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2013年9月27日 (金)

映画の話・683 「 光の雨 」

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 2001年の日本映画です。

 昭和40年代の日本に大きな衝撃をもたらした、連合赤軍事件をモチーフにした劇中劇です。あさま山荘事件当時小学校中学年だった私は、詳しことはわからないながらも、TVの中のあの「鉄球が建物を破壊するさま」を食い入るように観ていたことを、今でも鮮明に覚えています。

 本作品、先述のように「劇中劇」の形式をとっていますが、なぜそうしたのかはよくわかりません。事件当時の若者と、それを演じる(本作製作当時の)現代の若者との対比が目的だったのかなあとも思いますが、この映画が撮られてからも少し時間がたってしまった「今」となっては、それもよくわからなくなってしまいました。

 それでも、やっぱり「連合赤軍」に参加した若者の思い、そしてその集団がいかにして「自滅」の道をたどったかなどについては、よくわかった気がしました。それなら普通に(劇中劇にしないで)お話として撮れよ!って話ですが(汗)。でも、多少なりとも当時を知っているものとしては、それなりに「感じる」ものはありました。

 本作品を観て、改めて「連合赤軍」について、そして「あの時代」に対して興味がわいてきましたので、次は先日亡くなられた若松監督(ご冥福をお祈り申し上げます)の「実録、連合赤軍への道」を観てみたいと思います。 

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です)

 

 

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