思います♡

エチュさんへ
 
 キュンキュンしましたよ~。個人的には☆5つでもいいくらいに、気に入りました。ファンタジー、好きですので

もぐさんへ

 観たい映画、たくさんですよね~。「きよく柔く」は純粋にラブストーリーな感じなので、またDVD等で観たいと思います。私は上野樹里さんが好きですので、劇場まで足を運びました

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